食事編 ②

さて、今回の旅行で絶対に食べたかったのが、カンジャンケジャン

教えてもらった所が、まずほとんど日本人がいないと思われるチンミシクタンというところでした。

　　　　　　　　　　　　　

いや～初めてたべた「カンジャンケジャン」（渡りが二の醤油漬け）は美味しかった！
生の渡りガニの身は甘エビのように甘く、それにましてカニの味噌までもがあり、本当にねっとりと甘いのです。

ここのお店も、これしかメニューは無いらしくチングに教えてもらったようにホテルのフロントの方に予約してもらい行ったのですが、座るやいなやどんどん料理は出てきました。
韓国はメインの料理を頼むと、付け合せのように色々なものがセットとして出てくるのですが、このお店は凄かった！！
チゲ鍋、ケランチム（韓国風　茶碗蒸し）、牡蠣のキムチ、白菜のキムチ、ホウレン草のナムル、もやしのナムル、トトリム、のり２種類とこんなにもつけあわせが・・・（特に、ケランチムの美味しさに娘は驚いていました）
その中でも、ひまひまが食べたかったトトリム（どんぐり豆腐）！

　　　　　　　　　　　　　
ゴマ豆腐よりあっさりとした感じでした！

そして驚いたのが、最後に出てきた「ヌルンジ」でした。
これこの旅行で食べたかった物なのですが、これだけで食べるというほどのものでなかったので諦めていたのですが、こんなところで食べられるなんて！！

　　　　　　　　　　　　　　
ただ、やはりこれは食事の最後にちょっと食べるといういわゆるお茶漬けのようなもので、これは美味しい！というものではありませんでした。

しかし、これで一人前１５００円しないというのはやはり安いですよね！


そして、朝食にはかかせないのがお粥です。
ここはホテルの本当にすぐ側にある、多味粥というところで、以前に韓国へ行った時にも毎朝通ったお粥屋さんです。

　　　　　　　　　　　　　　

ひまひまが食べたのは、「松の実のお粥」で娘は「海老のお粥」を食べました。
ここは、お粥の付け合せとして出てくるイカのキムチも美味しいんですよ！

そして、カルグッスとマンドゥを食べたのが明洞餃子です。

このお店に行ったのが丁度、お昼どきだったので５分位並んで待ちました。
メニューはどれも７０００Ｗでひまひまたちは、カルグッスとマンドゥをたのみました。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘がいうには、韓国の辛くない食べ物はどちらかというと味が薄い感じがし、ここのカルグクスももっと塩味なり、醤油味がしていいるほうがいいという感想でした。
ただ、マンドゥは美味しいものでしたよ～


そして、最後はやはり焼肉（カルビ）です。

しかし、ひまひまたちはどこか有名なお店を知っていて行ったわけではなく、ガイドブックを見て行ったお店のです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

娘が食べたがった「骨付きカルビ」と「チジミ」を注文し食べました。

ここはお肉も美味しかったけれど、チジミがとても美味しかった！（外はカリカリで中はもちもちでした）　
ただ、このお店飲み物のウーロン茶がやたら高かったわ～（笑）