highdy の気まぐれブログ

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気になるレプリコワクチン

2024年09月25日 | 雑学知識



レプリコンワクチンとは
 
mRNAが自ら複製できるよう設計されたコロナ用ワクチンのことで、いわゆる「自己増殖型mRNAワクチン」のことを言います。
すなわち、一度接種すれば体内でmRNAがどんどん増殖し、より多くのウイルスタンパク質が作られ、より強力な免疫応答を誘導できる可能性を持っています。
従来のmRNAワクチンとの違いは、体内に一度注射すると、細胞内でウイルスタンパク質の設計図
(mRNA)を生産し、その設計図をもとにウイルスタンパク質が作られ、免疫システムがこれを異物と認識して抗体を作るという仕組みで、危険性を除けばとても効果があるように思えます。
でもねぇ、ちょっと気になるコロナワクチンです。

mRNA(一本鎖の構造)とは
 mRNA(一本鎖の構造)は、DNA(二本鎖の構造)の遺伝情報をリボソーム(生物の細胞質中に存在するタンパク質の合成現場のこと)に伝達する分子で、DNAからウイルスタンパク質が合成されるまでに、転写 → 核からの輸出 翻訳 → タンパク質の合成と面倒な工程がありますが、タンパク質の合成が終わると分解されます。

レプリコンワクチンのメリット

1.少量の接種で効果が期待できる
  mRNAが体内で増殖するため、従来のワクチンよりも少ない量で大きな効果が期待できます。

2.免疫応答の強化
  より多くのウイルスタンパク質が作られるので、より強い免疫応答が誘導され、より効果的な感染予防が期待できます。

3.変異株への対応性も期待できる
  強いウイルスほど生き残り能力が高く幅広い変異性を持っていますが、このワクチンは新しい変異株に対応したmRNAを迅速に組み込むことができ、より幅広い変異株に対応できる可能性があります。

しかし、一方で以下のような安全性に関する問題・今後の課題があり、多くの学者・医師が問題を提起しています。
このGooブログでも、取り上げている方が沢山おられますが、ご興味のある方は、Web上に記事や論文、Youtube などに沢山ありますのでご確認ください。
開発国である米国や大規模な治験を行ったベトナムにおいて、未だ認可が下りていない状況です。
にも拘らず、日本政府は昨年末世界で初めて、レプリコンワクチンの製造販売をMeiji Seika ファルマ社に大急ぎで簡単に承認してしまいました。
これまでも政府はコロナワクチンの接種を積極的に勧めてはいますが、それはあくまで自己責任であることにとどめ、責任は一切持たない姿勢に変わりはなく、強制をしない代わりに何の保証もしません。
 現に 何度も接種しているのに複数回罹患した方、
   ② ワクチンの後遺症で皮膚やその他に副反応がひどい方、
    ショックや副反応で亡くなった方、
     それもコロナの治療が終わったので一般病棟に移動した翌日に亡くなった、
などというコロナ関連の悲報を、highdy はご近所や身近な関係に数多く見聞きしています。
皆様もこのレベルの同様なことを見聞された方は多いことでしょう。
 昔から「風は万病の元」と言いますが、それによって高齢者にとっては命を落とす非常に怖い存在です。コロナはそれに似た症状を持ち、あまりに病状が酷
(ひど)いので医者に行ったらコロナだったというケースはよく話題になっています。

お奨めできない!
 highdy は、医師でも学者でもありません。大学で少し学んだ程度の知識しかありませんが、何年も前から警告しています。いろいろな面から考えてコロナワクチンは大変危険なものだと認識しています。とりわけ、レプリコンワクチンはその念が強く、お奨めできないと思っています。
 highdy 夫婦はこれまで一度もワクチン接種をしていませんが、それでも一度も罹患していません。その代わり、誤って罹患してコロナの媒介者になって他人に迷惑をかける可能性もあり、
TPO に応じて必要な場合はN95マスク消毒用アルコールを携行するなど極めて注意深い(特に大衆の移動手段を利用の場合など)行動をしています。
世界各地の医師や学者が、コロナの症状は治ってもその後の後遺症の問題があるとか、ガンの発生リスクが高いとか、死亡事故の場合は死因特定(
死亡との明確な因果関係など)など、はっきり言って疑わしい情報ばかりです。遺伝子操作技術を用いていることから、より疑いも起こり得るものと考えます。
こんな危険なものを打つから病気になってしまうんですよ! 死んじゃうんですよ!  当然の結果です。な~んてのは、highdy独り言です。
いつも言いますが、薬は本来体外異物ですからる種の病は治っても、ある種の副作用があるのは当たり前の話で、どちらの効果が大きいかというだけです。著名な医師や学者が指摘するデメリットには、以下のような問題があると考えます。

大きな問題点(デメリット)

1.安全性
  ・長期的な安全性
   新しい技術のため、長期的な安全性についてはまだ十分なデータがない状態と言えます。
  ・過剰な免疫反応
   mRNAの過剰な増殖による予期せぬ過剰な免疫反応が起こり、自己免疫疾患などの副作用を引き起こす可能性、つまり、制御の難しさがあります。
  ・変異の可能性
   生物である以上、正常なRNAでも増殖過程での稀な変異はありるもので、まして特殊な状況下では予期せぬ変異の可能性は高いと考えられます。

2.シェディングの懸念
  ・シェディング
(ワクチンを接種した方から発生する何らかの化学物質に対し、非接種者にアレルギー的な症状が出てしまう病態のこと)により、レプリコンワクチン接種者から特異なワクチン成分が発生し体外に排出される可能性があります。
  ・シェディングの発生により、その何らかの化学物質が非接種者に悪影響を与える可能性は否定できません。


3.倫理性
  ・人体実験
   新技術は、十分な治験データを得ていないため、人体実験的な側面があるという批判が多いことです。
  ・遺伝子操作技術
   遺伝子操作技術を用いるこの種ワクチンは、基本的に倫理的な問題を持っていることが指摘されています。

4.規制当局の承認の怪しさ
  ・安全性審査の厳格性
   世界で初めてという技術に対し、国民のコロナに対する認識が甘かった当初ほどの危険性はないにも拘わらず、早急な承認というのは、誰が考えても厳格性に乏しい。
   (国会議員をはじめとする甘い汁を吸いたがる輩が多いことを疑われても仕方がない。)
  ・もし、従来通りの厳格さで審査をすれば、実用化までかなりの時間がかかってしまう可能性もあります。
  
 (これはこれで、早期回復を願う罹患者には大変迷惑な話にもなってしまう。)

このような諸問題から、病院関係者はもとより、美容院その他、一般の人が集まる事業者・団体ではレプリコンワクチン接種者の出入りを拒否する動きさえ出始めました。


PDF内に”スバイク蛋白質”とありますが、ご存じのように”スパイク蛋白質”が正しく、
医学用語には”スバイク蛋白質”はありません。

人生を安全に生きるためには、それなりにいろいろなリテラシー必要になるものですね。




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コメント (8)