『ピアノの森 -The perfect world of KAI-』一色まこと 1~16
16巻まで読みました。
最初の何巻かをずっと前に読んでて素敵だなぁって思ってて、去年映画を見たんだけどなんか物足りなかった。
続きを読んでみて、うれしくなった。
カイ君がまぁかっこよく成長してて!
一色先生の書くマンガって「花田少年史」もそうだったけど人間の表情がとってもいいよね。笑った時泣いてる時の人の顔が全然きれいじゃなくて!
きれいじゃないんだけどそれが当り前だもんね、人間本当に嬉しかったり悲しかったりするときにドラマの中のアイドルみたいにきれいに顔作ってられるわけないもんね。
わたしマンガ好きでたくさん読んでるけど、そのたびに結構自分と重ね合わせて青くなったり赤くなったりするの。一色先生のマンガは、気が付くと、登場人物と同じ顔して笑ってる事とか多いよ。
そんなところがとても好きです。
しかしやっぱりピアノっていいなあl。
コンクールの緊張感とか、耐えられないけど。
わたしも小さい頃にピアノをやっていて、もちろんコンクールなんかに出るほどちゃんとはやってなかったけど、それでも人前でピアノを弾く時(発表会とかね)は緊張したなあ。
「のだめ」のヒットもあってだいぶクラシックに興味持つ人も増えたんだろうけど、なんかあの緊張感みたいなものって「何かを一生懸命やったことがある人」にしか分からないんだろうなぁって思います。
何か大好きなものがあって、それを本気で追いかけたことがある人って世の中にどれくらいいるんだろうなあ。
16巻まで読みました。
最初の何巻かをずっと前に読んでて素敵だなぁって思ってて、去年映画を見たんだけどなんか物足りなかった。
続きを読んでみて、うれしくなった。
カイ君がまぁかっこよく成長してて!
一色先生の書くマンガって「花田少年史」もそうだったけど人間の表情がとってもいいよね。笑った時泣いてる時の人の顔が全然きれいじゃなくて!
きれいじゃないんだけどそれが当り前だもんね、人間本当に嬉しかったり悲しかったりするときにドラマの中のアイドルみたいにきれいに顔作ってられるわけないもんね。
わたしマンガ好きでたくさん読んでるけど、そのたびに結構自分と重ね合わせて青くなったり赤くなったりするの。一色先生のマンガは、気が付くと、登場人物と同じ顔して笑ってる事とか多いよ。
そんなところがとても好きです。
しかしやっぱりピアノっていいなあl。
コンクールの緊張感とか、耐えられないけど。
わたしも小さい頃にピアノをやっていて、もちろんコンクールなんかに出るほどちゃんとはやってなかったけど、それでも人前でピアノを弾く時(発表会とかね)は緊張したなあ。
「のだめ」のヒットもあってだいぶクラシックに興味持つ人も増えたんだろうけど、なんかあの緊張感みたいなものって「何かを一生懸命やったことがある人」にしか分からないんだろうなぁって思います。
何か大好きなものがあって、それを本気で追いかけたことがある人って世の中にどれくらいいるんだろうなあ。