SEOUL TOKYO MUSIC FESTIVAL 2010

　　　　

ことごとく当たらなかった「SEOUL TOKYO MUSIC FESTIVAL 2010」を是非見ようと出かけました。

　　　　
　　　　　（写真の出所：VIPZ様より）

ひまひまたちは、なんとしてもチケットをゲットするためできるだけ早く行こうとしたのですが、始発には間に合わず、家を出たのがAM５時４５分頃で、さいたまスーパーアリーナに到着したのが、７時半過ぎでした。

しかし、ひまひまは驚きました！！
だって、そこには当日券を求める人がゆうに百人以上並んでいるではありませんか！！（え～これじゃ買えないかも・・・と思って並んでいると、係りのお兄さんは「チケットはひとり２枚までで、今回は見切れる場所もあるのでご了承ください　並んできても購入できないこともあります」と言っているではないですか！）　

並んでいる場所が日陰でそれに増して今日は何故か風邪が強く、もう寒くて寒くて本当に凍えていて、ホカロンなど買って貼ったほどでした。

そのうち、お兄さんはひとりひとり何枚チケットを買うかと聞き出し、チケットの枚数と照らし合わせているようで、お兄さんはひまひまたちには何も言わなかったので、どうもチケットをゲットできそうだと感じました。

そうこうしているうちに、列はどんどん長くなり１時の発売時には、どうみても５００人位の人が並んでいました。

そして、チケットの発売となりました。

チケットを手にしている人たちの顔が、みんな嬉しそうで声をだして「きゃ～嘘～～」と叫んでいる人もいて、娘はいいな～どんな席だったんだろうといっているうちにひまひまたちの番になりました。
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そして、チケットをみると２００レベルとあったため「え～～～～」とふたりとも驚いてました。

会場に入って席を確かめると、そうあのお兄さんが言っていたような、見切れる席で、舞台の真横のため、確かに舞台の上部の方は、隠れて見えないところがありました。
しかし、ひまひまたちは今回の公演を諦めようとしていたくらいなので、舞台の人の顔も見えるので、ひまひまたちには十分な席でした。（２時にやってきた方も４００レベルの席が買えたらしく、ほとんどの人が当日券を買えた形になったと思います）


公演は１５分位遅れて始まりました。

今日の公演は韓国のＳＢＳと日本のＴＢＳが共同で開催したものです。


ＭＣはパク・ジョンミン、カン・テソン、パク・ギュリの３人でした。

最初のアーティストはBrown Eyed Girlで「アブラカタブラ」など２曲を歌い始まりました。

そして、これからの期待の若手としてU-kISS,RAINBOW,TEEN TOPがそれぞれ１曲づつ歌いFTIslandに続きました。（U-Kissは、ちょっと気になっていましたが、「うるさい！」１曲のみというのは、ちょっと寂しかったな・・・）

曲の合間には、ＭＣたちがそれぞれのアーティストたちに質問したりしてました。


その後、４minute（３曲）からとても期待していた2NE1へ続きました。

いや～
娘は、無理してでも今日きて良かった！！と今も言っているほど、今日の2NE1は選曲が良かった！！
「CAN'T NOBODY」「拍手して」「GO AWAY」という、ちょっと前に韓国でも、３曲とも１位を取った曲だったからです！！

なにが感動って、「GO AWAY」のあの独特なダンスの為に、いつものダンサーたちがやってきて一緒に披露してくれたことです。

まさか、３曲ともが新しい曲だと思っていなかったので、それはそれは驚きと感動でした。

彼女たちの今日の服装は、４人ともバラバラの服装をし、ＣＬなどは黒いクマのような帽子をかぶっていました。（これが案外大きいため顔などがよく見えないんですよ！）

そして、CNBLUEの登場となり、それはもう会場も盛り上がりましたね～

彼らは、「LOVE」など３曲を披露しました。


そして、いよいよKARAの登場です！！

あのお尻フリフリダンスの「ミスター」をはじめ、「ハニー」など５曲の披露してくれました。


最後は、BIGBANGです。

今日の服装は、ここのところお馴染みの黒を基調としたもので、ジヨンくんはＴシャツの上にジャケットを着て、その上から黒のダウンを着ていました。（時計は、このところお気に入りの例のＧ－ＳＨＯＣＫで、さりげなく赤が光ってました）

スンリは、グレーのパーカーの上にジャケットを着ていました

テヤンは半袖のＴシャツの上にベストを着用で、ＴＯＰは乗馬ブーツのようなものを履いてましたね！

テソンの印象がまたはっきりしないのですが、ジャケットを羽織っていたように思います。（怪しい・・・）

５人はひとりずつ、舞台下から飛び出してくるような形で登場し、まずは「ガラガラGO!」で一気に盛り上がり、「Number 1」へ続きました。

ここで、久しぶりに「HARU HARU」（アコースティックバージョン）となりました。

そして、これまたお久しぶりの「嘘」で再び盛り上がり、最後に「Hands up」で盛り上がりも頂点となったところで終わりました。


最後に、今日の出演者が全員舞台に上がり、みなでひまひまがよく知らない曲をみなで歌い、今日の公演全てが終わりました。


今日の公演は、日頃見ないいろんなアーティスト公演が、身近に見られ面白かったです。
そして、何よりも2NE1の新しい曲が見られて感激でした。
また、BIGBANGたちのセットリストもここの所、あまり聞けないものだったので、とても楽しめました。

今回は、当日券のゲットに賭けていたので、今迄知らなかった当日券のことを色々知ることができて、それもチョット嬉しかったです。
そんな意味でも、面白い公演でした。