highdy の気まぐれブログ

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メダカの学校(3)

2020年01月31日 | 家庭菜園・メダカ

近況
 メダカの学校の近況です。昨日は久し振りに水を補充してやりました。1か月以上補充していないので、45cm水槽は3cmも水位が下がっていました。
水草も生きてはいますが殆ど枯れた状態で浮いています。もう1年近く水替えもしていませんので藻がかなり増えています。でも暖房代わりの隠れ家にもいいかも知れません。少しだけ取り除いてやりましたが、また暖かい時に歯ブラシで取ってやります。


水草は枯れているようで生きている

水槽内の壁面やそこに藻が沢山発生している

驚き騒ぐグループ、平然としているグループ
 この期間は水温が低いため活動的ではありません。すべての教室の周りは先に投稿したように、発砲スチロール以外の水槽は保温のための簡易的な囲いをしていますが、お天気の良い日は外してやります。
その際、親の水槽は少し驚く程度ですが、子どもの水槽は驚いて大騒ぎします。

親は驚かず、訓練されているので ”頂戴! 頂戴!” のおねだり

子どもは highdy 不在で訓練されておらず、お騒ぎでバラバラ
 
強制結婚組は全員が平然と水面を知らぬ顔で泳いでいます。他の水槽もかなり驚きますが、ブラック組の中にいる黒龍君(1匹のみ)は、全く動じる気配もなく頭を指で触ると驚いて逃げる程度です。
エビちゃん水槽は、大きなエビ(3cm余り)が1匹だけ見当たりませんが、小さなエビちゃんたちが沢山(10匹くらい?)元気に泳いでいます。
毎日声をかけてくれる紫陽花が見えないので心なしか寂しそうですが、きっと寒さの所為(せい)でしょう。下の写真では大きいのが2匹並んでいます。小さいブツブツはタニシですが、沢山いても小さい種類は余り効果がないようです。捨てるのも可哀そうなのでそのままにしています。


周りのエアキャップ(俗称:プチプチ)は保温のため

どの教室もそrぞれに特徴があって面白いです。

手間がかからないペット
 メダカはほんの少し飼育法のコツだけ知っていれば、最も手間がかからないペットと言えるでしょう。犬のような散歩も要らないし、予防注射も不要、鳴き声で近所に迷惑をかけることもなく、猫砂などトイレや臭いの心配もなく、餌を1週間与えなくても死ぬことはなく、温度も夏冬大変な差があっても強く、とても飼いやすいです。
巷には、循環ポンプや気泡発生器(ろ過機)で強い流れを作って疲労死るなど世話をし過ぎたり、逆に水質管理が悪くて放置し過ぎて死なせてしまう方が多くいます。元々田圃(たんぼ)に棲む生物ですから、できるだけ自然なビオトープにしてやることが一番です。
飼っているとファミリーの一部のようなもので、つい声をかけてしまいます。


関連記事 : メダカの学校
       クラス替えを実施

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リハビリを始めました!

2020年01月30日 | 日記

昨日からリハビリテーションをスタート
 一昨日は、「右上腕骨近位端骨折」から第2週目の通院でした。
X-ray 写真を先に撮って診察開始です。 肩の部分は、若干薄黒い黄色み帯びた状態ですがほぼ治ってきています。上腕部内側は、相変わらず肘の近くまで黒っぽい紫色のままですが、医師が初めて見ての所見は highdy と全く同じで「放っておけば治る」というものでした。胸部にもかなり打撲痕が見られ、肩と同じ状態ですが大きな痛みはないようなので大丈夫と思います。
診察後にリハビリ部門に行き、総合実施計画の打ち合わせをしました。
そして、昨日から自宅でのリハビリ(関節可動域訓練:自然重力により動く範囲のみ)と肩の前後のマッサージ(関節内側の大胸筋の一部と背中側の僧帽筋の一部を1日に約1分間を5セット)の開始です。
リハビリとマッサージは3週間自宅で続けることになっています。2月18日以降は、本格的な重力に逆らって動かす運動になると思われます。

在宅療養状況
 事故後1週間後からベッドから起き上がるときなどに、本人の強力な意思でhighdy に負担をかけないため自力で起き始めました。そのため、痛めた腕をかばって健常な反対の腕に無理な力を使うため、肩、わき腹、腕が痛くなったようです。
しかし、起き上がり方に工夫をして上手に起きています。それでも、20~30分続けて座っていることができるようになりました。座ったり立ったりは、背中や脇腹が痛く少ししんどいようですが、立ってしまえば宅内をふらふら歩き、疲れたら車椅子に座るなど、目覚ましい回復力に介護の明るさが見えてきました。これで自力でパンツの上げ下げができれば、トイレ介護(5~6回/日)も不要になる日は近いと考えられます。
あと1週間もすれば、座って食事ができ、トイレ介護もほぼ不要になると思います。

骨が固まるまでは約3週間、完治までは3か月という診断ですが、ヨーガを何十年もやっているので体が柔らかく一般の方よりリハビリは早いと思われます。


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やっと、メジロが撮影できました!

2020年01月28日 | 日記

メジロが来ましたが・・・
 毎日、ヒヨドリがやって来る回数が多く、ツガイ(番い)で来たり、一羽だけで入れ替わり立ち代わりやって来ておやつを食べますが、メジロは1日に数回しか来ません。
メジロも時々ツガイで来ます。
昨日は、慎重に内障子を開け、やっとメジロが撮影できました。
でも、支柱が邪魔をしているので、近いうちに対策を考えたいと思っています。

医者らしく仕事を・・・
 きょうの午後は紫陽花の通院日なので、医師が気づいていない部分の指摘と経過報告をしておこうと思っています。
若くても医者としてきちんとした仕事をやってもらいたいものです。私のような素人でも気づくことができないようでは、将来が思いやられます。
こういったことは診断・治療ミスなので、本来なら当該医師の上司または病院関係者に通報すべきかも知れませんが、30代前半の駆け出しで可哀そうなのでやめておきます。

地元の名医がヤブ医者(?)
 私も以前ヤブ医者にかかった経験があります。地元では整形外科の名医という評判です。
親父の介護中に茣蓙(ゴザ)を止めているピンにつまずいたらしく、左足の親指に激痛を感じました。瞬間的にはすごく痛かったのですが、介護最優先で放置していました。
しかし、血が少し出ただけですぐに止まり、歩くと痛いのですが1週間我慢しても直らず、傷部分が化膿したので医者に行きました。
痛み止めをもらってさらに1週間経つと、傷部分に「かさぶた」ができ痛みは減りましたが痒くなり、カッターナイフで「かさぶた」を削っていたら、カチカチと音がし、よく見るとピンの針が見えました。
ビックリして、自分でラジオペンチで挟んで抜き取りました。なんと、直径0.7mmくらいで長さ26mmが水平に刺さっていました。ピンの樹脂製の頭がとれたものがそのまま、丁度親指の横幅一杯に突き刺さっていたのですが、化膿による腫れで医師も気づかなかったのです。
奇跡的に刺さった状態も珍しいですが、我慢強い私にも問題があったようです。
でも、医者が指の骨折はしていないか、X-ray で確認すべきだったと思いました。


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ベッドの補助脚に工夫

2020年01月27日 | 日記

折りたたみ式ベッド
 我が家は、本来畳の上で寝ることにしています。腰を痛めたり、夫婦のいずれかが健康をがした場合に備えて、急にベッドを買いに行っても間に合わないので、取り敢えずの手段として折りたたみ式ベッドが用意してあります。なぜなら、やってみた方はお判りと思いますが、介護は畳の上ではあらゆる面で不便なことが非常に多いのです。
介護で最大の難関は上下(または「入りと出」)の問題、すなわち、食べることと下(排尿・排便)のお世話なのです。
highdy 家では、電動車椅子、介護用シャワー椅子もすべて事前準備として用意しています。別宅(旧実家には、親父が使っていた殆ど新品(5、6回使ったかな?)の和室用脱臭装置付トイレ(椅子)もあり、いずれ持って帰る予定です。
子供がいないので、突然他人のお世話になるのは難しいので、健康なうちに準備しています。介護が必要になった場合は、介護保険を利用して本格的介護用ベッドがとても安く借りことができます。

ベッドの補助脚
 ところで、折りたたみ式ベッドなので、材料費節約のため脚が 6か所で中央部に補助脚があります。他の 4か所は双輪キャスターを受ける座を用意していますが、中央部補助脚には集中荷重がかかりやすい構造になっています。
そこで、昨日は朝から 1時間かかって板を2枚重ねて脚のベースがはまる孔を設けた受け座を二つ作ってみました。


これまで紫陽花介護なしで独力起き上がる練習をしているとき、ベッドが少しずれる傾向にありました。介護なしで起き上がろうとすると、痛さをかわすために健常者とは異なるとても複雑な姿勢で足を床に斜めに降ろすので、ベッドに水平方向の力がかかり、移動してしまいます。でも、いまは完全に固定され、安心して見ていることができるようになりました。


寸法も図らず、目測で孔を空けましたが、偶然にも1mmも違わずピッタリでした!!


 
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ハプニングから12日目

2020年01月25日 | 日記

ハプニングから12日目
 1月14日目からきょうで12日目になります。当然ですが回復には進歩があります。


歩けることがありがたい
 昨日から監視だけで全く介助なしに歩けるようになりました。有難いことです。
介護が随分ラクになりました。でも、トイレで座る際には、介助が必要です。紙オムツの着脱や水洗したあとを拭いたりするのは、背中の痛みのため自力では無理なようです。
トイレでの前かがみは、背中の痛みのためまだできないようです。

きょうは新たな挑戦
 昨日は久し振りに暖かったので、トイレのついでにお風呂の暖房機を稼働し、先日の浴用介護椅子に座らせて足は足湯バケツに浸し、下半身にシャワーを使いました。ベッドに移動し上半身や頭、顔を蒸しタオルで拭き、着衣もすべて交換しました。
「お風呂から上がってきたようだわ」と大変喜んでいました。
 さらに、新しい挑戦として、何とか座って食事をと考え、ベッドに座椅子を持って来て後ろに寄りかかる姿勢に挑戦しました。


どうやら、15分位なら辛抱できそうです。
これなら、簡単な食事なら何とか食べられそうですが、ベッドから起き上がったりその逆動作がまだ時間がかかり少し介助が必要です。

小鳥の休息所その後
このところ、よく来るのはヒヨドリでツガイで来ることが多いです。網戸越しに写真を撮るのは簡単ですが、ガラス戸越しでは警戒して撮りづらいです。

 時折2羽でやってきます。
 単独で来ることが多いです。

メジロ用に中央部にもリンゴが置いてあります。ヒヨドリは中に入れないようにして外側にミカンも置いています。
昨日はメジロがツガイで来ましたが、内障子を動かしてガラス戸越しの写真を撮ろうとしましたが逃げられてしまいました。後で、気づいたのですが、防犯カメラを使用して撮影すれば、動画も撮影できたのにと反省・・・・・・。


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超簡単なQRコードの作成と利用

2020年01月24日 | パソコン

QRコードに関して、複数の方から質問を受けましたので、以前にもどこかにアップロードしたような気がしますが、改めてご紹介します。

QRコードって何?
 QRコードとは、Quick Responseの頭文字を省略したもので、素早く情報を読み取れるように工夫された通信方法の一種で、簡単な操作(スキャン)で一瞬にして情報の取得・利用が可能なシステムです。スーパーの商品に貼ってある棒状(バー)の幅の大小で示したものはバーコードとして有名ですね。

QRコードは便利
 上記のように、一瞬にして情報の取得・利用が可能が可能なことから、最近ではいろんな商品に添付され、ハガキや名刺にも印刷して利用されている方も多くなりました。
highdy も名刺に印刷していますが、住所・氏名・電話番号・ホームページ・大学名など、スマホで読んでもらうだけで、相手のスマホの住所録に自動的に登録することができます。スマホに(QRコードの)画像を入れておけば、他人に電話番号や住所を教えるときにスマートで楽ですね。僅か1秒で終わってしまいます。
パソコンでもスマホでも利用可能なものがあります。また、縁取り文字を挿入したり、コード内に画像や会社のロゴマークなどを入れることも可能ですが、読み取り精度をよくするには、複雑で大きいものは不適です。いろいろ試してみるといいでしょう。慣れると、メモ帳を書くくらいの感覚で、僅か100秒もあればできる手軽さです。

ホームページやブログのURLを教えるのもスマートで格好いいと思いませんか?
試しに、スマホで読んでみてください。


タイプにもいろんなタイプがあり、中に画像やロゴを入れたり、縁取り文字を使ったり、カラーも選択できます。シンプルなものはモノクロで情報量を減らせば、かなり小さなサイズも作成可能です。
作成サイトはネット上で無料 QRコード 作成」など、3項目項目の間には半角スペースが必要程度入れて検索すれば、たくさん出てきます。

全角入力中に半角スペースの入力は、[Shift]キーを押しながら[Space]キーでしたね。覚えていましたか?

参考までにサイトの紹介
 手始めの自由に勝手な情報を作成するには、次のようなサイトが簡単でいいでしょう。ここでは2つだけご紹介します。

 例えば、 https://www.cman.jp/QRcode/ にアクセスすると、
QRコード[二次元バーコード]作成 【無料】」 という、QRコード作成サービスのサイトが現れます。

 また、次のQRコードをスマホで読むと、「かんたんQRコード作成/生成ツール」が直ちにインストールすることもできます。とても、軽いプログラムなので、低能力のパソコンでも利用可能です。以下のQRコードも同作成サービスで作成したものです。
(以下は、使用アプリや設定により、文字化けすることもあるようですが、URLは正しく機能しますのでご心配なく。)



利用の際の起動アイコンは、ブラウザGoogle Chrome の左上)の「アプリ」内にありますので、それをクリックで起動します。以下はその起動例です。






本日もご来訪いただきありがとうございました。

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本日の定時投稿はありません!

2020年01月23日 | その他



いつも多くの皆様にご訪問いただきありがとうございます。

本日は介護休暇の代わりに、ブログはお休みにさせて頂いています。

次回は、パソコン関連記事でも・・・・・・

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順調に回復に向かっています!

2020年01月22日 | 日記

経過は良好
 きょうで、事件発生から8日目になります。お蔭で順調に回復しています。
紫陽花は、事件後入浴はおろかシャワーも浴びることができない状態が約1週間続いたので、昨日は暖かい蒸しタオルで体を拭いてやりました。その際に、新たな内出血が方の部分にあることを発見しました。


30代の未熟な医師は、X-ray 写真と患者の痛みだけに気をとられていて、骨だけを見ているようで、神経や血管など筋肉組織に注意が行き届いていないようです。
それでも、偽医師 highdy が総合的に診ていますので問題はありません。ただ、highdy は、X-ray写真が撮れないので、患者に同行して見せてもらっています。
 例の上腕部内側の内出血についても写真では大差ないようですが、数日前に比べると肉眼では少しずつ改善されているようです。


こちらも医師は全く気付いていませんが、highdy がしっかり管理していので問題はありません。もちろん、問題がありそうな場合は、発見した時点で指摘・報告しますが、そうでない場合はそれは医師の資質がそのレベルのものとし、自己責任で対処します。
実は、昨日も医師の処方でもらった痛み止めが足りなかったのですが、自宅にある他の痛み止め(処方薬)を自己責任で飲ませました。当然、専門外分野なので時間はかかりますが、双方の薬の特性を調べ、互いに副作用せず成分的に問題の無いことを確認しています。緊急な判断を要する場合は、プロに任せた方がベターだと思います。

リハビリは3週間後?
 「この程度の修復には3か月はかかる」との所見でした。
やはり、肉組織の損傷と異なり、骨なので時間がかかる(特に年寄りだから余計に?)らしく、懸念していたリハビリは、まだ当分先になりそうです。
それでも、補助のみで自力歩行ができるだけで、介護の負担は大きく減ります
介護で最大の問題は、食事と下の世話です。とてもありがたいことです。ただ、現状ではベッドから起き上がるときや便器に座るときの補助が必要で、椅子に座っても長時間は困難です。シャワー介護用の椅子もあるので、工夫すれば近々シャワーも浴びられそうです。

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きょうは通院日です。

2020年01月21日 | 日記
かなり回復しています
 きょうの午後は紫陽を病院へ連れて行く日です。その後の回復状況は以下の通りです。
完全な寝たきりで痛くて動かせない状態が3日ほど続き、一時はどうなることかと少々心配もありましたが、毎日細かく観察していると徐々に回復方向に進んでいること間違いなしです。最大の進歩は、近い距離なら車椅子を使わずに歩けることです。体幹を傾けることで脊椎部に激痛が走るため、車椅子に座るのは大変なことです。
偽医師 highdy の見解は、きょうの通院では、リハビリ開始の宣告を受けるのでは(?)ないかと思います。新しい医学では、少しでも早く患者のQOL(Quality Of Life = クオリティ オブ ライフ = 生活の質)を上げるために、早期のリハビリ開始が原則です。昔なら1週間位寝込むような手術でも、いまの医師は数日で自力歩行を促したりします。虫垂炎(盲腸)、乳がん程度の手術なら翌日から歩かせます。


画像は記事とは関係ありません。
歩行にチャレンジ
 何とか先日投稿させていただいたように、体を後ろへ仰け反(のけぞ)らないで立てないかと昨日チャレンジしてみたところ、幸運にも支えがあれば立てるし歩けることが判りました。患者の横に立ちズボンのベルト部分を前と後の中央を両手で支えてやると、紫陽花は骨折した腕を動かさないように注意して、杖をつきながら10cm位の歩幅であることに成功しました。こうなると、トイレまで歩けるので介護上かなり助かります。
食事は、相変わらず横向きになったままです。車椅子に座っても体幹を90度まではOKですが、顔をテーブル面に近づけるような姿勢はできないため、カレーや麺類は介助なしには食べられません。本人は自力で食べることを最優先に、highdy の食事介護を拒否していますので、スープ類はすべてカップに入れ、曲げたストローでいただきます。

食事の工夫
 食事は極力おかずの種類を沢山とってもらうために、稲荷寿司、太巻き、チャーハンの巻物、ちらし寿司の巻物、野菜の炒め物を茹でキャベツで巻いたり、パンはひと口サンドにしたり、とろけるチーズかけのサンドイッチ、干しブドウ、ハム、ブロッコリー、玉ねぎなど沢山の具を入れたポテトサラダを作るなど、食べやすい工夫をしています。
介護してもらっていて「不味い!」とは言いづらいでしょうが、味についてはとても評判が良く、喜んでくれています。(実は、自分でも自信はあるのですが・・・。自信過剰かな?)
骨折の治療に必要な栄養素に配慮してメニューを構成しています。
どうやら皆様は highdy が男性なので何も知らないだろう思われているらしく、いろいろご心配して下さっているようですが、栄養に関しても大学でしっかり勉強して単位をとっています。料理の合間には、自宅から数分の家庭菜園に行き自家製の完全無農薬有機野菜の収穫に行ってきます。



お届け物が多くて、回復後に困りそう・・・
 何処から情報が漏れたのか、紫陽花の友人(染色、ヨーガ、ボーリング、家庭菜園、町内会役員の各仲間)やご近所の親しい方が、骨折にはこれがいいからと、果物、肉類、ナッツ類をはじめお菓子(こちらは紫陽花の話では私用らしい、彼女は甘いものは好みでないことを皆様ご存知なので。)に至るまでいろんなお見舞い品が届きます。快気祝いは高くつきそう・・・、というより、お礼参りが面倒臭そうです。でも、皆様のお気遣いに心よりの感謝です。


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ブラウザの検索履歴を見る

2020年01月20日 | パソコン

通常の検索履歴
 ここでご紹介するのは、世界で最も使われている Google Chrome の使用法に関するもので、Microsoft Edge では機能しません。
例えば、宇宙に関する最近の新しいニュースと言えば、先日アップしたハビタブルゾーンが発見されたニュース(= 緊急速報!= 地球外生命の存在が現実的に?)と、

「昨年のブラウザ検索では史上初の超巨大ブラックホールの写真が公開され、この1月の検索ではまた新しいブラックホールの結合、つまり二つの銀河の融合が確認されました。」というようなニュースでしょうか。
通常、このような検索履歴はブラウザ右上の 設定 → 履歴 から調べることができ、必要に応じて削除もできます。

身近な検索履歴
 先ほど開いたどこかのサイトなど、直近の検索履歴を知るワザには、下図に示すような「戻る」ボタンや「進む」ボタンの長押しをする方法があります。



それぞれのボタンを押したときに現れる「履歴」の一番下にある「全履歴」をクリックすると、上記の設定から開く履歴と同じものを見ることができます。
但し、上記しましたように、Microsoft Edge では使えません。

「あっ、しまった! 消してしまった、いまのサイトだった。」の場合
 間違って、必要なサイトのブラウザを閉じてしまったときは、[Ctrl] + [Shift] + [s] でしたね。ブラウザそのものさえ閉じてしまった場合は、ブラウザを再起動した後、同じショートカットを使えば復活できましたよね。




本日もご来訪いただきありがとうございました。

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思わぬ介護が始まって5日目

2020年01月19日 | 日記

見落とし(?)の打撲による内出血
 痛めた右上腕部内側の打撲による内出血の状態は、昨日と全く変わらないようです。このぐらいの衝撃があったために、肋骨にもひびが入ったものと思われます。
偽医師 highdy の見立ては2週間もすれば、かなり黒紫から黄土色になりそのうち完治するだろうと思っています。肩のひび割れは、年齢からして少々時間がかかると思われます。


ただ、大手病院の若い整形外科医は、肩や脊椎の X-ray 写真を撮った後に診断、患者が痛がる訴えを聞いて肋骨の X-ray 写真を追加で撮った結果、肋骨にもひびが複数あることを確認しました。診察結果を聴く際には、highdy も立ち会いましたが、この内出血の状態は全く気付いていないようで指摘もありませんでした。その程度なので、忙しいこともあるのでしょうが、はっきり言って経験も不足した未熟者かも?

仕事の習慣
 highdy の場合、若い頃は設計エンジニアながら現場にも足を運び、自分より若手エンジニアの指導もしていましたので、、警察の鑑識係のように細部にわたって注意深く観察することで、機械のコンディションを判断していました。仕事がそのように習慣づけたものと考えられます。
例えば、あるポンプの表面温度を手で触り、圧力計の針の振れを見て、サーチングバー(金属製丸棒の先端にパチンコ玉を溶接したようなものを耳に当てて振動音を聴く検査具を本体に当てて振動音を聞き、べーパーロックなのか、軸の摩耗なのか、ベアリングの割れなのか、羽根の損傷なのかを判断します。基本的な仕事の技術習慣です。
ヒトの体も全く同じで、体温、血圧、脈拍、表面に見られる外傷や内出血、各機能の不具合、痛がる部位により判断します。ま、何処の医者も掛かってみないと、その技量の有無は分かりません。評判だけで行っても、担当医が変われば見落としもあります。
しかし、初めから評判の悪い医者には行かない方がいいかも知れませんね。評判の悪さは、氷山の一角と判断しましょう。

全員が伸びる可能性
 ひとつ言えることは、highdy が昔から言っていることですが、複数のグループがあった場合、あるグループの中で最も技術の高い人のレベルまでは、全員に能力アップの可能性があり、リーダーの技術能力が低いグループでは、それを超える人は容易に現れないということです。だから、企業はできるだけ有能な人材を引き抜いてでも早く集めようとするのです。
 

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思わぬ介護が始まって・・・

2020年01月18日 | 日記
昨日で4日目
 思わぬ介護が始まって昨日で4日目になります。
現役時代でなくて良かったと思っています。現役時代だと、とても介護などできる時間はありません。夜はいいとしても入院ができないのですから、日中の介護は専門業者やお手伝いさんを雇うしかありません。それも全く寝返りが独りではできない状態なので、金銭面は別にして、誰がやっても大変な仕事になると思われます。

食事の姿勢
 昨日まで1階和室に寝て、食事もトレーに載せて枕元に置きますが、本人の希望で「自分で食べるので食事介護は不要です」とのこと。
でも、皆様も想像してみてください。仰向け寝と左脇腹を下にした横向き寝の2種類しかできない状態で、食事となると後者しかありません。その場合、左手の掌を上にしたまま、カップを引き寄せストローを口に運んだり、物を掴んだりはかなり無理な姿勢の食事です。掌を床面に向けると多少ラクな動きにはなりますが、右上腕が体で固定されて肘から下しか使えず、食品もかなり遠くに置くことになります。それでは本人も物を確認するのが大変なので、見えるように顔の傍において欲しいらしく要望通りにしています。
それでも、highdy の援助なく食べたいのは、思いやりかも(?)と感謝しています。

ベッドで介護することに
 食事はそれでよいとしても、介護する側の highdy は何をしてもしゃがんだり、立ったり、中腰にならないとできないので、昨日は日本間の堀こたつを片づけ、2階の寝室からベッドを降ろし、傍に highdy 書斎からパンタグラフ方式で高さ自在の折りたたみテーブル(60cm×90cm)を用意しました。また、highdy がよく使う電動車椅子も降ろしました。これでかなり介護もラクになります。
この部屋には来客用にエアコンもあるのですが二人とも好きではないので、堀こたつの代わりに、ホットカーペットと遠赤外線ヒーターで快適に暖をとっています。



笑い話ですが、highdy の広くない書斎には、パソコンデスク、ライティングデスク、上記のテーブルとつの机、上記の電動車椅子、四角い椅子(4輪キャスター付)、食堂用の木製椅子、回転椅子(5輪キャスター付)、折りたたみ丸椅子と5つの椅子、お尻は一つなのに机と椅子は沢山あります。書棚も複数、それに半間の押し入れ、吊り戸棚、自家製ラック、キャスター付袖机、プリンター2台、出窓もあるのに物持ち(?)なものですから歩けるスペースは畳3枚分しかありません。

少しは快方に・・・
 まだ、4日目ですが少しは快方に向かっていようです。
初日は浴室介護用の椅子から便座に似たU型部品を取り外し、布団の上で大・小の用を足しましたが、介護される方もする方もかなりの苦労をしました。
口と足だけは元気なのですが、体幹と足が直角にできないので車椅子にもまともに座れないのです。およそ100~110度以上の開いた状態または垂直なら、立って歩くことも、車椅子にも座れることを確認しました。この状態でトイレまで運ぶにはどちらの方法でも大変で、歩く場合は健常な左脇の下に中腰で肩を入れて支えるのでかなりしんどいです。従い、本人の優しい highdy への思いやりから、夜は初体験の紙おむつです。
こんな状態ですが、きょうは、適正な支えさえあれば、歩ける自信が持てたようで少しは快方に向かっていると言えます。もちろん、痛み止めの効いている時間帯のチャレンジですが、この痛み止めが曲者で、医師の選定した薬は十分ではないような気がします。highdy なら別の薬を処方しますが、その薬は処方箋がないと一般の薬局で自由に買えないのが難点です。
この様子なら偽医師 highdy の予測通り、あと数日でかなりの回復が見込めそうですが、さてどうなるか・・・。

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本日の定時投稿はありません!

2020年01月17日 | その他
諸事情があり、本日の投稿はお休みです!!
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久しぶりの24時間介護

2020年01月16日 | 日記

10年ぶりの作業
 親父の介護以来約10年ぶりの作業です。親父の介護のごく一部は、「老人介護のエピソードに面白い記事を紹介していますが、今回は思わぬハプニングから紫陽花の介護になってしまいました。
  注記 : 紫陽花とは知る人ぞ知る、10年以上前からネット上では highdy の愚妻をこのように表現しています。
朝食の準備・後片付け、ゴミ出し、洗濯・・・と、いつもはPCの前でコーヒーを飲んでいる時間が、寝たきり介護と主婦(いや、主夫)の仕事が加わり、やっと落ち着いて時計を見ると11時、もうお昼の準備にかからなくては・・・。
その前に農婆の代理で、畑に行ってサラダ用生野菜の収穫。ブロッコリーほか3種類の葉物を持って帰り、さぁ、焼き魚をはじめとして昼食の準備。
食事を終わって後片付け、洗濯ものを取り込み、切り干し大根も仕舞って、夕食の下ごしらえをし、今度は買い物。
その前にコーヒーブレイクがこの時間です。あっ! もう15時、買い物にいかなくっちゃ~。



いま、紫陽花の隣で待機しながらこの投稿をしています。
せめて起きて座れる状態になれば、足は全く問題ないので車椅子も使えるのですが・・・。腰直近の脊椎部分が痛くて動けない状態なので、いかんともし難いのです。

未熟と思える医師
 「風呂もシャワーもOKです」と医師は言っていますが、大病院とは言えども30歳過ぎと思える若い女医は未熟でなようで、言葉使い・態度など患者への思いやりが全くありません。言葉や態度は心の中にあるものが、出すまいと思っても自然に出るもので、人生経験の長い(というか、老練な)私たちには瞬時に読んで取れるものです。
大学でこの方面の勉強も少しはした私には、実に腹立たしい限りですが、分野は違っても、自分も若い頃はきっとこんな状態で育ったのであろうと思っています。
昨夜は熱い蒸しタオルを顔に当てながら、布団の上にビニール袋を敷き、足湯専用バケツを置き熱つめの湯を入れてやりました。「お風呂に入ってるみたいで、気持ちいがいいわぁ」と喜んでいました。

気分転換に庭を見ると・・・
 ゴミ出しの帰りに先日野鳥用に作った、「おやつ付無料休息所」を覗いてみると、何者かが餌をつついているようで、ミカンの中身がなくなり皮だけ残っていました。



バナナの皮は食べないようです。今朝はリンゴを入れておきました。
水飲み・水浴びの岩に彫った溜池にも立ち寄ったのか、流水は止めていたのに1m四方に水が飛び散り、水が半分になっていました。早くどんな鳥が来ているのか、現場を見たいものです。

 

異常暖冬で玄関先に白いサギゴケが少し早く咲いていますが、椿はまだ固い蕾のようです。


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とんでもないハプニングが発生!

2020年01月15日 | 日記

物的被害は何もありませんでしたが・・・
 昨日、19:30 東京有明埠頭を出港し、徳島経由、新門司入港、山口県に向かう予定でしたが、早朝5時前の地震(当初震度4と発表、震度3に訂正)影響で、とんでもないハプニングが発生しました。
備えがなければ、テレビやパソコンがひっくり返ったり、棚の物が落ちたり、食器棚の扉(観音開きの場合)が開いて、高級食器がメチャメチャ(過去の経験)になります。この程度(震度4前後)は何度も経験していますし、常日頃備えていますので大したことはなく物的被害は何もありませんでした。

人的被害が・・・
 地震がドンと来た後、直ぐにグラッと来た直後、紫陽花ベッドから飛び起きて降りようとした途端、階段を踏み外したような状態で右肩から背骨にかけて柱にぶっつけてしまいました。
highdy の推測では、半分寝ぼけていた(?)のではないかと思います(冗談!!)が、本人の弁では「どうなったのかよく覚えてませんが、違います!」と否定をしています。

大変な人的被害ですが、間接的な被害ですね。
 外傷もなく、「骨が折れた感じで痛くて動かせない」という状態で、「体を動かさなければ我慢できる」そうなので、直ぐに救急車は呼ばず4時間後に相談しました。
四つ這い状態にもなれず、負ぶって階段を下りこともできず、ましては車いすに乗せることも不可能、担架もないし・・・と説明したところ、「もう救急車をそちらに向けました」との快い対応で、大手の病院まで搬送していただけました。

損傷部位と対応
 ① 右肩を複雑骨折なるも、形状は保たれている。
 ② 肋骨も複数ヒビが入っている。
 ③ 脊椎に複数の圧迫骨折が見られる(医師の指摘に本人自覚なし(?)、かなり以前から存在していたようです。)
というわけで、何も治療できず、痛み止めを飲みながらひたすら安静しかないとのことでした。


従い、「どんなに痛くても、病院はホテルではありませんのでお帰り頂きます。他の病院に行っても同じことを言われますよ!
そして、三角巾及びバストバンドの使用法を看護師から指導を受け、1週間分の痛み止めをもらって、
ハイッ、終わりです。1週間後に検査します。動けないようなら介護タクシーも何社かありますので・・・」という冷たい対応でした。(患者や家族の困窮は無視!!



政府の政策ですから仕方がありません! それに安易に救急車を利用したり、生活の事情があるとは言え、患者を病院任せにする冷たい家族もいますし・・・。

沢山の予定がメチャメチャ
 出発の当日がこんな状態になって、紫陽花にとっては不幸中の幸い。
highdy にとっては、フェリーのキャンセル料は取られるし、降って湧いたような災難でした。友人は、「月末に九州から美味しいものを買って帰るから」と言ってくれているのに、山口での沢山の予定がはメチャメチャになってしまいました。
向こう2週間以上予定は不明です。とにかく、起き上がることができないのですから、親父の介護以来、久し振りに本日から24時間寝たきりの介護が始まります。ここ1週間がヤマとは思っていますが・・・。


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