ひまひま広場

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ひまひまが、見たこと感じたことをのせていきます。(ネタバレしています)

今年はまった韓国ドラマ

2008年12月29日 03時47分40秒 | みーはー通信(日々のいろいろ)
今年を振り返るシリーズも、いよいよ最終回。
最後は韓国ドラマを振り返ってみます。

例年通り、毎週見たドラマ部門とDVDで見たドラマ部門に分けたいと思います。


毎週見たドラマ部門

    第1位 私の生涯最後のスキャンダル
      

毎週、毎週本当に楽しみで、意地悪だったジェビンにどんどん嵌り、ソニとの恋模様がまるで自分のことのようにわくわくでした。
なので、このドラマのpart2が作られると聞き喜んでいましたが、チェ・ジンシルssiが亡くなりそれも叶わぬことになり、本当に残念です。


    第2位 完璧な恋人に出会う方法
      

このドラマ最初はいったいどういう方向に進むのか分からず、また、主人公であると思われたキム・スンウssiも途中から脇にまわるというなんとも不思議な状況となりました。
その代わり、パク・シフssiがダメダメ男として、ひまひまたちを私が何とかしてあげなきゃという母性本能をくすぐりました。


    第3位 太陽の女
      
今年の後半のドラマの中では、ピカ1だったと思われるドラマでした。     上の2作と大きく違うのが、韓国ドラマの王道を行く韓国ドラマだったということです。
次から次へと降りかかる不幸の連続や、出生の秘密、階段から転げ落ちての記憶喪失など、言う事なしの韓国ドラマです。
たまにこういうドラマを見ると、こういうのも嫌いじゃないなぁ~と思うひまひまでした。


    その他
      おばさん刑事パク・ジョングム
      

このドラマは長編なので、途中でまったりする所はありましたが何回か山場があり、とりあえず見てしまうというドラマでした。(山場では、毎週見るのがとても楽しみでした。) 



      強敵たち
        

ちょっとこれなの?と思われる方もいるかもしれませんが、ひまひま的には、このドラマで結構盛り上がりました。
チェリムssiを中心とし、イ・ジョンヒョクssiもイ・ジヌクssiも良かったのですが、特に今迄昆虫のようだとおもっていたジョンヒョクssiが、とてもかっこよかったです。(やはり、ひとりの女性をめぐりふたりが争うという設定もいいしね~)

特別部門
去年から今年にかけてずっと見続けていた長編ものである、「思いきりハイキック」「19の純情」は普通のドラマとは争えないので、特別部門としてここに挙げておきます。

      
とにかく、これがドラマ?というように、ひまひまの考えるドラマの概念を変えたようなドラマでした! (このドラマに登場する人物全員が、素晴らしかったです!)


      
これは、主人公のグッカとユヌのカップルのバカッぷりがとてもほほえましく、ひまひまはそこを中心に見ていたのですが、家族というものを面白く描いていました。



DVDで見たドラマ部門

     第1位 一枝梅(イルジメ)        
        

ひまひまの中では、今年1番はこのドラマだと思っています。
ストーリーの中で、登場人物がみないきいきと描かれ、主人公だけでなく、まわりの人たちまできちんと描かれていたのがひまひまは好きでした。
そのなかでも、イルジメ父であるセドルの描き方が特に好きでした。
何度となく涙が出たドラマも、今年の中ではこれが一番でした。


     第2位 快刀 ホン・ギルドン
       

時代物があまり好きでないひまひまが今年嵌ったドラマに2本も時代物が・・・(しかし、この二本が時代物というのもちょっと違うような気はしますが・・・)
ひまひまは、このドラマは主人公ホン・ギルドンより、彼の同士兼ライバルであるチャンフィの方が好きでした。(というより、チャンフィ役のグンソクssiが良かったのかもしれませんが!)
彼の涙や、そっと影から好きな女を見るというあの姿はグンソクならではでした。


全体的に嵌ったものが少なかったですが、是非来年はもっと沢山嵌れるドラマが増えるといいなぁ~と思っているひまひまです。                
                      
コメント (6)
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