ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

本の記録8。

2012-09-03 21:31:02 | 本・漫画・アニメ
8月に読んだ本。

「猫は魔術師」ねこ新聞監修

「有頂天時代」
「役者気取り」三谷幸喜

「真夜中の探偵」有栖川有栖

「夜のくもざる」村上春樹・安西水丸

「現代の民話」松谷みよ子

「日本語えとせとら」阿刀田高

「むかつく二人」三谷幸喜・清水ミチコ

「鬼物語」西尾維新

「ザ・マジックイヤー」三谷幸喜

「かみつく二人」三谷幸喜・清水ミチコ

「ナイチンゲールの沈黙 上・下」海堂尊

「ネコ 立ちあがる」岩合光昭


夏真っ盛りに読んだ本たち。
ライブ準備もあって、サラッと読めるものが多かったような。
でも「ナイチンゲール~」、意外だった。こうゆう話か。
チームバチスタもちゃんと読んでみようかな。シリーズ通して読んでみようかな。

ちなみに岩合さんの「ネコ」は写真集。わたしの大好きな写真家さん。
ネコを撮らせたら世界一だよね◎

素敵だった、空+kan文化祭

2012-09-03 09:17:09 | 日記


おとといの土曜日。
東京はスコールのような雨が降ったりやんだりするおかしなお天気でしたが
そんななか埼玉県は越谷までお出かけしてきました。

そうです
「空+kan文化祭」開催です!



お昼からマーケットがいろいろ。

atelier bloom*(花飾り) 
chiho yoneyama cogin works (こぎん刺し) 
Iron warm-plus(鉄小物・布小物) 
QLICO (がま口)
slendar dentzia(ガラスアクセサリー)
飯高幸作(陶器)
山木常江(陶器)
オタマヂャクシ工房(アクセサリー)
tetecafe(焼き菓子)
kousha(おいしい瓶詰)
リトキチベーグルズ(ベーグル)


(写真は「tetecafe」さんから)

わたしは会場入りが遅くって全然見れなかった…
やっぱりもっと早く行けばよかったなぁ…
ご近所の方(かな?)もマーケットが終わってから来ちゃった方がいて
「え~!もう終わりなの?うそー!」
って残念そうにしてた。そうよね、残念よ。

でも、前々からすごく食べてみたかった「樹苞」さんの「焼小龍包」。
買っておいてもらった!

これは美味◎
おうちに帰ってからチンして食べたんだけど、超ジューシーでびっくり。
今度はあつあつを食べてみたいなぁ。。

空+kanははじめて行ったんだけど
とても素敵なお店だった。



趣のある建物。



センスのいい雑貨がいろいろと並ぶ。



窓から見える風景がまた最高でした。
稲穂の海。



展示会などで使われるスペースもあって
これまた感じのいい建物。



お邪魔したくなるいりぐち。(映りこんでますねー)



心配だったお天気も問題なく晴れ◎てくれて
開演前に蜂くん達が騒ぎ出す!という事件もあったけど
見事な作戦により撃退。

ライブは最高に楽しかった。





ひよせとイチゲ、二人合わせて「ひよゲ」です。どうぞよろしく!



第一部では「故郷」をみんなで合唱したり(みなさんの美声に驚き!)
暗くなってからもキャンドルの灯りと、一晩あけた「ブルームーン」に照らされてふわふわと。
アンコールまでもらって(本当に準備してなかったので焦りましたありがとう!)

CDを買ってずっと聞いてくれてる方が見に来てくれたり
はたまたはじめて聞いてくれた方が「あの曲いいですね!なんて曲ですか?」って聞いてきてくれたり。
正直超~~~久しぶりの長丁場。2ステージ、全14曲。
どうなることかと心配な気持ちもあったんだけど。
ライブが始まったら心配なんてどっか飛んでった。
何よりライブ中お客さんみんながずっと笑顔でいてくれたのが嬉しくて。
幸せな時間だった。

アンコールの最後で歌った槇原敬之さんの「遠く遠く」のカバーは
この日この会場にいたみなさん全員に向けて心をこめて歌いました。
またいつかお会いできる日を楽しみに。

♪遠く遠く離れていても 僕のことが分かるように
 力いっぱい輝ける日を この街で迎えたい

この幸せをつくってくれた、空+kanの手島さんに最大限の感謝を。
各出展のスタッフの皆様もお疲れさま。
足を運んでくださったすべてのお客さんたち、ありがとう!
本当に本当にみなさんありがとうございました。またやりましょうよ文化祭!




素敵な夏の思い出がまたひとつ増えました。