きらきら眼鏡 ★★★

きらきら眼鏡　★★★
　
　　　監督　犬童　一利
　　　出演　金井　浩人
　　　　　　　池脇　千鶴

　　　２０１８年　　日本

地元・船橋で撮影されたのもあって気になっていたので見ました

きらきら眼鏡で物事をみるというのは、前向きで良いと思いましたが、なんだかちょっと暗い感じがひまひまにはきつかったです

スターリンの葬送狂騒曲 ★★★

スターリンの葬送狂騒曲 　★★★

　　　監督　アーマンド・イアヌッチ
　　　出演　スティーブ・ブシェーミ
　　　　　　　サイモン・ラッセル・ビール
　　　　　　　ジェフリー・タンバー

　　　2017年　　イギリス

スターリンが亡くなった後の、政権争いを描いた物らしいのだが、これが事実らしく自虐的に描いて会ってなかなか怖いものだった
いや～あちらの国の事は分からなくても、大変だという事がよく分かる作品でした

億男 ★★

億男　★★

　　　監督　大友　啓史
　　　出演　佐藤　健
　　　　　　　高橋　一生
　　　　　　　黒木　華

　　　２０１８年　　日本

全く情報を入れずに見たのですが、見始めた瞬間に最後の結果が見えたので、何か間延びした感じがしました

これを見て、お金ってその人にとって捉え方も違うんだなぁと思いました

ストーリーからちょっとひまひまには退屈に感じました

マリオネット 私が殺された日 ★★★

マリオネット　私が殺された日　★★★

　　　監督　イ・ハンウク
　　　出演　イ・ユヨン
　　　　　　　キム・ヒウォン
　　　　　　　キム・サンギョン

　　　2017年　　韓国

最後の最後にマスターが出てきたとき、「あ～怖い！でも、そんなことこの先ありそうだわ・・・」とちょっと思いました

こんな世の中になったら、過去にさかのぼるのなんて簡単なことだものね・・・
そんな事を考えると、ちょっとゾクゾクしました

サムライせんせい ★★★

サムライせんせい　★★★

　　　監督　渡辺　一志
　　　出演　市原　隼人
　　　　　　　忍成　修吾
　　　　　　　橋爪　功

　　　２０１８年　　日本

全く予備知識無く見たのですが、現在と過去を繋ぐこういう話しはやはり面白いですね！

筋肉ムキムキの市原ssiのサムライも、良かったです
そして、橋爪ssiの包み込むような感じも、グッときました

はじめてもおもてなし ★★★

はじめてもおもてなし　★★★

　　　監督　サイモン・バーホーベン
　　　出演　センタ・バーガー
　　　　　　　ハイナー・ラウターバッハ
　　　　　　　エリック・カボンゴ
　　　　　　　パリーナ・ロジンスキ

　　　２０１６年　　ドイツ

難民を受け入れることによって、家族関係が色々とこじれるが、結果的にそれによって家族の絆も強くなるという感じのストーリーなのですが、こんな状況は日本ではちょっと考えられないのですが、私たちが考えるよりもずっと難しいんだろうなぁと思いみていた

それよりも、この家族が受け入れ前から問題が多い家族だったので、取りあえずは良かった良かったと思ったひまひまでした

レッスル！ ★★★★

レッスル！　★★★★

　　　監督　キム・デウン
　　　出演　ユ・ヘジン
　　　　　　　キム・ミンジェ

　　２０１８年　　韓国

最近のユ・ヘジンが、ひまひまは好きです！！
このソンウンのシングルファーザーの役も、ぴったりでしたね～

そんなユ・ヘジンが描く親子関係にほんわかさせられました
それにしても、そんなユ・ヘジンを好きになるソンウンの幼馴染には、あまりに無理がありません？（笑）

のみとり侍 ★★

のみとり侍　★★

　　　監督　鶴橋　康夫
　　　出演　阿部　寛
　　　　　　　寺島　しのぶ
　　　　　　　豊川　悦司
　　　　　　　斎藤　工

　　　２０１８年　　日本

う～～む・・・
こんなに個性豊かなキャスティングなのに、どうして面白くなかったのかなぁ

のみとり侍という、裏の役目を知った時にはちょっと驚きました（笑）

それにしても昔の人は色々大変だったなぁと思ったひまひまです

ボルグ／マッケンロー 氷の男と炎の男 ★★★

ボルグ／マッケンロー　氷の男と炎の男　★★★

　　　監督　ヤヌス・メッツ
　　　出演　スベリル・グドナソン
　　　　　　　シャイア・ラブーフ

　　　２０１７年　スウェーデン・デンマーク・フィンランド合作

ひまひまの青春時代に輝いていた　あの頃は全く違うタイプのアスリートだと思っていましたが、この作品を見てこのふたりがそんなに変わってはいなかったんだということが感じられそこの所は意外でした

最後のふたりの対決のシーンは圧巻でしたし、ボルグという人の神経質な所も垣間見えて面白かったです