デンジャラス・ライ ★★★

デンジャラス・ライ　★★★

　　　監督　マイケル・M・スコット
　　　出演　カミラ・メンデス
　　　　　　アッシャー
　　　　　　ジェイミー・チャン

　　　２０２０年　　アメリカ

アッシャーというのにちょっと惹かれてみてしまいました

しかしあの人が突然出てきたとき、すぐに犯人は分かってしまったひまひまです
ただ最後の最後にあんな風に終わるというのはちょっと驚きでした

日日是好日 ★★★

日日是好日　★★★

　　　監督　大森　立嗣
　　　出演　黒木　華
　　　　　　多部　未華子
　　　　　　樹木　希林

　　　2018年　　日本

まあなんと淡々とした映画でしょうか・・・・

ただそんな中にもひまひまが見たことのない世界が描かれていて、興味深かったです
日本伝統の世界でありながらも、そこまで堅苦しくなくお茶を習うというものが普通に生活に入っているのが、素晴らしいなぁと思えました

これを見て「あぁ、日本に生まれて良かったな！」と思えました

記憶の夜 ★★★

記憶の夜　★★★

　　　監督　チャン・ハンジュン
　　　出演　カン・ハヌル
　　　　　　キム・ムヨル
　　　　　　ナ・ヨンヒ

　　　2017年　　韓国

そういう事だったのね・・・
と、最後にはわかるのですが、ちょっと最後は辛すぎました
恐い怖いこんなことだったとは・・・

スピード感もあってみ飽きることはありませんでした

ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊 ★★

ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊　★★

　　　監督　ダニエル・ファランズ
　　　出演　ヒラリー・ダフ
　　　　　　リディア・ハーネスト
　　　　　　ジョナサン・ベネット

　　　２０１９年　　アメリカ

シャロンテート殺人については、結構知ってはいたのですが、こんなだったとはちょっとショックでした

この作品は殺されたシャロンテートが、自分がどうやって最後を迎えたのかを私たちに語りかけるという作品なのですが、もうちょっとシャロンテート自身の話しやポランスキーの考えなんかももう少し入っているのかと思いましたが、そんなシーンも少なかったのが残念でした
チャールズ・マンソンがいかに狂気じみていたのかが良く分かりました

サイコキネシス 念力 ★★★

サイコキネシス　念力　★★★

　　　監督　ヨン・サンホ
　　　出演　リュ・スンリョン
　　　　　　　シム・ウンギョン
　　　　　　　パク・ジョンミン

　　　２０１８年　　　韓国

この監督はちょっと普通じゃない状況下の話しが好きなのかしら・・・

地上げ屋の話しは特に韓国では多い気がしますが、こういうのが好きなのでしょうか？
リュスンリョンssiがシム・ウンギョンssiのお父さんというのにちょっと驚きましたが二人は親子ほど年が離れているってことですよね？

そう考えるとシム・ウンギョンssiは年よりしっかりして見えました

チョ・ピロ 怒りの逆襲 ★★★

チョ・ピロ 怒りの逆襲　★★★

　　　監督　イ・ジョンボム
　　　出演　イ・ソンギュン
　　　　　　チョン・ソニ
　　　　　　パク・ヘジュン

　　２０１８年　韓国

前半はちょっとダレ気味でしたが、後半は見ていくどんどん面白くなって行きました

イ・ソンギュンが「パラサイト」では見せなかった悪い男役が良いです
それにしても自分のお腹の中に銃弾を隠しておくとは・・・

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから ★★★★

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから　★★★★

　　　監督　アリス・ウー
　　　出演　リーア・ルイス
　　　　　　ダニエル・ディーマー
　　　　　　アレクシス・レシール

　　　２０２０年　　アメリカ

まず好きだったのは、この３人のキャラクターです

どうしても田舎の町ではちょっと不思議なアジア系の女の子がラブレターを書くというアルバイトも良かったし・・・
彼女の仕事ぶりからラブレターを頼む彼も素朴な感じがする若者なのが良かった

そしてあの憧れの彼女の綺麗さが無ければこの映画も成り立たなかったような気がしました
こんな青春映画がアメリカでは作られているのかと思うと、ちょっと羨ましく思いました

「愛は努力すること　片割れをさがすのではなく」というその表現が何度もでてくるのですが、それも心を打ちました
最後の終わり方も好きです

家族のレシピ ★★★

家族のレシピ　★★★

　　　監督　エリック・クー
　　　出演　斎藤　工
　　　　　　マーク・リー
　　　　　　ジャネット・アウ

自分と父、そして母のソウルフードともよばれるものを見つめ直すためにシンガーポールに旅立った青年が家族と向き合った姿に感激しました

この作品を見てパクテーが食べたくならない人はいないと思いました

オクジャ ★★★★

オクジャ　★★★★

　　　監督　ポン・ジュノ
　　　出演　アン・ソヒョン
　　　　　　ポール・ダノ
　　　　　　ピョン・ヒボン

　　　２０１７年　　韓国・アメリカ合作

ポン・ジュノ監督の作品だというので、楽しみにしていました

後半にどどどど～んと色々なことが出てきて目まぐるしいですが、やはり最後の屠場でのシーンは、そうなるだろうなと思っていても胸が締め付けられそうでした

ちょっと違和感がある所もありましたが、オクジャとミジャの田舎での関係も良かっただけに後半とても辛かった・・・

そして所どころでカメオ出演のように「パラサイト」出演者が垣間見られたのも面白かったです