悪女 ★★★

悪女　★★★

　　　監督　チョン・ビョンギル
　　　出演　キム・オクビン
　　　　　　　シン・ハギュン
　　　　　　　ソンジュン

　　　２０１７年　　韓国

いや～凄かった！
何が凄いって、とにかくアクションが凄いんです
いったいどうやって撮ったの？というカメラワークも良いです

単なるアクションだけでなく、そんな殺し屋に恋をする男も良いし・・

絶対にこんな殺し屋はいないけど、最後のバスに飛び乗るシーンなぞ、もうドキドキです

そして大好きなシン・ハギュンssi、相変わらず怖い顔してました（笑）

スリー・ビルボード ★★★★

スリー・ビルボード　★★★★

　　　監督　マーティン・マクドナー
　　　出演　フランシス・マクドーマンド
　　　　　　　ウッディ・ハレルソン
　　　　　　　サム・ロックウェル

　　　２０１７年　　イギリス

なんだか色々と考えさせられた作品でした

とにかく出て来る人がみな、とっても人間的で悪いこともしちゃう・・・
でも署長が自殺した辺りから、みなが良い方向に代わっていく

ただ、最後はどうして？と思いましたが・・・

人って、やはり許すことによって大切なんだなぁということが改めて感じられました

７号室 ★★★★

７号室　★★★★

　　　監督　イ・ヨンスン
　　　出演　シン・ハギュン
　　　　　　D.O.

　　　２０１８年　　韓国

展開が早く、ひまひまはとても面白く見ました

あの朝鮮族の新しく入ったチョ部長の扱いは酷いとは思いましたが、これはブラックコメディとして見たので、仕方ないでしょう

あのハリウッドというＤＶＤ店の息がつまり、臭いが漂ってくるような雰囲気も出ていて、良かったと思いました

修羅の華 ★★★

修羅の華　★★★

　　　監督　イ・アンギュ
　　　出演　キム・ヘス
　　　　　　　イ・ソンギュン
　　　　　　　イ・ヒジュン

　　　２０１７年　　韓国

キム・ヘスssiが主役なので、それなりの残忍なものを想像していたのですが、アクションシーンが多いせいか「コインロッカーの女」ほどこちらに訴えかけてくるものは少なかったような気がしました

そんな中、イ・ソンギュンssiの残忍は殺し屋のような役初めて見たような気がしました
こういう役もできるんですね～

ただもう一つサンフンのミオクに対する愛は、全般的に薄かったので後半になって詰め込んできたような感じがもったい感じになりました

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています ★★

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています　★★

　　　監督　李　闘士男
　　　出演　榮倉　奈々
　　　　　　安田　顕
　　　　　　大谷　亮平

　　　２０１８年　日本

う～～ん・・・
これこんなに長くしなくても、もっとコンパクトにまとめられたんじゃないかな・・・

もし私がこのダンナだったら、ここまで付き合えないし、言葉にしてもらわなければきっと理解できないんじゃないかなと思った

亜人 ★★★

亜人　★★★

　　　監督　本広　克行
　　　出演　佐藤　健
　　　　　　綾野　剛
　　　　　　玉山　鉄二
　　　　　　川栄　李奈

　　　２０１７年　　日本

ひまひまが思って予想に反して、面白かったです

綾野ssiの悪役も！アクションもなかなかでした

それにしても、殺しても殺しても死なないというのも退治するのが大変ね～と思ったひまひまです

パリへの逃避行 ★★

パリへの逃避行　★★

　　　監督　ドミニク・サベージ
　　　出演　ジェマ・アータートン
　　　　　　　ドミニク・クーパー

　　　２０１７年　イギリス


う～～む・・・
この人の気持ちも分からないわけでもないのだけれど、こんなこと結婚して子供を２，３人産んだ人なら誰しもある閉塞感と絶望感は抱くと思うわ・・・

だからと言って全てを放って逃避するのはね・・・
母親はいいけど、子供たちは捨てられたと思わないかい？

ダンナが迎えにきて戻ったようだけれど、あの後はひとりだったけどどういう意味なのかしら・・・

この人は、きっとまたこういう風に思うことがありそうなので、戻ってもうまくいかない気がするんだけどね