昨日はひーママの妹の結婚式でした
ひーママと妹は年齢が17才離れていて、
妹は世間から かろうじてまだ『お姉さん』と呼ばれる年齢なのです
それにしてもひーママは忙しかった
妹は両親が40才過ぎてからの子供なので、
参列してくれた親戚も年配で、その世話もこれまた大変でして
妹から前もって何の説明もないまま当日となりました
当日は留袖の着付けの予約をしてあったので、その場所へ
11時20分までに入れば良いと言われていたのですが
早めに10時50分頃到着
まだ知り合いはいないだろうと思っていたら 母と伯母がもう長襦袢姿になっていて
ひーママを見て 母と伯母が同時に
あんた 遅かったわね 心配したわよだって
約22年ぶりに着る着物
2人の担当者に着つけてもらうのですが
約7時間くらい着ていなければならないので
着崩れないように 紐や帯をしーっかりと締めあげられ
ひーママ 浅くしか呼吸が出来ない状態に
とりあえず 支度が整い挙式前の親族の控室へ
久しぶりに会った親戚のおじちゃん、おばちゃん達と
新郎・新婦が来ないうちに金屏風の前で記念撮影なんかしちゃって
そういえば うちもあと2年で銀婚式だね。では記念に


しばらくするとご新婦様のお姉さまはいらっしゃいますかぁ~と声がかかった。
行ってみると『新婦様のバッグをお預かりください』との事。
なぬっ…もっと早くいってよぉ~~~とは言えなかったが
ここは荷物をコインロッカーに預けることになっている
まず着物に着替えた時に、脱いだ服などをロッカーに入れて
200円
その後 化粧ポーチを出し入れするのに
200円
そして妹のバッグを入れるのに
200円
その後 母が リングピローを鞄から出し忘れ それを出すのに
300円
さらに 挙式をする神殿までは外を歩かなくてはならず
親戚たちがショールを鞄から出したいと言って
200円
どんだけ儲ければ気が済むんだーーーーー
そしてその控室で両家の親族紹介があり そろそろ 挙式に向かうという頃に
ご新婦様のお姉さまいらっしゃいますかぁ~という恐怖の呼び出しが
挙式が終わると 披露宴会場まで親族はマイクロバスで向かうのですが
4名だけ乗れないらしい
そこで ひーママとあと3名はタクシーで向かってほしいとのこと
その後お姉さまにはその前にもう一つお願いしなければなりませんが、それはのちほど・・・と
不気味な言葉を残して係の人は去って行きました
そして 挙式が無事終わり、集合写真も撮り終わった時 またあの恐怖の言葉が
ご新婦様のお姉さまいらっしゃいますかぁ~
次は何ですか
と言いたいのをこらえて話を聞くと
新郎と新婦の荷物を披露宴会場へ移動するタクシーに乗せるのに
控室からすべての荷物が運ばれたかをチェックしてくださいとの事
着物は歩きにくい
そうこうしていると時間が押しているらしく
お姉さま大変申し訳ございませんが、少しお急ぎください
しかたない ならば走りましょう
各控室を回り荷物チェックをし タクシーのトランクに
荷物が入ったのを見届けて任務終了
やっと ここでの仕事は終わったらしい
自分たちの荷物をロッカーから出し それを予約してあったタクシーに詰め
急な仕事が入った ニーパパとはここで別れ
その後 ニーパパに見送られ伯父・伯母とともに 披露宴会場へ向かいました
次回 披露宴編へつづく

ひーママと妹は年齢が17才離れていて、
妹は世間から かろうじてまだ『お姉さん』と呼ばれる年齢なのです

それにしてもひーママは忙しかった

妹は両親が40才過ぎてからの子供なので、
参列してくれた親戚も年配で、その世話もこれまた大変でして

妹から前もって何の説明もないまま当日となりました

当日は留袖の着付けの予約をしてあったので、その場所へ

11時20分までに入れば良いと言われていたのですが
早めに10時50分頃到着

まだ知り合いはいないだろうと思っていたら 母と伯母がもう長襦袢姿になっていて

ひーママを見て 母と伯母が同時に
あんた 遅かったわね 心配したわよだって

約22年ぶりに着る着物

2人の担当者に着つけてもらうのですが
約7時間くらい着ていなければならないので
着崩れないように 紐や帯をしーっかりと締めあげられ
ひーママ 浅くしか呼吸が出来ない状態に

とりあえず 支度が整い挙式前の親族の控室へ
久しぶりに会った親戚のおじちゃん、おばちゃん達と
新郎・新婦が来ないうちに金屏風の前で記念撮影なんかしちゃって

そういえば うちもあと2年で銀婚式だね。では記念に



しばらくするとご新婦様のお姉さまはいらっしゃいますかぁ~と声がかかった。
行ってみると『新婦様のバッグをお預かりください』との事。
なぬっ…もっと早くいってよぉ~~~とは言えなかったが
ここは荷物をコインロッカーに預けることになっている
まず着物に着替えた時に、脱いだ服などをロッカーに入れて

その後 化粧ポーチを出し入れするのに

そして妹のバッグを入れるのに

その後 母が リングピローを鞄から出し忘れ それを出すのに

さらに 挙式をする神殿までは外を歩かなくてはならず
親戚たちがショールを鞄から出したいと言って

どんだけ儲ければ気が済むんだーーーーー

そしてその控室で両家の親族紹介があり そろそろ 挙式に向かうという頃に
ご新婦様のお姉さまいらっしゃいますかぁ~という恐怖の呼び出しが
挙式が終わると 披露宴会場まで親族はマイクロバスで向かうのですが

4名だけ乗れないらしい

そこで ひーママとあと3名はタクシーで向かってほしいとのこと

その後お姉さまにはその前にもう一つお願いしなければなりませんが、それはのちほど・・・と
不気味な言葉を残して係の人は去って行きました
そして 挙式が無事終わり、集合写真も撮り終わった時 またあの恐怖の言葉が
ご新婦様のお姉さまいらっしゃいますかぁ~
次は何ですか

新郎と新婦の荷物を披露宴会場へ移動するタクシーに乗せるのに
控室からすべての荷物が運ばれたかをチェックしてくださいとの事
着物は歩きにくい

お姉さま大変申し訳ございませんが、少しお急ぎください
しかたない ならば走りましょう

各控室を回り荷物チェックをし タクシーのトランクに
荷物が入ったのを見届けて任務終了

やっと ここでの仕事は終わったらしい

自分たちの荷物をロッカーから出し それを予約してあったタクシーに詰め
急な仕事が入った ニーパパとはここで別れ

その後 ニーパパに見送られ伯父・伯母とともに 披露宴会場へ向かいました

次回 披露宴編へつづく
