確か数年前の冬に伊豆へサーフトリップに行った折、熊と鹿と猪を食べに行ったことがあるのです…。熊と鹿は共に刺身で食べまして…、特に熊は脂身が多く、独特の臭みのある肉だったのですが…、その特有の口の中で油が溶けていく感触と野性的な味が忘れられないのです…。その後猪は偶に食べる機会に恵まれていたのですが、中々熊を食べさせてくれる店はなく、それが未だに最初で最後なわけなのですが…、しかしあのワイルドさ極まるあの味を今一度食してみたいものなのです…。
と、こんな事を書くと…、お前はそんな肉を食べて野蛮なのだっ!とか…、熊や鹿が可哀想なのだっ!などと言う人がいるかもしれないですが…、しかしですね…、その国その土地が変われば、面白いことに特有の食べ物が色々あるわけでして、いずれにしてもその文化を紐解いていくと、それを食し始めた理由があるわけでして、キッパリ言いますと、その理由を知らずにあからさまに批判をしてしまうのは、やめて頂きたいと思います。
日本では魚の活き作りなどといい、魚の頭を皿に載せて、その下に刺身を並べ、皿の上で偶に魚の頭がピクピク動く…、あ~とっても新鮮なのですな!とニコニコしながら刺身を食べる…、という方こそ外国の人から見れば野蛮な光景ではないのでしょうか…!?その他で言えば長野の方では昔から馬肉を食す文化があるようで、普通に馬肉を食べてますが…、モンゴルの人なんかがそれを見た日にはビックリ仰天する事でしょうし…、我々日本人が普通に食しているタコ刺やイカ刺だって、別の地域の人が見たら顔を顰めてしまう場合もあるわけです。実際最近になっては普通に何処の国でもお寿司は食べられるようになりましたが、しかし当初は絶対生の魚を食べるのなんて抵抗があったわけで、要は食べてもないのに批判をするのは良くないと思うのわけなのですが…、このように場所が変われば普通に食されているものでも…、傍から見るとびっくりするような事って結構あるんですよね…。
なんでも食べてしまうと言われる中国の広州の方では、生きた猿の頭を包丁でそのまま輪切りにして…、露出した脳みそをスプーンで食べさせてくれるという、ハンニバル・レクターも吃驚なレストランまであるそうなのです…。そんなの見たら気絶する人もいるのでしょうが…、しかし先に述べたように、これは文化の違いでありまして、そこで理解しようと努力しなければ、お互い分かり合えず、溝が深まるばかりであるわけです…。
僕の場合は、このようなジビエ的な料理であれば、まあ、なんとか頑張って理解はできるわけで…、脳みそと言えば確かメキシコ人の友達と牛の脳みそを食べた思い出があります…。今思えば狂牛病が怖いですが…。まあしかし結構抵抗なく僕は食べてしまったわけです。が、しかしそのまた一方で今度はゲテモノと言われるものになりますと話は全然変わってくるのです…。
タイへ行った際は、屋台に売られているのですが、ゴキブリのような昆虫が素揚げされて山盛りになって売られているのを見て…背中がゾクゾクとしました…。それを小さな現地の子供がニコニコしながら、それを食べてたりするのです…。そのまた一方でインドネシアでは毎年『ニャレ』というお祭りがあるそうなのですが、その期間夜になると海からゴカイがうじゃうじゃ海面に出てくるそうで…、現地の人はそれを捕まえて、少し茹でて、辛いソースと一緒にウマいウマい言って食べてしまうそうなのです…。その他で僕が知ってる怖い物は、オーストラリアのアボリジニが大好物だという…、モスラの幼虫のような巨大なイモムシなのです。朽ち果てた木などにすみついておりまして…、見つけるとそのまま生のまま食べてしまうのです。
まぁ、しかしですね、その現地に行って、たとえばアボリジニの人に、『お前これウマいから食え食えホレホレ』などと言われ、巨大なイモムシを渡されたら、調子を合わせて食べてしまうのが常なわけですよ!
嘘です。
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http://www.kaitsukeya.com
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http://www.socaltown.com
『So.Cal TOWN』:南カリフォルニアのカジュアル&サーフウェアの直販サイト
http://www.muumuumama.com
『MuuMuuMama』:ハワイアン フラ(ダンス)専門店
http://www.surfsk8.net
『SK8Boarders(スケートボーダーズ)』:サーフスケート&オールドスクール・スケートボード専門店
http://www.hokushin.bz
黒染めスプレー『トップガード』や機械関連商材・Webサイト構築などが得意な会社です!
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