highdy の気まぐれブログ

ご訪問ありがとうございます。ジャンルがメチャメチャの気まぐれブログ。パソコン関連記事を中心に時間を見つけて・・・。

メダカの学校も、いま暫く荒れ放題

2021年04月12日 | 家庭菜園・メダカ



校長が長期不在だと・・・
 生徒のメダカ達は、校長が長期不在だとあまり可愛がってもらえません代わりに厳しい躾もありませんが・・・。早い話放任ですね!
highdy 家のメダカ教室は、水は半年~1年位替えません。夏場は沪過器を稼働することもありますが、それ以外は蒸発して水位が下がると飲料用高性能ろ過器を介した水道水いきなり補給するだけです。薬剤は一切使いません。
卵や稚魚の時からそれで育てていますので、病気になることもなく、水が原因で死ぬことは全くありません。
このところ、何かと忙しく?ドライブに行く暇はあるのですが・・・)いま暫く荒れ放題

水の栄養過多になると・・・
 長い間、水を替えないでいると、教室容積に対して生徒数が多かったり、水草が少ない場合は水が濁ってきます。(左下図)水草が多く生徒数が少ない教室では、沪過器も使わず6か月経っても右下図のようにきれいです。

 

水の浄化に効果があると言われる巻貝の一種やタニシの類を入れていますが、子孫が増える割には効果は全くと言ってよいほどありません。
そのため、教室内にはブラシのような苔が増えてきますので、半年~1年に1回は教室の大掃除をします。教室を洗うのも数があるので結構大変ですが、水を貯めておいてのカルキ抜きも必要です。
そこで、前述のようにいきなり新しい水を使うのです。生徒達は酸素が十分なのか急に元気になって大喜びをし、それに人が良く見えるので追っかけてきます。

新しい装置の準備
 以前は2階のベランダに教室群がありましたが、すべて1階の南の軒下に移動しました。しかし、ろ過水を台所から2リットルボトルで何本も運ぶのは大変で、しかも夏場は蒸発が早いので常時数本用意しておく必要があります。
highdy は 10L バッグで運びますが、紫陽花は「重いですっ!」と拒否。
そこで、新しく専用沪過器(と言っても、ヒトの飲料用の高性能なもの)を取り付けるため、新しく蛇口を準備しました。本日の工事はこれまで!!


庭の散水ホースリールは、ワンタッチ式で小鳥の水浴び用(下図)と兼用です。

樹々に隠れて見えない木陰にありますが、水の音は
本能的に判るらしく夏は雀が水浴びをしています。





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メダカの学校大移動

2020年11月19日 | 家庭菜園・メダカ





大移動も結構大変
 大移動と言えば、150万年前から数万年前まで人類はアフリカで誕生して以来、地球を北上・移動、ヨーロッパを経由して全世界に進化をしながら散逸しました。
それに比べれば、取るに足らない移動ですが、結構大変なことです。我が家のメダカの学校2階のベランダから1階の和室前に変わりました
昨日は教室(水槽)を置く架台(アルミ製縁台)の基礎部分に砂利を敷き、レベル(水準)出しをし、部屋から見やすいようにブロックで高さを確保しました。
基礎が固まったところで、今朝から教室の水を減らして 架台から卸し、まずは架台の移動、副校長(紫陽花)の手伝ってもらいながら冬囲いのフレームを取り付けました。
一部の生徒は仮教室に移ってもらい、教室はもちろん中の土壌も洗ってやりました。冬場はビオトープで越冬させます。




水補給と冬囲いのテスト
 水を減らしたので、教室が多いので紫陽花はその補充に大変でした。
highdy の飼育法は元の水を 1/4 ~ 1/5 程度残し、残りは飲用にろ過した水をそのまま入れる方法で薬剤は一切使わないのです。
この方法なら汲み置きや pH 調整もせず、汲んですぐに入れても、1匹たりとも不具合になった経験(メダカ以前にもコメットを10年以上飼っていました。)はありません。



発泡ポリエチレンにアルミフィルムをコーティングした断熱シートのカッティングをし、現物に寸法合わせをしてみました。計画通り、バッチリです。
これで、いつ寒くなっても、校長が居なくても、副校長一人で容易に冬囲いができます。幸せなメダカの学校です。






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メダカの学校も冬支度

2020年11月12日 | 家庭菜園・メダカ



水槽が小さいので・・・
 我が家のメダカの学校は教室(水槽)小さいので、部屋としての比熱が小さく、寒暖の影響をとても受けやすいのです。
これまでも、犠牲者は出ませんしたが、水槽が凍ったこともあります。
そこで、今年は下の写真のような教室を丸ごと冬囲いをする予定です。


アルミ製縁台に4つの水槽を置いています。

エビ水槽と身障者水槽は別扱い
このほかにも室飼いのエビ(5匹)水槽もあります。

縁台の寸法に合わせて
 幅 360mm × 長さ 1200mm の縁台の上にの発泡ポリエチレン(4mm)にアルミコーティングが施された断熱材を敷き、さらに同材質で高さ 340mmのボックス状にたものをすっぽり被せる方式で計画、かなり製作も進んでいます。


かなりした加工も終わり・・・
 既に縁台の両端に立てる支柱に変わる枠も完成(下の写真)、アルミのアングル(L形のレール状の金物)を2本渡してビス止めするだけです。
断熱材だけだと毛布のようにペラペラするので、曲がるコーナー部以外にはプラスチック段ボール両面テープで貼り付けることにしています。
それにより折りたたみもとても楽になります。


幸せねぇ!
 紫陽花が毎朝洗濯を干し終わったら、メダカ君たちに朝のご挨拶をします。
「おはよう、元気かい、あなたたちは幸せねぇ! 今年はお父さんが冬囲いを作ってくれんだってよ!」、「エビタン達はどう?、食事はもらったの?」などと言いながら声をかけています。
冬場は食事は原則1回にしていますが、お天気が良い日は欲しがるので2回です。夏場は人と同じで3回にしています。

さて、明日は音声反応ロボットに変身、里芋掘り(種芋は地中深く埋めておきます。)
ロボットのための
メンテナンスとして昼食会とショッピングでまた忙しいようです




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2日間続けて忙しく過ごしました!

2020年10月12日 | 家庭菜園・メダカ



昨日から忙しくて・・・
 昨日から忙しく今朝はブログが書けませんでした。 
昨日は午前中、食料品のショッピング、午後も食料品購入ととに本日の愛車の内装材料の調達で外出、さらに3度目は、先日の事故で淋しくなったメダカの学校の生徒を補充するために10km離れた養魚センターまで往復しました。
午後は、出前無料授業の予定でしたが、急遽先方の都合で中止になり助かった反面、予定変更で忙しくなりました。


東天紅はワンカップルのみ、松井ヒレ長幹之は2カップル調達

本日午前中は車内の改装
 長距離走行に備え後部座席の足元には冷蔵庫、座席の上は各種荷物、座席裏には釣り具・寝袋・キャンプ・レジャー・雨具・スコップなど非常用装備が沢山積んであります。予備のクーラーボックスガソリン携行缶、その他をスペースの有効活用と安全格納のための改装
 車体重量をできるだけ増やさないように工夫しないと、燃費に影響が出ます。それでいて使い勝手が良く、安全である必要があります。独りで運転中は、クーラーボックスは助手席にてお伴します。


後部座席の後ろの棚を改装、前後左右どんなに揺れても安全な構造にしてあります。
緊急用バッテリー及びバッテリ充電器、ガソリン携行缶、レジャー用品もたっぷり。

午後はメダカの教室の整備
 紫陽花の協力を得て、午後は昨日買ってきた2種類のメダカの教室変更。
東天紅は、小さめの金魚鉢でこの冬を越させます。大部分のエビ達を45cm水槽に移し、比較的小さい水槽に10匹程度エビを残して松井ヒレ長幹之を同居させることにしました。
赤玉土プラス粒状の焼物の赤土を混ぜてビオトープで冬を越させます。
まだまだ作業は明日も続き、全教室の大掃除、各教室内の布袋草を減らし、他の水草に交換作業があります。この夏何匹かがご臨終になったのは、布袋草が増え過ぎたことによる水中の酸素欠乏が原因のようです。布袋草は水中の酸素を吸収するので、多過ぎると生育環境を悪くします
最近ハクビシンの侵入はないようですが、例の格子状の蓋の上に簾をかけて対応しています。

オマケはボーリング練習
 予定通りボーリングの練習にも行ってきました。本日は朝から大工仕事、メダカのメンテナンスもやり、体力的に少々疲れた感じがします。
てなてなわけで、ゆっくりブログも書いていません。まだこんな時間ですが、疲れたので、本日は無料パソコン教室の授業もサポートもお休みにします。
緊急の方は、電話hangouts(ハングアウト)、Line にてお声がけください



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これで安心!メダカの学校の環境整備

2020年10月01日 | 家庭菜園・メダカ



安全策として保護用ネットを採用・固定
 教室(水槽)の上に目開き約30mmの金属製ネットをかけ、光量調節用の簾で覆って保護してあります。
これなら、アライグマハクビシンがネットから手を突っ込んでも、自由度が限られています。自宅から数10mの近くにおられる知人のメダカ愛好家は、この方法でネットを洗濯ばさみで止めておくだけで問題はないそうです。highdy の場合は、洗濯ばさみどころか、簡単に外れないようにキャンバス製のベルトでしっかり固定してあります。給餌の時は、簾さえめくればすぐに餌も与えられます。



ヤマトヌマエビは全滅? でも・・・ミナミヌマエビは
 水槽は3つにし、2つはメダカの教室もう1つは「エビ」たん(「ちゃん」の代わりに愛情を込め呼んでいます。)の教室です。
大きなヤマトヌマエビは、被害に遭いすべて食べられたようで全滅かも? ですが、小さめのミナミヌマエビ事故後に親が産卵したらしく、子どもが沢山増えて約180匹も居ることが判明しました。紫陽花報告をくれた時点では、緑の藻で見えなかったのか「大きめの親が2匹しか見えない」という話でしたが、実はその時すでに抱卵していたようです。エビは数10個から多い場合は120個も産卵すると言われ、体長1~2㎜になるまでは抱卵状態で育てます
5㎜以上くらいにならないと、メダカと言えども成魚なら食べてしまいますので同居はさせられません。



やはり、住み慣れた水槽(教室)がいい?
 事件後仮住まいだった親メダカを2世、3世のメダカと混合しました。
やはり、住み慣れた水槽(教室)の方が落ち着くうようです。これまで人影を見ると布袋草の根っこに逃げ隠れていましたが、昨日混合育成にし、きょうも水槽の周りでゴソゴソ仕事をしていましたが、比較的落ち着いてきました。
ここ数日、美味しいと思われる餌を与えていますが、約半数は味を覚えたのかhighdy が近づくとおねだりに近い挙動を示します
よって、本日からかっての「大食堂」を復活させました。でも、これまで逃げ隠れていた親メダカは、どれも底を泳いでいて水面の大食堂に集まってきません。余程怖い思いをしたのでしょう。以前は大食堂で食べていたのに・・・。
お腹が空けば多分4、5日もすれば、大食堂に集まってくると思います。また、大食堂を経験していない3世達も、2世を見習って大食堂に集まることを覚えると思われます。
あの小さな頭で考え懐いてくるから可愛いものです。


約半数は大食堂に集まるが、親メダカは警戒して集まらない!





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メダカの学校荒らし、犯人はハクビシン?

2020年09月26日 | 家庭菜園・メダカ



お詫び
 いつもご来訪頂いている方へお詫びです。毎度のことながら帰宅後一週間程度は、することが山積みで「無料パソコン教室」の授業もサポートもお断りするほどの忙しさです。10月になれば落ち着くと思いますが、いましばらくは不定期のままで・・・。

犯人はハクビシン?
 先日、自宅のメダカの学校が大きく荒らされカラスを疑っていましたが、ご近所のお話では最近被害が増えているハクビシンによるもののようです。
お話ではかなり細い電線などを伝わって容易に住居にも侵入するようで、ベランダで飼育している生物は食べて頂戴と提供しているようなもだと。
highdy はてっきりカラスと思っていたして、紫陽花も水槽の周りがびしょ濡れで多数のメダカが死んだり、瀕死の状態にあるのに慌てて、足跡もが確認していなかったようです。
何10個もいたタニシの数も激減、30匹以上いたヌマエビも1匹残らずやられたことから、あの小さな長い指でつまんで食べたようです。


Mixと特殊とブラック(黒龍)組を分けていたのに・・・、丸ごとひっくり返された!

教育済みだったのに人影を見て逃げる!
 生徒のメダカの達も1世が数匹生き延びてはいますが、余程長時間にわたって怖い目に遭ったらしくhighdy に限らず人影を見ただけで逃げ惑っています
1世は教育済みで、ヒトを見たら寄ってくるように訓練してあったのに、現在は覗くと驚いて布袋草の根っこに隠れてしまいます。餌を与えると恐るおそる出てきて食べ始めます。


紫陽花が緊急で用意したビオトープの仮住まい

この春生まれた3世が小さい!
 highdy 校長が紫陽花副校長へのが給餌管理法の伝授がしっかりしていなかったためか、どうも食べにくい餌なのか、嫌いな餌なのか、まるっきり成長が遅れています。
紫陽花に「これが無くなったらこれっ!」といって渡した餌をあまり喜んで食べなかったらしく、栄養不足で成長できなかったのかも?
いつもなら、春の針子でさえ、秋に子どもを産むほどまで成長するのに、まだ10~15mm程度のサイズが多くいます。多分、食べられるときに小さ過ぎて標的にならなかったものと推察されます。
本日、早速彼らが喜びそうな餌を買って来ました。気温は低いのですが、喜んで食べているようです。





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メダカの学校の環境整備?(11)

2020年07月04日 | 家庭菜園・メダカ



水替えと編成替え
 昨日は午後から雨になり、夜中から明け方にかけて激しい雨ということで、7月1日のブログの続きとしてメダカの学校の環境(?)作業を午前中のノルマとして実行しました。
highdy もこれで安心して山口に行けます。梅雨本番経由真夏の暑さに耐えられる環境にしておきました。
メダちゃん、エビたん」暫くのお留守番をお願いします。
おっと、お留守番は、我が紫陽花にお願いすべきでした!!
水替え作業もすべての教室(水槽)で完了!  ついでにひと足いや、ふた足も速いかな? クラスの編成も替えました。

第一幼児部(ひれ長幹之と黄色ラメの2世)
強制結婚させた幼児組(どんなのが育つか楽しみ!)



第二幼児部(Mix:楊貴妃・幹之・東天紅の3世、及び黒龍・小川ブラックの各2世)
左の別室が黒龍・小川ブラックの幼児(針子)



Mix(= 混合飼育:楊貴妃・幹之・東天紅)の2世、3世
3世は雪水の中で1週間以上生き抜いた7生徒です。



隠居の親Mix = 混合飼育:楊貴妃・幹之・東天紅)
古巣の古代蓮の池に戻しました。きっと懐かしい筈!


ブラック系(黒龍・小川ブラックの親とブラック系ラメ 2生徒)
黒龍は死亡したので、ブラック系ラメを同居させることに。



他に、強制結婚組(ひれ長幹之と黄色ラメ)の親の水槽もあります。

エビ組  エビたん達(過去に紹介)
ヤマトヌマエビ(20匹)+ミナミヌマエビ(15匹)
ヤマトヌマエビは、環境管理が難しく素人には向かないと言われていますが、
highdy の教室では1年間水替え無し、ポンプも濾過機も使わず増えています。
下の写真は、ヤマトヌマエビの親です。



大雨に備えて
 先日も書きましたが、大雨に備えて教室の水が溢れないように、カバー(雨合羽)をかけるように準備してあり、これで highdy が帰宅するまで台風が来ても大丈夫でしょう。先日、昨夜と雨の前の強風と、その後の土砂降りを2回経験しましたが、全く問題はありませんでした。

写真は雨合羽をした状態
日除けも二重、合羽も準備、抜群の環境整備?!



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メダカの学校でも梅雨対策(10)

2020年07月01日 | 家庭菜園・メダカ


遮光と梅雨対策
 間もなく3か月程度、メダカの学校の校長である highdy がボロい別宅(山口県)で独居老人生活を始めますので、埼玉の留守宅を守る紫陽花に迷惑をかけないようにする対策が必要です。



これから本番の梅雨と暑い夏の日差しから守るため、2階のベランダでは10数個の水槽の上に通風性のある遮光シートを張り、その上に簾をかけています。
しかし、集中豪雨のような場合、雨水が遮光シートから漏れて、水槽が溢れてしまいます。そこでさらに水槽の上にビニールシートの覆いができるようにしてあります。



遮光シートの無い部分では、朝日や夕日が差し込み水温が上がるので、それを防ぐ樹脂製遮光パネル張り、飼育環境の快適化に配慮しています。
一見幅(実質有効幅120cm)が広く見えるベランダも半分は太陽光発電メダカの学校が占め、残りが物干し竿 3本しか置けない洗濯物干し場です。
(もっとも、宅内には吹き抜け部もあり、シーツの数枚程度は、折らずに縦長に干せます。宅内には、家の中に観音開きの窓があり、そこから階段下が見える状態にしてあります。)
幸せなメダカ達です。紫陽花からは、メダカは「メダちゃん」、エビ達は「エビたん」と呼ばれて可愛がられています。

水替え作業でエビたん殉職!
 1年に一度しか替えませんが、まだ水槽の水替え作業が一部しか終わっていません。保育部から幼児部に移した針子(稚魚)は、1年間全く水替えなしのビオトープで育てます。



成魚になると大きめの水槽で、エアポンプやろ過機をたまに使用しながら、半年か1年で水替えをします。
卵もまだ秋までは産み続けますが、もう採卵もやめて産卵巣(下の写真)しました。蚊の発生もボウフラになる前に彼らが食べてしまいますので発生しません。



 先日の水替え作業中、ヤマトヌマエビの親(2匹)が一時退避中の浅い水槽から飛び跳ねて出てしまいました。1匹は5分くらい後に発見、もう1匹はなかなか見つからず30分以上も発見が遅れ、翌日の午後まで何とか生きていましたが殉職(?)です!
2世を5匹増やしてくれて現在20匹いるのですが、いまは1匹だけの大親分が寂しそうです。一昨日ミナミヌマエビを15匹買ってきて増やしたら、始めはあちこちで喧嘩を始めていましたが、きょうは皆仲良くなっていました。

Noba の呼ぶ声が・・・
 highdy が一生懸命作業をしていると、階下から Noba(農婆=紫陽花) の呼ぶ声がするので降りてみると、家庭菜園から帰ってきたようで、キュウリやナス、いんげん、サニーレタスの「収穫を見て欲しい」と。


高級(?)な応接台に並べて撮影

収穫をたった1日サボるとご覧の有様で消費が大変です。雨が降ると、どうしても1日程度は直ぐにサボってしまいます。連日ご近所にお声がけしたり、通りすがりの見知らぬ方に差し上げたりしています。


いんげん豆も、毎日ラーメン丼1杯分くらい収穫でき約1か月は続くので大変です。
茹でてサラダにしたり、肉じゃがに入れたり、食べ方の工夫が必要です。菜園仲間には、固茹でして冷凍保存している方もいるようです。キュウリは食べきれないものは、塩蔵、ピクルス、奈良漬けにします。
野菜も買っておられる方にすれば、大きな金額になると思いますが、自然の恵み有難いことです。









  
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メダカの学校の近況(9) あれっ? いない!

2020年06月18日 | 家庭菜園・メダカ



そろそろ不在に備えて・・・
 いつものことながら、間もなく highdy 校長は3か月間の独居老人生活のため埼玉から山口の別宅に移動します。
そのため、メダカの学校の学内点検をしなければいけません。この春の針子(稚魚)の教室のグリーン水も濃くなっているようです。エビ(ヌマエビ)の水槽も1年以上も水を換えていませんので、そろそろ大掃除が必要です。


みんな元気にやっていますよ!
ガラスに映った highdy の指と比べると大きさが判るでしょう。
動画は未編集なので雑音が入ります。夕方撮影したので、ランプがついてしまって目障りですが・・・

あれっ? どうしたの? いない!
 この春の針子は、各種混血の混合種と強制結婚によるハーフ誕生(?)種に分けた幼児部 2教室で保育しています。
 

ところが、ご覧のように、グリーン水が濃くなり濁ってきました。放っておいても 1年やその位は平気ですが見て美しくなく、楽しくありません。水を交換してやろうと思って様子を見ると、数がメチャメチャ少ないのです。毎日せっせと孵化した赤ちゃんを入園させていたのに・・・。
犯人が判りました! あの雪の中で生き残った逞しい奴です。食事は十分与えているのに、食べていたのです。やはり、自然の生き物と言えども、ヒトと同じで「活き」の良いものは美味しいのでしょう。1か月も早く生まれたので、体も大きいのです。(下の写真の赤〇)百数10匹いた筈なのに、約100匹がギャング達の胃袋に入ってしまったようで、校長の管理責任が問われそうです。
副校長(紫陽花)は、「管理が少しでもラクになったわ」と喜んでいるようですが・・・。



そんなわけで、厳しい罰則を兼ねて、新型コロナウイルス同様、強制隔離措置が取られました。(下のネット刑務所)
但し、環境はとても良く、 1年間はビオトープにして育てます。この間に公園の池で飼われる鯉と同じように、人が近寄ると寄ってくるように教育します。



行方不明者も2生徒?
 小川ブラックと黒龍(1匹のみ)組の黒龍見当たらないようです。かなり捜索しましたが見つかりません。でも、赤ちゃんは多く誕生し保育部から幼児部に移していますが、真っ黒いのも沢山いますので、うまくすれば黒龍の子孫ができたかも知れません。


 蓮池組の黒系ラメ 3生徒のうち、頭が赤い一番気に入っていた生徒が行方不明で、自動水中ロボットhighdyの手)で泥沼内を丁寧に探しましが、やはり見つかりません。ここ数日見なかったように思います。(上の写真)

他の生徒は皆元気です!
 昨年生まれた 2世も元気です。親も 3年目に入りますが 1匹も死ぬこともなく元気です。種類もいろいろで、楊貴妃、東天紅、幹之、ひれ長幹之、小川ブラック、各種ラメ(黄色系、黒系、錦系)など、なつくと楽しいもので、会話(?)をしたり触れ合ったり。






メダカの自然寿命は、自然環境下では1~2年で飼育環境下では2~3年とよく言われます。しかし、愛情を持って育てれば、3~4年、たまに5年生存という話もよく聞きます。highdy は最終的には野良猫にやられましたが、コメットを10年以上も飼育したことがあります。 



 





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メダカの学校(8) 食堂ができました!

2020年05月27日 | 家庭菜園・メダカ


古い焼き物の火鉢に
 この写真(下)は階段の上がり口、ここから1m圏内に 2階の洗面所、トイレ、寝室入口が、そして数m先に highdy の書斎や納戸の入口が位置しています。



先日もアップしましたが、家中花だらけなのがいまの季節、1日に何度も通る場所だからと、紫陽花が花を飾ってくれました。
彼女が青春時代から大切にしているらしい、古い焼き物の火鉢に自分で染めた草木染めを被せ、丸ガラスを敷いて小物を並べ、和風として似合う感じの少し変わった花が生けてあります。
highdy は、恥ずかしながら花の名前をあまり知りません。この写真のままで「画像検索にかけてみると、どうやら「アルストロメリア」のようです。このブログをご覧の方で、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいものです。
ふと、時計を見るとメダカの学校給食の時間、もう待ちきれずに「校長、遅いよ~!」と、イライラしているだろうなぁ、・・・急いで登校!
在校生は、幼児部を含めて約100匹くらいかな?


社会のための発明(?)
 案の定、大騒ぎを始めます。

 

サンショウモ(水草)の隙間から餌を与えますが、見づらくて食べにくそうです。
食事は暫く浮いていて時間が経つと沈むごく一般的なものですが、どの教室からも「校長、食べづらいっ、何とかして~」と騒いでいるようです。
判った、すぐに食堂を作ってあげるから」と、考えること数分。
         
 最初に思いついたのが、発砲スチロールの板に穴を空けたものです。しかし、これでは風化したり、小さな崩れた切れ端を誤って生徒が食べてしまう恐れがあります。
そこで考え直して、濾過器に空気を送るシリコンチューブを浮かべる方法です。
早速実行! 餌を与えてみると、大好評!! シリコンチューブの紫外線で硬化はしますが、少なくとも小さく崩れる心配はありません。


 

 というわけで、少し工夫を加えて意匠登録(?) 実用新案(?) を出願中!
実は、水位が変化(上り過ぎ・低下)した場合に警告表示するもので、通常は蒸発で水位が下がる方向です。 夏仕様として日除けシートを使っていますが、大雨の時はシートから雨が漏れて水位が上り過ぎ、教室から溢れることもあるのです。
自称発明家は、またまた社会のための(大袈裟すぎる!! メダカのための)発明をしました。




ブログ上で文字を隠したい。(クイズの答えなど)
簡単です! 白文字にしてください。ご覧になるときは、(なぞって)ハイライトするか、
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死んだ筈が生きていました!

2020年05月25日 | 家庭菜園・メダカ



自然に近い環境で育てると強い
 メダカが 3月末産卵を始めましたが、今年は 4月に上旬に初めて 15,6個採卵をしました。ところが、時ならぬ大雪で赤ちゃん水槽に 4、5cmも雪が積もってしまい、全滅と思いきや、7匹も生き残っていました。
水を捨てる際に、もし生きた卵があったら可哀そうだと考え、少量でもありベランダの雨水溝に流さず、ベランダの古代蓮の池(桶)に捨てました。
ところが、昨日、蓮池の藻を少し減らそうと思い覗いたら、なんと!長さ約10mm以上に成長した稚魚が 7匹も元気に泳いでいるではありませんか!
やはり、いかなる薬も与えず、ビオトープで育てた親の子は強いです。できるだけ自然に近い環境で育てる方がいいですね。


メダカの孵化日数
 メダカの卵から孵化するまでの日数は、環境や温度によって変わるものの、一般的に 250度・日と言われています。
彼らの生育適正温度は 10 ~ 30℃位ですが、余り負荷をかけない温度は 25℃です。すなわち、250÷25=10(日)なのです。いつも、採卵して 7日程度経過したら確認することにしています。
今年も同じように確認し、先日の「保育部」から「幼児部」へ数日ごとに移動していますが、約30日も違うと 7匹はとても目立つ存在です。
現在「幼児部」は、混合育成組、いわゆる雑種組で、約40匹余りが在籍中です。
まだ、連日卵も「保育部」に投入中で、今年もまた 100 ~ 200匹になるのかな?



その他の組
 ヒレ長幹之&イエロー・ラメ組の保育部では 9匹が孵化しています。
こちらはまだ数が少ないので、暫くは保育部のままで育てます。
小川ブラック・黒龍組の卵は 10個位を 2回採卵したのですが、全く孵化していません。見た目は無精卵ではなさそうだったのですが・・・。
錦ラメ組は、全く卵を産みません。女生徒はいる筈なのですが、それに避妊手術もしてませんが、恋が芽生えなかったのかも?

おねだり上手
 いつも給餌の際に「ご飯だよ~」と言いながら、水を槽叩きながら餌を与えるので、ペットショップの金魚のように集まってきます。3メートル以上離れたところから認識するようで、目はいいのでしょうね。
どれか 1匹が見つけると、アッという間に全員集合になります。何かコミュニケーションの手段を持っているのでしょうか、面白いです。
決して飢えているわけではなく、集まれば餌がもらえると思っているようで、顔をそむければすぐに諦めるところから、人の顔を認識しているようです。




きょうは ” Excel のマジック ”の予定でしたが、メダカが生存していたので、
急遽予定変更でブログを更新しました。

宿 題
 実は昨日、highdy の受講生ではない方の友人から、Excel の相談がありまして、Excel で旅行案内書を作り、あるページの中(例えば、全体が A列 ~ F列とした場合)の C列に4列×5行の表が入れたい。しかも、その表もそのページ内で上下左右移動もできて、データ修正も容易にできるようにしたいというご希望です。
テキストボックスではダメなことが判りますね。移動は自由ですが、修正が簡単にできませんよね? 皆様も考えてみてください。Excel のできる方なら、簡単ですね!




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芍薬とメダカの学校(5)

2020年05月14日 | 家庭菜園・メダカ



庭も畑も花いっぱい!
 いまのシーズン 庭も畑も何処へ行ってもがいっぱい。花好きの方にはたまらない季節でしょうね。
我が家も玄関先に芍薬、庭や家庭菜園にはいろんな色とりどりの花が咲き誇り、
玄関を入ると飾り棚にドーン、日本間(床の間)にドーン、リビングにドーン、とにかくキッチン、洗面所、階段、上下のトイレの飾り棚、寝室と、無いのは納戸と highdy の部屋だけです。
紫陽花が花の物々交換もするらしく、種類もやたらと多いです。それでいて、飾るところがないと嘆いています。

 


メダカの学校ではベビーブーム!
 この時期、地域により若干ズレはありますが、メダカは4月中旬~10月中旬が産卵期です。我が家のメダカ君たちも大変なブームです。


お腹に卵を持つと人間と同じでお腹が空(す)くのでしょう。 highdy を見つけると大騒ぎです。書斎窓際の highdy から水槽まで 2m 近くあるのに、目がいいようですね。
見て知らぬふりをしていると数分で諦めるようですが、顔を向けるとまた何かを訴えています。一日中餌を求めて泳ぐのが仕事のようなもので、訴求内容は判っています。
どれか 1匹が highdy を見つけてその方へ向かうと、必ず続けて 5、6匹集まって同じ方向に向きます。

ひれ長幹之とイエローラメ水槽

 
水槽内にも水草が白い花を咲かせベビーブーム(?)のようです。



 これまでのところ 5教室のうち 3教室がベビーブームになっています。
先月は15,6個の産卵があったのに、時ならぬ雪が降り全滅してしまいましたので、保育部はリビングの出窓に置いて見守っています。



既に採卵してから本日で約 1週間ですが、6匹が孵化し元気に泳いでいます。
小川ブラック黒龍グループから、黒龍(保護色機能が退化した真っ黒いメダカ)が生まれると嬉しいのですが、多分無理かも知れません。
また、ひれ長幹之イエローラメ強制結婚を企んだのですが、これもやはり無理かも…。
赤ちゃんメダカは、暫くグリーン水で育て、数週間くらい経過してから赤ちゃん用の餌を与えます。水が蒸発して減ったら水道の濾過水(塩素やトリハロメタンなど有害物はすべて除去してあります。)を加えるだけで、薬品はPH調整剤すら一切使いません。
highdy 家では、メダカもヒトと同じ扱いで、薬品を使わないで育てますので、家庭菜園の完全無農薬の野菜が病虫害に強いように、病気になりにくいメダカが育ちます。

ただいま孵化中


産卵巣を作って入れていますが、水草のサンショウモの根っこに産卵することもあるようで、今回初めて気づきました。
昨年は約200匹をあちこちに無料配布しましたが、今年はどうでしょうねぇ。





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メダカの学校(4)

2020年03月27日 | 家庭菜園・メダカ

婚活に備えて(?)換水
 長い間ビオトープで飼育、加水のみで1年間全く水を交換していません。
そのため、徐々に水が富養水になり、気候も暖かくなって、藻が増え始めました。冬場は多少の藻は暖房用隠れ家としての役目をしますが、これからは逆効果で不要です。

 


上からはシェードの映り込みで見づらいですね。肉眼ではよく見えます。
カメラの場合は、魚釣りと同じで偏向レンズフィルターをかければ水中が良く見えます。

現在の生徒はどれも成魚で幼魚はいないし、このシーズンは婚活期であるため楽しい遊泳の邪魔です。そこで、水を交換してきれいにし、水底は赤玉土から大磯砂に交換、濾過機も入れて産卵に備えた教室に替えました。

きれいな教室で元気百倍!
 すでに約10個の卵を確認・採取、蓮池に投げ込んでおきました。蓮池といっても1500年以上前の古代蓮を育てている直径50cmくらいの樹脂製漬物桶ですが、赤ちゃんを育てるにはもってこいで、蓮は浄化作用が強いため餌も何も与えず放置しておくだけです。Googleマップ 「古代蓮の里には、highdy の撮影した写真も沢山あります。)
人もメダカもきれいな場所では元気が出ます。ただ、水草も邪魔をしますが、大磯砂にすると上から見たときには見づらいですね。やはり、赤玉土の方が見やすいです。それでなくても、黒龍(一匹だけですが…)を除き、多くの種類には保護色機能が残っており、環境により色を変えてしまいますので余計に見づらくなります。

ヒレ長幹之(みゆき)とイエローラメですが保護色機能と反射で良く見えません!

環境もすっかり夏仕様に
 これまでは教室(水槽)の周りに保温材を巻いていましたが、温かくなったので撤去、さらに日除けのシェードも掛けすっかり夏仕様に替えました。天候が良くて暑い日は、長い簾(すだれ)で教室全体を覆うようにしています。

丸い桶はこれから古代蓮が芽吹きます。

西日除けの簾とサンシェード、暑い日はさらに水槽に直接簾を置きます。

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メダカの学校(3)

2020年01月31日 | 家庭菜園・メダカ

近況
 メダカの学校の近況です。昨日は久し振りに水を補充してやりました。1か月以上補充していないので、45cm水槽は3cmも水位が下がっていました。
水草も生きてはいますが殆ど枯れた状態で浮いています。もう1年近く水替えもしていませんので藻がかなり増えています。でも暖房代わりの隠れ家にもいいかも知れません。少しだけ取り除いてやりましたが、また暖かい時に歯ブラシで取ってやります。


水草は枯れているようで生きている

水槽内の壁面やそこに藻が沢山発生している

驚き騒ぐグループ、平然としているグループ
 この期間は水温が低いため活動的ではありません。すべての教室の周りは先に投稿したように、発砲スチロール以外の水槽は保温のための簡易的な囲いをしていますが、お天気の良い日は外してやります。
その際、親の水槽は少し驚く程度ですが、子どもの水槽は驚いて大騒ぎします。

親は驚かず、訓練されているので ”頂戴! 頂戴!” のおねだり

子どもは highdy 不在で訓練されておらず、お騒ぎでバラバラ
 
強制結婚組は全員が平然と水面を知らぬ顔で泳いでいます。他の水槽もかなり驚きますが、ブラック組の中にいる黒龍君(1匹のみ)は、全く動じる気配もなく頭を指で触ると驚いて逃げる程度です。
エビちゃん水槽は、大きなエビ(3cm余り)が1匹だけ見当たりませんが、小さなエビちゃんたちが沢山(10匹くらい?)元気に泳いでいます。
毎日声をかけてくれる紫陽花が見えないので心なしか寂しそうですが、きっと寒さの所為(せい)でしょう。下の写真では大きいのが2匹並んでいます。小さいブツブツはタニシですが、沢山いても小さい種類は余り効果がないようです。捨てるのも可哀そうなのでそのままにしています。


周りのエアキャップ(俗称:プチプチ)は保温のため

どの教室もそrぞれに特徴があって面白いです。

手間がかからないペット
 メダカはほんの少し飼育法のコツだけ知っていれば、最も手間がかからないペットと言えるでしょう。犬のような散歩も要らないし、予防注射も不要、鳴き声で近所に迷惑をかけることもなく、猫砂などトイレや臭いの心配もなく、餌を1週間与えなくても死ぬことはなく、温度も夏冬大変な差があっても強く、とても飼いやすいです。
巷には、循環ポンプや気泡発生器(ろ過機)で強い流れを作って疲労死るなど世話をし過ぎたり、逆に水質管理が悪くて放置し過ぎて死なせてしまう方が多くいます。元々田圃(たんぼ)に棲む生物ですから、できるだけ自然なビオトープにしてやることが一番です。
飼っているとファミリーの一部のようなもので、つい声をかけてしまいます。


関連記事 : メダカの学校
       クラス替えを実施

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クラス替えを実施

2019年11月23日 | 家庭菜園・メダカ

美人薄命?
これまで第1教室に転校生の東天紅が男女1組いましたが、女生徒が急死しました。
やはり美人薄命でしょうか、とても奇麗だったのに残念です。
それを機会にクラス替えを実施、現在は教室を6クラスに分けています。
相変わらず、おねだりの上手なクラスで、紫陽花(下の写真の右上)が向こうに居ても highdy に「頂戴!頂戴!」とおやつのおねだりに集まります。



強制結婚を願うクラス!
ヒレ長幹4生徒とイエローラメ3生徒で、幹之とラメが一組でもラブラブカップルができてくれることを祈っています。 highdy が知る限りでは、そのようなメダカは見たことがありませんので、期待はしているのですが・・・。
奥から3番目が新設の強制結婚を願うクラスです。1番手前は古代蓮用の池で、第1教室の生徒は、ここを故郷にして育ったものです。



半日陰は良くない?
第4教室の小川ブラック黒龍のグループに関し、9か月以上水は換えていません。
ビオトープなので、有機物は分解されているとは思いますが、補水のみで水槽はきれいです。もちろん、タニシの効果もかなりあると思われます。
小川ブラックは以前にも書いたように保護色機能が残っているため、周囲が白いと黒龍より色が薄く、白っぽくなります。

 
  全員集合! 1,2・・・8 員数確認OK!  整列っ! あれ? 1匹少ないぞ~

これまで、この教室のみ北側窓際の階段の降り口に置き、夕日が間接的に当たるのみで直射日光は全く当たらず、自家製グリーン水を薄めて使っていましたが藻が全く発生していません。藻も発生しないようでは、健康にも良くない?かなと思い、陽の当たる屋外の発砲スチロール水槽に配置替えしました。

各水槽は今日から寒い日に限り、夜は冬仕様に衣替えです。
段ボール板をエアキャップ(俗にいうプチプチ)で覆い、その上にビニール袋を被せ防水処理をした脱着可能な防寒板のようなものを多数製作してやりました。


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