サウルの息子 ★★★★
監督 ネメシュ・ラースロー
出演 ルーリグ・ゲーザ
モルナール・レべンテ
2015年 ハンガリー
いろいろな意味で圧巻でした
特に、カメラワークが不思議な感じがするもので、変わっていました(このせいで、見ているこちらにドーンと伝わってくるものがあるのでしょうか・・・)
ただ、どうしてもよく分からなかったのが、いつ殺されるのか分からないサウルが、本当に自分の息子なのかどうなのか分からない子供をそこまでして埋葬しようとしたのか・・・
そしてその割に、簡単に川に流してしまったのか・・・
ひまひま、ソンダーコマンドと呼ばれる人たちがいたというのは、今回の映画で知ったのですが、本当に切ないです
人間は戦争では、ここまでできるということを改めて考え、絶対に戦争はやってはいけないと考えさせられる作品でした
監督 ネメシュ・ラースロー
出演 ルーリグ・ゲーザ
モルナール・レべンテ
2015年 ハンガリー
いろいろな意味で圧巻でした
特に、カメラワークが不思議な感じがするもので、変わっていました(このせいで、見ているこちらにドーンと伝わってくるものがあるのでしょうか・・・)
ただ、どうしてもよく分からなかったのが、いつ殺されるのか分からないサウルが、本当に自分の息子なのかどうなのか分からない子供をそこまでして埋葬しようとしたのか・・・
そしてその割に、簡単に川に流してしまったのか・・・
ひまひま、ソンダーコマンドと呼ばれる人たちがいたというのは、今回の映画で知ったのですが、本当に切ないです
人間は戦争では、ここまでできるということを改めて考え、絶対に戦争はやってはいけないと考えさせられる作品でした
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