ミス・ワイフ ★★★★

ミス・ワイフ　★★★★

　　　監督　　カン・ヒョジョン
　　　出演　　オム・ジョンハ
　　　　　　　ソン・スンホン
　　　　　　　イム・サンホ

　　　２０１５年　　韓国

オム・ジョンファssiが出演というので、ちょっと楽しみにしていました

最初が嫌な女でしたが彼女が良い母となっていく姿はほっこりさせられました
見終わったときにハッピーな気持ちになる作品も久しぶりでした

樹海村 ★

樹海村　★

　　　監督　清水　崇
　　　出演　山田　杏奈
　　　　　　山口　まゆ

　　　２０２１年　　日本

あ～～
ひまひまは、この清水監督作品はあわないのだと分かりました
犬鳴村を見ても怖くもなんともなかったし・・・

犬鳴村 ★★

犬鳴村　★★

　　　監督　清水　崇
　　　出演　三吉　彩花
　　　　　　坂東　龍汰
　　　　　　石橋　蓮司

　　　２０２０年　　日本

う～～む・・・
ダムの為にそこに住んでいた人の怨念なの？
それでどうしてああなるのかが全く理解できなかった

TRIAL BY FIRE ★★★

TRIAL BY FIRE　★★★

　　　　監督　エドワード・ズウィック
　　　　出演　ジャック・オコンネル
　　　　　　　ローラ・ダーン

　　　　２０１８年　　アメリカ

これが事実を元に作られたものだと聞き、ちょっと考えさせられました
最後にどうして知事が資料を見てくれなかったのか・・・

そしてこういう冤罪で死刑となった人がどれだけいるのかを考えると、胸が痛くなります

おとなの事情 スマホをのぞいたら ★★★

おとなの事情　スマホをのぞいたら　★★★

　　　監督　光野　道夫
　　　出演　田口　浩正
　　　　　　常盤　貴子
　　　　　　増岡　徹
　　　　　　鈴木　保奈美
　　　　　　東山　紀之

　　　２０２１年　　日本

これイタリアの映画が元になっていて世界１８か国でリメイクされているそうですが、先日ひまひまは韓国版を見ていたので、「ああ　あの作品か～」と見始めて分かりました
あの時も思ったのですが、これ携帯がないと成り立たない作品なのが面白いですね

あの役を常盤ssiがやるなんて・・・
そして東山ssiもね！

チャンシルさんには福が多いね ★★

チャンシルさんには福が多いね　★★

　　　監督　キム・チョヒ
　　　出演　カン・マルグム
　　　　　　ユン・ヨジョン
　　　　　　キム・ヨンミン

　　　２０１９年　　韓国

韓国映画という感じがあまりしなくて、映画好きなら必ず好きだという作品の名前が出てきたりしてそんな所も良かった

チャンシルさんの所に出てくるレスリーチャンの幽霊のような人との会話なんかも素敵でした

ただ、ちょっと中だるみのような感じがして退屈なところもあったのが残念でした

聖☆おにいさん (第Ⅱ紀、第Ⅲ紀） ★★★

聖☆おにいさん (第Ⅱ紀、第Ⅲ紀）　★★★

　　　監督　福田　雄一
　　　出演　松山　ケンイチ
　　　　　　染谷　将太

これちょっと見たいな～と思っていたのですが、丁度WOWOWで放送されるというので一気見しました

まずこの設定が面白いですよね！（さすがカンガが原作だけあって！）

山田　孝之ssiが制作総指揮として出てきて話すところも結構面白かった
そして何よりこのイエスとブッダの二人があまりにハマっていてクスリと笑えました（この作品はガハハと笑うのではなくホワンと笑わせてきますね）

ケイト ★★★

ケイト　★★★

　　　監督　セドリック・ニコラス＝トロイヤン
　　　出演　メアリー・エリザベス・ウィンステッド
　　　　　　浅野　忠信
　　　　　　國村　隼

　　　２０２１年　　アメリカ

近未来の日本なのか現在なのか分かりませんが、ちょっと違和感がありましたね

ただ殺人者として育てられたケイトが真実を知る辺りから怒涛のアクションシーンは迫力ありました
それにしても血が飛んでいる作品でした

私をくいとめて ★★★

私をくいとめて　★★★

　　　　監督　大九　明子
　　　　出演　のん
　　　　　　　林　遣都
　　　　　　　中村　倫也

　　　　２０２０年　　　日本

お久しぶりののんssi　とっても生き生きとしていて良かったです
そして主人公の頭の中のAとの会話も面白い設定でそれが中村ssiというのもピッタリでした

飛行機の中でふわふわと浮かんでいたあの言葉の風船という演出も好きでした

ファーザー ★★★

ファーザー　★★★

　　　監督　フロリアン・ゼレール
　　　出演　アンソニー・ホプキンス
　　　　　　オリビア・コールマン
　　　　　　イモージェン・プーツ

　　　２０２０年　　イギリス・フランス

認知症を患った父親と娘の姿を描いた作品なのですが、アンソニー・ホプキンスssiの演技力が凄過ぎて本当なのではないか？と思えるほどでした

自分もそのような歳に近づきつつあるため、迫るものがあり少し怖かったです