屍人荘の殺人 ★★★

屍人荘の殺人　★★★

　　　監督　木村　ひさし
　　　出演　神木　隆之介
　　　　　　浜辺　美波

　　　２０１９年　　日本

う～～む・・・
ゾンビ映画だとは知らなかった・・・

それでもって、中村ssiがあんなに初期に・・・
色々な意味で驚いた映画でした

推理物としては普通で、浜辺ssiがとても光って見えました

金の亡者たち ★★★

金の亡者たち　★★★

　　　監督　パク・ヌリ
　　　出演　リュ・ジュンヨル
　　　　　　ユ・ジテ
　　　　　　チョ・ウジン

　　　２０１８年　　韓国

株の取引きの事が全く分からないひまひまなのですが、最初はそれであまり面白く感じませんでした

ただユ・ジテssiが出て来てから彼の悪だくみに利用される主人公の慌てぶりが本当に金の亡者のように見えてお金が人を変えるというのはこういう事なのだろうかと・・・少し考えてしまいました

アメリカン・アニマルズ ★★★

アメリカン・アニマルズ　★★★

　　　監督　バート・レイトン
　　　出演　エバン・ピーターズ
　　　　　　バリー・コーガン
　　　　　　ジャレット・アブラハムソン
　　　　　　ブレイク・ジェナー

　　　２０１８年　　アメリカ

実際に起こった窃盗事件を映画化したものなのだそうですが、実際にやった本人たちも当時の事を映画中でコメントしているのに、ちょっと驚きました

確かに人を殺したりはしていないけど、実際に襲われた図書館司書の方は本当に恐かっただろうなぁ・・・

結局はみなウォーレンに乗せられちゃったんだよね・・・
まさかあの本があそこまで重いなんて想像できなかったのだろうか・・・
本当におバカな事をしたよね！

恋人たち ★★★

恋人たち　★★★

　　　監督　橋口　亮輔
　　　出演　篠原　篤
　　　　　　成嶋　瞳子
　　　　　　光石　研

　　　２０１５年　日本

「ハッシュ！」を見た時からの橋口監督のファンなのですが、こんな作品を作っていたというのに最近気づきました！
まるでドキュメンタリー作品を見るかのような始まり方に少し驚きました

主役の男性の方もほとんど見た事がない方だったのですが、あの純朴そうなところがかえって良かったのかもしれません（ただ、そんな主人公を見せられた私達は、あまりの不甲斐なさにちょっとイラつきましたが・・・）
ただ、もし自分がそうだったらと考えたらこの主人公のような気持ちになるだろうなぁ・・・と思いました

一方の女性の方が、反対に強い感じがしてなかなかの迫力でした

最後のシーンのあのチューリップがとても印象的でした

ザ・コール ★★★

ザ・コール　★★★

　　　監督　イ・チュンヒョン
　　　出演　パク・シネ
　　　　　　チョン・ジョンソ

　　　2020年　　韓国

いや～　久しぶりに恐かった！
何といっても同じ家での過去と現在・・・

迫りくるチョン・ジョンソssiの怖さはピカイチでした
何度も目を伏せるほどの怖さでした

薔薇色のブー子 ★★

薔薇色のブー子　★★

　　　監督　福田　雄一
　　　出演　指原　莉乃
　　　　　　ユースケ・サンタマリア
　　　　　　ムロツヨシ

　　　２０１４年　　日本

かなり前の作品なので、誰が監督なのかも知らずに見て暇つぶしにはまぁまぁ笑えました

畳みかけるようにどんどん重ねてくる小ネタには、笑えました

マザーレス・ブルックリン ★★★

マザーレス・ブルックリン　★★★

　　　監督　エドワード・ノートン
　　　出演　エドワード・ノートン
　　　　　　ブルース・ウィリス
　　　　　　ググ・バサ＝ロー

　　　　２０１９年　　アメリカ

トゥレット症候群の主人公役であるエドワード・ノートンが本当に良かった
最初どういう状況なのかを理解するまでに時間がかかりましたが、少しずつ引き込まれていきました

ただちょっと時間が長すぎのような気がします（もう少しコンパクトになるように思うのだけどね・・・）

愚行録 ★★★

愚行録　★★★

　　　監督　石川　慶
　　　出演　妻夫木　聡
　　　　　　満島　ひかり
　　　　　　小出　恵介

　　　２０１７年　　日本

ふぅ・・・
こんな大学生活は送りたくないし、出てくる男性も女性もみんな幸せそうに見え背後にはちょっと信じられないようなことをしてるなんて・・・

それにしても満島　ひかりssiとっても淡々とした演技が恐かったです

出国 造られた工作員 ★★★

出国　造られた工作員　★★★

　　監督　ノ・ギュヨプ
　　出演　イ・ボムス
　　　　　ヨン・ウジン
　　　　　イ・ジョンヒョク

　　２０１８年　　韓国

最初は、誰がどっち側の人なのかを理解するのが難しく、途中でくじけそうになったが最後まで見て納得できた

それにしても自分を理解してもらえないからと、上の生活を求めて北に行った博士が家族を人質に取られ何とか取り戻そうとするが、どうも自業自得のような所がありしょうがないよ～と途中で思ったりで見ているのがしんどかった