カンガルー唐揚げ

どうなんでしょうかね、カンガルー肉。
本物らしいですけど。書くかね？「本物です」って。

気になる方は吉祥寺の「三船」ってゆう店で食べられますよ！
(※訂正　×「三船」→○「美舟」　まつさんアリガト)
私は食べませんでした。微妙に高くて。お腹いっぱいで。


しかし爆笑です。（なんでこんなに笑ってたのかは秘密）

蟲師

アニメ大好きでした！

やっとマンガ読みました。１～７巻だけですけど。１０巻までなんですよね？
どうやら作者はこの作品がデビューなのですね。びっくりです！
確かに１巻では若干の絵の粗さは見えますがストーリー性の高さ、構成の素晴らしさ、確固たるスタイルが最初からあったのですね！すごいです。

内容はほぼアニメで見た通りなのでおさらいした感じ。
でもアニメが素晴らしかったので逆に原作が心配だったのですが（それほどアニメが素晴らしかったんですよ！絵も音も声も音楽もなにもかも）安心しました。漫画ならではの間で、楽しませてもらいました。

合間や巻末に入る作者の小話がまた「この人本当にこーゆうの好きなんだなぁ」って思わせてくれる内容で（お爺ちゃんの不思議な昔話とか）うれしく思いました。

私もこうゆう「妖怪（の仕業）」と呼ばれる現象や物象は大好きですし、細々とでも残っていってくれたらいいなぁと思っています。
あ。本気で信じてるわけではないですよ、念のため。

ただ「不思議なモノ・コト」から無理に「不思議」をひっぺがさないで「不思議だなぁ」って言ってられる世の中って健全だと思います。


無理のない不思議な世界への入り口。蟲師を読むと深呼吸をした後のような気持ちになります。


漆原友紀「蟲師」

３月のライオン

この作者は「ハチミツとクローバー」でおなじみですね。
ハチクロでもそうだったけど、本当に心の表現がやさしい作者ですね！
切なさとか悲しさ、そして歓びをとてもあたたかく描く。

ハチクロフィーバーで（フィーバーて古いね）少し敬遠してしまいそうだったんだけど読んでみて良かった。

さわやかな青春群像劇だった前作に比べて、すこし重めの内容。
将棋キタ！ってびっくりしました。

どんな世界でもそうなんだろうけど、勝負の世界というのは厳しい。
好きとか嫌いとかだけじゃやってられない、だけどその気持ちがなくなってもやっていけないってゆう心。そーゆう心の揺れ動きがいつも付きまとう。
不安を打ち消すためには、結局勝つしかない。
他人に、自分に。
成長してゆく若者の悩み、といったテーマは不変なんだろうけど棋士という独特の設定でこの少年の視点からどう世界を見つめてゆくのか。
続きがとても楽しみです。

そして、あれだけのヒット作の後にも新しい表現に挑戦してゆく作者の姿勢は素晴らしいと思いました。
（だって、あのシリーズ書いてれば絶対ハズレないじゃん。えらいなぁ←エラそうに）


「３月のライオン」羽海野チカ

カテゴリー

実はこのブログ何気に４年くらい（だっけ？）やってて。
チョイチョイ設定やらなんやらリニューアルしてるんだけど。
またマイナーチェンジをしました。

ページ左側の「カテゴリー」という欄にひとつ
「マンガ」を付け足しました。
読んだものの報告＆感想なんかを書いてく予定です。

このブログも多分４年くらい？やってて何気に記事も多いからさ。
カテゴリーで分けとくと後で読み返すの楽じゃん！

何気に旅日記とか、おもしろいのよ（自分が）
後で読み返すと（自分が）


まとめ読みが出来るので
興味があったらカテゴリー欄からどうぞ！

D.Gray-man もやしもん

この週末は井の頭公園行ってなごんできました～
皆様いかがお過ごしですか？


最近恒例の、読んだもの報告！

「D.Gray-man」星野桂

美麗です。すごい上手！（←何様だ）全然違うけどバスタード思い出したもん。

「魔法使いの娘」那須雪絵
「eensy-weensy モンスター」津田雅美
「代名詞の迷宮」佐々木倫子
「すごいよ！マサルさん」うすた京介

あと、「もやしもん」！！

もやしもん、実はアニメ結構ハマってたのーー。
菌がさぁスゴイかわいいじゃん
わたし、菌の声真似うまいっすよ。


ちょんまげの子を「なんか和風だと思ってた」って言うただやすが好きです。
フランス編、結構感動してしまったのは私だけでしょうか？
いいマンガですね。


結構「いまさら」なのばっかり読んでますけど
おもしろいです。