三尺魂 ★★★★

三尺魂　★★★★

　　　監督　加藤　悦生
　　　出演　津田　寛治
　　　　　　　村上　穂乃佳
　　　　　　　木ノ本　嶺浩
　　　　　　　辻　しのぶ

　　　２０１７年　　日本

ひまひまこういう作品好きです！
まったく話を知らずに見たので、楽しめました

もしかしたら演劇が元に？と思いましたが、監督の原案・原作・監督作品だと知り、これは舞台劇でも見てみたい気がしました
役者さんも津田ssi以外は知らない方ばかりだったのですが、みんな良かったです！

リメインダー 失われし記憶の破片 ★★

リメインダー 失われし記憶の破片　★★

　　　監督　オマー・ファスト
　　　出演　トム・スターリッジ
　　　　　　　クシュ・ジャンボ

　　　２０１６年　　イギリス・ドイツ合作

う～～～ん、つまらなかった

事故で失った記憶を取り戻そうとする話しなのだが、その記憶の取り戻し方が理解できない・・
そしてとんでもない終わり方になるのもちょっと好きではなかった

不能犯 ★

不能犯　★

　　　監督　白石　晃士
　　　出演　松坂　桃李
　　　　　　　沢尻　エリカ
　　　　　　　新田　真剣佑

　　　２０１８年　　日本

う～～む　なんだこの映画は・・・というのが正直な感想でした

結局あの宇相吹が野放しになるのも、刑事があそこでああいう証言をするのもまったく理解できなかった
最近、興味深い役者さんになったな～と思っている松坂　桃李くんが生きてないのが残念だった

教誨師 ★★★★

教誨師　★★★★

　　　監督　佐向大
　　　出演　大杉　漣
　　　　　　　玉置　玲央
　　　　　　　烏丸　せつこ
　　　　　　　光石　研

　　　２０１８年　　日本

まるで舞台を見ているかのように１部屋でひとりの教誨師と６人の死刑囚とのニューマンドラマでした
よくぞ俳優をここまで使ってくれたという感じでした

その中でも烏丸　せつこssiは、りっぱなおばさんになっていて、ぐぐっと迫ってくる感じがするほどでした

以前にみた「休暇」という死刑執行人の映画を見たのですが、それとなにかリンクするところがひまひまにはあり、見終わったあとに色々考えました
　　　　　　　

七年の夜 ★★

七年の夜　★★

　　　監督　チュ・チャンミン
　　　出演　リュ・スンリョン
　　　　　　　チャン・ドンゴン
　　　　　　　コ・ギョンピョ
　　　　　　　ソン・セビョク

　　　　２０１８年　　韓国

う～む・・・・重かった

キャスティングは面白いと思ったのですが、ヒョンスも確かに悪い奴だけど、ヨンジェも娘にＤＶしてた男でしょ？
どっちも救われない・・・

ただそんな人を父としたソウォンの最後だけに救われた感じがしました

スウィンダラーズ ★★★

スウィンダラーズ 　★★★

　　　監督　チャン・チャンウォン
　　　出演　　ユ・ジテ
　　　　　　　ヒョンビン
　　　　　　　ペ・ソンウ

　　　２０１７年　　韓国

詐欺師が詐欺師のような男を騙しに騙すという最後にはすっきりするという作品でした（★３つつけましたが３つ半という感じです）

しかし、それに気がついたのがもう終盤だったので、やられた～～という感じでした！

ボス・ベイビー ★★

ボス・ベイビー　★★

　　　監督　トム・マクグラス
　　　出演　アレック・ボールドウィン

　　　２０１７年　　アメリカ

姿は、かわいい赤ちゃんなのに、中身はおじさんという赤ちゃんが人間の親たちに赤ちゃんより猫の走っているという事実から、人気を取り戻すという任務を任されとある家族に赤ちゃんとしてやってきて・・・

という話しなのですが、設定はなかなか面白かった
なので、大人が見てもクスリと笑えました

先に生まれた子は、自分の下に兄弟ができると辛いんだろうな・・・というのも良く分かりました（笑）

リメインダー 失われし記憶の破片 ★★

リメインダー 失われし記憶の破片　★★

　　　監督　オマー・ファスト
　　　出演　トム・スターリッジ
　　　　　　　クシュ・ジャンボ

　　　２０１６年　　イギリス・ドイツ合作

う～～～ん、つまらなかった

事故で失った記憶を取り戻そうとする話しなのだが、その記憶の取り戻し方が理解できない・・
そしてとんでもない終わり方になるのもちょっと好きではなかった

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 ★★★

ペンタゴン・ペーパーズ　最高機密文書　★★★

　　　監督　スティーブン・スピルバーグ
　　　出演　メリル・ストリープ
　　　　　　　トム・ハンクス

　　　２０１７年　　アメリカ

ワシントンポストの発行人・社主　女性　キャサリン・グラハムをメインにペンタゴンズペーパーズをめぐる記者たちの姿を描いたものですが、キャサリン・グラハムの気持ちがしっかりと描かれていて、これまでとは違う新聞記者の姿が見られて、面白かったです

それにしても、このキャストなので、どっしりとしていてどこにも不安感はありませんでした

作品の細かな描かれ方も、とても素敵であの時代の新聞社がしっかりと描かれていました

娼年 ★★★

娼年　★★★

　　　監督　三浦　大輔
　　　出演　松坂　桃李
　　　　　　　真飛　聖
　　　　　　　冨手　麻妙

　　　２０１８年　　日本

いや～　ただただ松坂　桃李くんは本当に凄い役者になったなぁと思わせる映画でした

女性を深く知りたくて、あんな道に入るっていうのはちょっとなぁ・・・

それにしても、やりっぱなしの映画は久しぶりでした