トンケの青い空 ★★★ VCDにて視聴
監督 クォク・キョンテク
出演 チョン・ウソン オム・ジウォン
キム・ガプス
2003年 韓国
自分が生まれるのと引き換えに、母が植物状態になった後亡くしてしまったチョルミンは警察官の父とふたり暮らし。幼い頃から1人で歩き回っているのでトンケ(野良犬)と呼ばれていた。ある日、父から自分に似ている雑種犬(トンケ)をもらいこの日以来兄弟のように生活をしていた。トンケはいつもトンケと一緒に学校にも通っていたのだけれど、部活の先輩にトンケを食べられてしまった・・・。
何より驚いたのが、ウソン氏のあのしゃべり方「けしゴム」の時の様な良い男というイメージがまったくなく、いかにもダラ~とした「ろくでなし」という感じで演じられていたのはウソン氏の違った面が見れて面白かったです。
それと、キム・ガプス氏の父役がとても自然でステキでした。
この作品の一番の落とし所はトンケが父に「自分が生まれてきて迷惑だったか?」と聞く所。あそこは、グッときます。
監督 クォク・キョンテク
出演 チョン・ウソン オム・ジウォン
キム・ガプス
2003年 韓国
自分が生まれるのと引き換えに、母が植物状態になった後亡くしてしまったチョルミンは警察官の父とふたり暮らし。幼い頃から1人で歩き回っているのでトンケ(野良犬)と呼ばれていた。ある日、父から自分に似ている雑種犬(トンケ)をもらいこの日以来兄弟のように生活をしていた。トンケはいつもトンケと一緒に学校にも通っていたのだけれど、部活の先輩にトンケを食べられてしまった・・・。
何より驚いたのが、ウソン氏のあのしゃべり方「けしゴム」の時の様な良い男というイメージがまったくなく、いかにもダラ~とした「ろくでなし」という感じで演じられていたのはウソン氏の違った面が見れて面白かったです。
それと、キム・ガプス氏の父役がとても自然でステキでした。
この作品の一番の落とし所はトンケが父に「自分が生まれてきて迷惑だったか?」と聞く所。あそこは、グッときます。