私の愛、私の花嫁 ★★★

私の愛、私の花嫁　★★★

　　　監督　　イム・チャンサン
　　　出演　　チョ・ジョンソク
　　　　　　　シン・ミナ　
　　　　　　　ソ・ガンジュン

　　　２０１４年　　　韓国

いや～見ていてほっこりした作品でした

恋人関係の時のいちゃいちゃ具合が結婚するとやはりそれだけでは生活できずにいるのは当然だけれどそんな二人が関係をどう修復するのかに納得できました
ふたりともかわいいなぁと思えました　

ワンライン ５人の詐欺師たち ★★★★

ワンライン　５人の詐欺師たち　★★★★

　　　監督　ヤン・ギョンモ
　　　出演　イム・シワン
　　　　　　チン・グ
　　　　　　パク・ビョンウン

　　　２０１７年　　韓国

貧しい家庭で育ったミンジェがとある詐欺師をきっかけに人生が一変した
でもどうして貧しいのかという理由が後編で分かると少しずつ変わっていった

キャスティングが良くイム・シワン君は本当に適役だったし、チン・グさんも良い感じでした
テンポも良く面白かったです

ワーニング その映画を観るな ★

ワーニング その映画を観るな　★

　　　監督　　　キム・ジンウォン
　　　出演　　　ソ・イェジ
　　　　　　　　チン・ソンギュ
　　　　　　　　キム・ボラ　

　　　２０１９年　　韓国

う～～む・・・
主人公であるミジョンはプロデューサーから２週間で脚本をつくれと言われ廃墟となった劇場での噂を聞き「暗転」という映画について調べ始めるのだけれど、余りに自分勝手でどうしてもそこが嫌で仕方がなかった
自分さえ良ければ、それには触れるなと言われていたにも関わらず自殺する現場まで撮影するなんて人としてどうなの！と思いました

別れる決心 ★★★★

別れる決心　★★★★

　　　監督　パク・チャヌク
　　　出演　パク・ヘイル
　　　　　　タン・ウェイ
　　　　　　コ・ギョンピョ
　　　　　　キム・シニョン

刑事と犯人がお互いに惹かれていく・・・
単なる恋愛ではなくややこしい恋愛物なんですよね～
刑事は彼女が犯人だと分かっているし、彼女は自分が犯人だと刑事は気づいているという変な関係から恋愛に発展するのだけどね・・・

取り調べの過程で取り調べ室で美味しそうな寿司を食べる二人をみて相棒であるコ・ギョンピョssiの怒りにムフフと笑ってしまった（それにしてもコ・ギョンピョssiの出演時間は短かった）（笑）
そして次に相棒となったのがキム・シニョンssiというのも意外でした
作品の中にはこういう感じで笑えるところが結構ありました

私は世界一幸運よ ★★★

私は世界一幸運よ　★★★

　　　監督　マイク・バーカー
　　　出演　ミラ・クニス
　　　　　　フィン・ウィットロック
　　　　　　スクート・マクネイリー

　　　２０２２年　　　アメリカ

最初始まった時から想像できないような最後に繋がる作品にちょっと驚きました

何十年も経ってやっとあの時の気持ちを吐露できる勇気は素晴らしかった
それにしてもやった側は今でも「妻や子供たちにバレたくない」というなんてちょっと驚きでした

私たちの偽装結婚 ★★

私たちの偽装結婚　★★

　　　監督　　　パク・ホチャン
　　　　　　　　パク・スジン

　　　出演　　　キム・ドンウク
　　　　　　　　コ・ソンヒ
　　　　　　　　ファン・ボラ

　　　２０１９年　　　韓国

男女それぞれが親などから結婚を迫られ仕方なく偽装結婚をくわだてるが・・・
というよくあるストーリーでした

コメディタッチではあるけどそこまでのコメディでもなくちょっと残念な結果となりました

私の小さなお葬式 ★★★

私の小さなお葬式　★★★

　　　
　　　監督　ウラジーミル・コット
　　　出演　マリーナ・ネヨーロワ
　　　　　　アリーサ・フレインドリフ
　　　　　　エブゲーニイ・ミローノフ

　　　２０１７年　　ロシア

余命宣告を受けた女性が家族（息子）に迷惑をかけたくないというところから自分の葬式を手配するが・・・
何だか見ていて悲しくなりました
ひとりしかいない息子にも内緒にして自分の葬式を準備するなんて・・・
ただ死のうと思ってもなかなか死ねないというのも悲しいわ

藁にもすがる獣たち ★★★★

藁にもすがる獣たち　★★★★

　　　監督　キム・ヨンフン
　　　出演　ペ・ソンウ
　　　　　　チョン・ドヨン
　　　　　　チョン・ウソン
　　　　　　ユン・ヨジョン

　　　２０２０年　　　韓国

面白かった！
日本のコミックが原作だそうだけれど、テンポも良く最後まで飽きることなく見られた

出演している人達も有名な方が多く贅沢な感じがする作品でした

私のニューヨーク ★★

私のニューヨーク　★★

　　　監督　ファビアン・コンスタン
　　　出演　サラ・ジェシカ・パーカー
　　　　　　ジャクリーン・ビセット
　　　　　　サイモン・ベイカー
　　
　　　　２０１８年　　アメリカ

う～～む・・・
なんだろう・・・思っていたのと違いそれほど面白くなかったなぁ

別にこれはニューヨーク出なくても良かったんじゃない？
単にあのタクシー運転手がいるためにNYが良かったという感じなのか？と思えました

　　　

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ★★★★

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド　★★★★

　　　監督　クエンティン・タランティーノ
　　　出演　レオナルド・ディカプリオ
　　　　　　　ブラッドピット
　　　　　　　マーゴット・ロビー

　　　２０１９年　アメリカ

タランティーノってやっぱり好きだな～と思った作品だった
というのも、好きな感じが同じだからかな・・・

この作品は、タランティーノがアメリカンニューシネマ時代の好きなものを沢山集めたものだけど、それが好きな人にとってはとても懐かしく感じるがあの時代を知らない人にとっては、単に長い作品となったのではないかと思った

少なくともシャロンテート事件を知っていないと、あの最後は何がどんでん返しなのかは分からないものね・・・
ロマン・ポランスキー作品も好きなひまひまにとっては、なんとも言えなかった

また音楽も「ミセスロビンソン」や「夢のカリフォルニア」など、本当に懐かしい曲の満載でした

どうしてブラピはあそこまでするか？と聞かれても、それはタランティーノだからとしかひまひまには言えません（笑）

ワンダー 君は太陽 ★★★★

ワンダー　君は太陽　★★★★

　　　監督　スティーブン・チョボウスキー
　　　出演　ジュリア・ロバーツ
　　　　　　　ジェイコブ・トレンブレイ
　　　　　　　オーウェン・ウィルソン

　　　２０１７年　　アメリカ

やっぱり映画はハッピーエンドがいいなぁと思わせる作品でした
確かに世の中こんなに良い人ばかりではないとは思いますが、それでもこうであって欲しいと思いました

オギーの気持ちもわかるし、姉のヴィアの気持ちも良く分かりました
ずっと寂しかっただろうなぁと思うとね！
それでも姉はオギーに対して優しいし良い姉だというのも良かった

こういう母役はジュリア・ロバーツに限ります
本当にお母さんらしいお母さんで、とても現実的だったように思います

ワン・デイ 悲しみが消えるまで ★★★

ワン・デイ　悲しみが消えるまで　★★★

　　　監督　イ・ユンギ
　　　出演　キム・ナムギル
　　　　　　　チョン・ウヒ
　　　　　　　イム・ファヨン

　　　２０１７年　　韓国

いや～ちょっとあの最後は理解できないなぁ・・・

キム・ナムギルssiが好きで見た映画です
あの終わりまでは、なかなか面白い設定なのですが、あの最後だけはちょっと許せませんでした

ワンライン ★★★

ワンライン　★★★

　　　監督　ヤン・ギョンモ
　　　出演　イム・シワン
　　　　　　　チン・グ
　　　　　　　イ・ドンフィ

　　　２０１７年　韓国

単純に面白かった！（イム・シワンssiがそこまでの悪い詐欺師には見えませんでしたが・・・）

最後がちょっと良い人感が出ていたのですが、そこはまあ許せるかなぁ・・・

それを忘れさせてくれるのが役者陣の面白さで、どの役もぴったり嵌っていて面白かったです

わたしは、ダニエル・ブレイク ★★★★

わたしは、ダニエル・ブレイク 　★★★★

　　　監督　ケン・ローチ
　　　出演　デイブ・ジョーンズ
　　　　　　ヘイリー・スクワイアーズ

う～む・・・
単なる普通に生きる人の姿を描いただけのものなのですが、こんなに普通の人の生活を描いただけなのに、感動させられました

ただこの作品に出て来るひとの誰もが幸せにならないというのは、ちょっと辛すぎるわ・・・
　　　　　　

私の愛、私の花嫁 ★★★★

私の愛、私の花嫁　★★★★

　　　　　監督　イム・チャンサン
　　　　　出演　チョ・ジョンソク
　　　　　　　　　シン・ミナ

　　　　　２０１４年　韓国

誰にでもありそうな、結婚したカップルの話しなのですが、なんだかとても自然でひまひまは、じ～んとしました

本当にたわいのない会話や、動作なのですが、きっとみんなあるあると思えると思います

こういう自然なものに最近弱いひまひまです。
何か、恋愛ものが見たいなという時に、ぴったりです！