釜山行き ★★★

釜山行き　★★★

　　　監督　ヨン・サンホ
　　　出演　コン・ユ
　　　　　　　マ・ドンソク
　　　　　　　チェ・ウシク
　　　　　　　チョン・ユミ

　　　２０１６年　　韓国

う～む、確かにゾンビ映画ということを聞いていて見たんですけどね・・・

ゾンビ映画ってこんな感じなのでしょうか？（そもそもひまひまは、ゾンビ映画ってそんなに見た事ないからなぁ）

究極の所に置かれた人間がどうなるかを、よく描いてはあるのだけれどね

ただ最後の最後にああいう結果で終わるという終わり方は、凄く良かったように思いました

悪人は生きている ★★★

font color="blue">悪人は生きている　★★★

　　　監督　キム・ヒグン
　　　出演　パク・ピョンウン
　　　　　　　キム・ホンパ
　　　　　　　キム・ボムレ

　　　２０１４年　韓国

こういう映画をみると、韓国映画の力を感じます
（というか、韓国の方の復讐に対する考え方は、はっきりしていますね）

ただ、殺害シーンはちょっとみるに堪えないグロイシーンが満載なので、皆さんにお勧め！というわけには行きませんが・・・

特捜部Q キジ殺し ★★★

特捜部Q キジ殺し　★★★

　　　　監督　ミケル・ノルガード
　　　　出演　ニコライ・リー・カース
　　　　　　　　ファレス・ファレス
　　　　　　　　ダニカ・クルチッチ

　　　　２０１４年　　デンマーク・ドイツ・スウェーデン合作

「ドラゴン・タトゥーの女」の脚本家が参加したというのを見て、見てみたいと思い見ました

いや～いかにもヨローッパ映画という作りで、静かな中にも狂気が出ていて、怖かった！

ただ、この作品もキミーという女性が最後の最後まで戦う感じの作品で、ヨーロッパ映画の女性は最近とっても強く描かれているなと思ったひまひまです

人生スイッチ ★★★

人生スイッチ　★★★

　　　監督　ダミアン・ジフロン
　　　出演　リカルド・ダリン
　　　　　　　フリエタ・ジルベルベルグ
　　　　　　　レオナルド・スバラーリャ


　　　２０１４年　　アルゼンチン・スペイン合作

噂通りに、ブラックな笑いが込められた作品でした！
オムニバス映画なので、とても見やすく一息つけるというのもいいです

ひまひま的には、「パンク」という作品が印象に残っています

家族はつらいよ ★★★

家族はつらいよ　★★★

　　　　監督　山田　洋次
　　　　出演　橋爪　功
　　　　　　　　吉行　和子
　　　　　　　　西村　雅彦
　　　　　　　　夏川　結衣

　　　２０１６年　日本

ストーリーは単純明快

熟年夫婦の妻が、ある日突然夫に離婚を願望するところから始まるホームドラマ

山田　洋次監督好きには、きっとたまらない作品なんでしょうね～
まぁ、時間がある時に見るには、ぴったりの家族を描いたものです

ひまひま的には、やっぱり何か物足りなさを感じました