ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

7月5日(日) いそがしい日曜日

2020-07-06 11:12:22 | 日記
7月5日(日)

朝から腹ペコ。
深夜に起きてしまい五時頃まで宅録をやって寝たのでエネルギーを使い果たしてしまったんだろう。起きるなり料理をした。



なんだこのしゃれた朝食は。

ツナと玉ねぎ、しめじ、ほうれん草を炒めた具をトーストにのせ、さらにチーズとミニトマトをのせて焼いたもの。



想像の通りのうまさ。
タバスコをかけても抜群だった。



おしゃれ感に気をよくしてたくさん画像を撮った。
満足。満ち足りた。

料理はえらい。空腹を満たしてくれるだけじゃなく味わうことで楽しみもあるし生きるエネルギーになってくれるし調理の過程で頭や手先を使うプラクティスにもなるし画像をブログにのせて自己顕示欲も満たせる。



満腹になったので行動を開始する。やることがたくさんある。



風呂に入って仕度をして新宿へむかう。
仕事以外で電車にのってお出かけをするなんていつぶりだろう。




K's cinema。
友人の迫田公介監督の最新作『君がいる、いた、そんな時』を見る。










この日は監督舞台挨拶があるというのでそれはもうぜひ行こう、とかけつけた。
映画はあらゆるところが迫田くんらしく、舞台挨拶も親しみやすさがあってよかった。とてもよかった。
感想はまた別のブログでちゃんと書こうと思う。

東京での公開は今週金曜10日までここK's cinemaでやってるので機会があればぜひ。全国でも公開してる。すごい。
迫田くん、応援しています。



劇場のすぐそばに楽器屋があるので冷やかす。



入り口の消毒薬がこれ。さすが楽器屋。
とくに買うものもなくぶらぶら見ていてカリンバをさわる。すこし前に欲しかったんだ。しっかり調律されたカリンバで弾く金属の部分に音階がふってあった。へえー。
弾きながら歌えたら楽しいだろうな、と想像する。



やや小腹がすいてきたのでなにか食べようとするも新宿。選択肢が多すぎて逆に案がない。地元へ帰ろうかと駅に向かう途中連れが「エスニックはどう?」とひらめいてルミネの地下の「カオサン」へ。辛いもの食べたい!


わたしのカオマンガイセット。

そうなんだよな、わたし辛いもの好きなのにこういうとこ来るとだいたいカオマンガイになっちゃうんだよな。だって好きなんだものな…


連れは麺のセット。

小腹、と言っていたのにセットの魅力に勝てずガッツリ食べてしまう。意志が弱い。



タイ料理は甘い・辛い・すっぱいの調味料が素晴らしいよな。最高。



タピオカにコーンが入ってて「?」となるも食べると完全にスイーツとして納得。食べ物の種類分け(「おかず」とか「スイーツ」とか)で脳が混乱するのっておもしろいよね。
そしてタピオカは流行りのでかいやつじゃない。

流行りのあれはいまだに飲んだこと(食べたこと?)ないんです。このまま一生ないかもな。




お腹がふくれて帰路に。図書館へ寄ってから東京都知事選挙へ行く。

わたしはどういう信念だろうと選挙に行かないひとの気持ちはわからない。ボイコットの気持ちがあるなら白票を出せばいいのに。投票率の低さはただの無関心にしかうつらず、なにかの意思表明にはならないと思うよ。
そしてそういう意思すらなく選挙に行かないひとは残念な、おろかなひとだなあと思う。友達にはならないし近寄りたくない。




さすがにちょっと疲れたので帰宅して休む。
録画してあった「魔改造の夜」というのを見てみる。Twitterでとても評判だった。たしかにおもしろかった。でももっと改造してるとこを中心に見たいな、スタジオの発表シーンより。どういう発想でとか機構の仕組みの説明とか。そうそう、仕組みに興味がある。




あまり寝ていなかったせいかそのまま気絶するように昼寝をしてしまう。二時間。
目が覚めるとすっかり夜なのでそのまま家でゆっくりしたかったけれど家人が飲みに行く気まんまんで同行した。


出入り口に蚊取り線香。
もうそんな季節だ。











お腹がいっぱいだったので(そんな状態で居酒屋さんにいくもんじゃない)画像のもので食べたのはサラダをすこしと柿ピーのみ。胃腸に配慮をして梅入りのお湯割りを飲んだ。
行ったのが20時前頃で閉店は22時なのでなんだか急いで飲まなくてはという気分になってしまいキンミヤを濃いめに入れてがぶがぶと飲んだ。
酔った。




こんのひよせ
シンガーソングライターをやっています。





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