ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

リアル脱出ゲーム「不思議な晩餐会へようこそ」

2017-03-02 10:52:07 | リアル脱出ゲーム体験記
久しぶりにリアル脱出ゲームをやってきました。
今回のはプロジェクションマッピングを使った話題作。やってみたかったんだ~!


 

場所は下北沢のアジトオブスクラップ。
魔女の晩餐会にお呼ばれしたよ、という設定のため案内係の方々がちゃんとメイド服のお嬢さん達で素敵。目元には仮面舞踏会的マスク。
不思議感~。


会場つくと丸いテーブルがいくつか。
案内されるときに思ってたけど「君は明日に消えゆく」と同じような同時多数チーム参加型のゲームなわけだ。

薄暗い室内。不思議感。
メイドさんからお花のネームプレートをもらう。
参加者は胸にそれぞれ色ちがいの花をつけて、その色のナプキンの置いてあるテーブルへ。ちなみにわたしは青でした。


 (す、すごい顔!)

すごくどきどき。

リアル脱出ゲーム年末以来だもん。

そしてここから、このゲームの真骨頂プロジェクションマッピングがはじまる。
魔法、っていうのの表現にぴったりでなかなかきれいでした。


けっこうバタバタしながら


結果は脱出失敗…

毎度のことだけれど、惜しいところまではいくんです。いくんだけど、今回は決定的に最後のあれ、間違ってたからねえ…クリアは無理だったよねえ…ああ時間さえあれば…!

みんなで残念顔。

今までやったリアル脱出ゲームの中ではわりと手軽に出来るタイプのゲームかなあという感想。参加人数も少な目(5人ひと組)だからお友達集めやすそうだし、いわゆる脱出ゲームとは感じ違うけど楽しかったよー。

その後はみんなで火鍋!

 

とってもからだに良さそう。
みてよこの漢方たち!


ほかほかしてゲーセンへ

(ケンちゃん顔!)

全員ミュージシャンの意地でポップンミュージックがんばったです。

なんだこの夜は、大学生か?というたくさん遊んだ日でした。
楽しくてうれしくて「いつかわたしも謎を作りたい!」という欲がむくむくと。
解くのも楽しいけど、自分がこしらえた謎をみんなが解くさまを「ほうほう」といいながら眺めるのって最高に愉快そうな気がしません??
あ~謎つくりたい。