ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

高野さんレコーディングの

2009-03-06 16:44:49 | 日記


ミックス作業終了しました~

昨日は「今年笑ったことベスト10」
には必ず入るであろう井本君の名言、
「どっちがトンソクか(損か得か)…」
も飛び出して。
ホントに終始和やかムードの中作業は終了しました。

あとはマスタリングという作業を経て、CDとなって皆さんのお手元へ旅立つばかりです。

今回高野さんにお願いした曲は2曲なんだけど、どちらもすごく洗練されたポップチューンに仕上がりましたよ!

昨日の夜にミックスの作業をしていて、何べんもその曲を聴いててね。
改めて今回参加していただいたミュージシャンの方々の素晴らしさを実感。
渡辺等さん、斉藤哲也さん、高田漣さん、本当にありがとうございました。

限られた時間の中で、自分が必要とされている音と自分の表現を可能な限りプレイするっていうこと。
それこそプロだよな~って思いました。かっこいい。


高野さんが
「(本当は)3分の曲は3分で録れるのがいい」
っていうようなことを話してたけど、それって真理。
昔なんかの雑誌で甲本ヒロトさんも
「5分の曲は5分あれば録れるんだよ」
みたいなこと言ってたの思い出して、おお~って思った。

何時間もかけて音をこねくり回して作った演奏は、やっぱりどこか不自然で。
自分の中から素直に出てくるものを大事にしたいって思った。
(それにはまず自分が素直な状態でいいものを出せるようにならなくちゃいけないんだよね)
反省反省。

成功率が50%の事は、100%になってからやろう。


みんなで記念撮影


他にも色々勉強になる話、あったけど
もったいないから内緒です。

モーフの旅

2009-03-06 11:01:36 | お知らせ・音楽
昨日、ぼく辻堂という街まで行ってきました。
はじめて行った~!
(なんかさ、松本太陽の「PINPON」にさ、「辻堂学園」的な学校ってなかったっけ?そこ?そこなのかー)

なんか最近ひとりで長時間電車に乗ることなんて全然なかったから、旅みたいな感じで楽しかった。
いい天気の中、先頭車両に乗って車窓の流れる風景をぼんやり眺めるのって贅沢。
小田急線のむずかしい乗り換えにビビりつつ揺られること1時間、東海道線に乗り換えて…

じゃーーん
久しぶり~~~☆

モーフの旅」こと、Somaでもおなじみマンドリン奏者Ryuji君のソロ楽曲のレコーディングに参加してきたのです。
チョロっとだけね。

久しぶりのRyuji君!だけどなんかそんな感じもせず。
ガストでパフェおごってもらって、ゆる~い歌(主にかけ声??)をうたいました。

↓Ryujiブログより写真拝借!!
ゴチってもらったパフェ

Ryuji監督の指示はだいたい
「ウキウキな感じで!」
とか
「ピッチは気にしないでいいから!」
なんてゆう、豪快なフレーズだらけです。
面白い!!

自由に自分の音を作ってるRyuji君、とても真剣、でもとても楽しそう。
たくさんの仲間に愛されてるからこそできる活動だね。Ryuji君らしくて、笑いつつちょっと尊敬。
スタジオ提供&エンジニア田尻氏とヴァイオリニストのムトゥアラータ氏
(田尻君、顔オモシロすぎだから…)

ゆっくりできなくて残念!
きっといい作品になるから、みんなもチェックしてみてね

Ryuji監督!引き続き作業頑張ってください!