パッチ・オブ・フォグー偽りの友人ー ★★★

パッチ・オブ・フォグー偽りの友人ー　★★★

　　　監督　マイケル・レノックス
　　　出演　コンリース・ヒル
　　　　　　　スティーブン・グレアム

　　　２０１５年　イギリス


街中の雰囲気などがイギリスらしく、雰囲気もどこかおどろおどろしい感じがしたのですが、意外とあっっけなく警備員が死んでしまい「えっ！」と思ったほどでした
最後の最後がどうなるのかが、あのボートに乗った時点で分かってしまったので、面白さが半減といった感じで残念でした

君の名は。 ★★★★

君の名は。　★★★★

　　　　監督　新海　誠
　　　　出演　神木　隆之介
　　　　　　　　上白石　萌音
　　　　　　　　長澤　まさみ

　　　　２０１６年　日本

ついにひまひま、見ました！

内容に関しては、男女が入れ替わるということくらいしか知らないで見に行きました
ひまひまが見た今日はレディスデーというので、行ってきました

いや～なかなか面白かった！
アニメで泣きそうになった、自分にちょっとびっくりでした！

内容は書きませんが、大人のアニメといった感じでした
RADWIMPの音楽が本当に生きている映画でした（あの音楽がなければ、つまらなかったかもというくらいでした）

クリーピー 偽りの隣人 ★★★

クリーピー　偽りの隣人　★★★

　　　監督　黒沢　清
　　　出演　西島　秀俊
　　　　　　　香川　照之
　　　　　　　竹内　結子

　　　2016年年　日本

恐かった～
久しぶりにひまひまドキドキしながらこれ見ました！

黒沢作品は、恐いものは本当に恐いですよね・・・
ただ、なんなの？というシーンはあります
サイコパスなのに、人を支配して自分の代わりに色々やらせるのは何かのクスリとか・・・？？と思う所はありますが、とにかく恐かったです

香川ssiがとくに恐くてね～（こういう役をやらせたら、天下一品です！！）

ただ、最後はああなるだろうなということが予測できたのが惜しかった！

母と暮らせば ★★★

母と暮らせば　★★★

　　　　監督　山田　洋次
　　　　出演　吉永　小百合
　　　　　　　　二宮　和也
　　　　　　　　黒木　華

　　　２０１５年　日本

母親というものは、多かれ少なかれ子供が亡くなったらこうやってでも出てきて欲しいと思うものですよね・・・
しかし、そうやって生活していると実際に生きているという実感もなくなって行くんだろうなぁ　などと思ったりもします

だから、少しずつでも子供を解放し、母は現実を生きて行くのが本当はいいんでしょうね

色々な事を考えさせてくれる作品でした

恋するインターン ～現場からは以上です!～ ★★★

恋するインターン ～現場からは以上です!～ 　★★★

　　　監督　チョン・ギフン
　　　出演　パク・ボヨン
　　　　　　　チョン・ジェヨン
　　　　　　　リュ・ドックァン

　　　２０１５年　　韓国

芸能記事というものが、どういう風に成り立っているのかがよくわかり、そこの所は興味もてました

現場の部長が、結果に頼りがちなのを新人記者が疑問を投げかけるというのも好感がもてましたが、なぜかそこまで感激はしなかったのは、なぜかしら・・・

映画というより、ドラマっぽいからでしょうか？

ブルックリン ★★★★

ブルックリン　★★★★
　　
　　　監督　ジョン・クローリー
　　　出演　シアーシャ・ローナン
　　　　　　　ジュリー・ウォルターズ
　　　　　　　エモリー・コーエン

　　　２０１５年　　アイルランド・イギリス・カナダ合作

ひとりの女性が、故郷アイルランドを離れひとりアメリカＮＹにやってきた姿を描いたもの

この女性が故郷を離れる理由が、なんだかとっても良く分かったひまひまです
この作品をみて、自分が田舎から東京に上京してきたときのことが思いだされました

なんだか懐かしいとさえ感じたひまひまですが、心にしっとりと沁み込む映画でした

砂上の法廷 ★★

砂上の法廷　★★
　
　　　監督　コートニー・ハント
　　　出演　キアヌ・リーブス
　　　　　　　レニー・ゼルウィガー

　　　２０１６年　アメリカ

法廷物が見たくてキアヌだし・・・なんて思い見てみたのですが、「な～んだ」って感じの終わり方だったわ・・・
前半が、あまりにも淡々と進むので、もうちょっと最後に真犯人が分かる所は、どど～～んという感じでいって欲しかったわ・・・

ひまひまが思っていた物とは、違っていたので、★２つにしました

セトウツミ ★★★

セトウツミ　★★★

　　　監督　大森　立嗣
　　　出演　池松　壮亮
　　　　　　　菅田　将暉
　　　　　　　中条　あやみ

　　　２０１６年　　日本

とにかくこのシチュエーションが面白かった！！
（ただ、これ映画にしなくてもいいよね・・・・）（笑）

ひとつ映画にしたというのは、演者の表情！
これはマンガでは、なかなか難しいような気がしました

それにしても、このふたりの主役の役者さんは、いいですよね～