なんやかんやな毎日

目まぐるしく1日が過ぎていきます。そんななかで感じた事などを書いていきます

妹の結婚式 披露宴編

2010-02-11 15:44:42 | 日々の出来事
さて 前回の続きです



タクシーで披露宴会場に着いたひーママと親戚4人衆



ひーママは急ぎしなければならない事が・・・



それは妹から預かった に、お色直しの時に使う



アクセサリーが入っていて、それを美容室まで届けなければならない



とりあえず荷物をクロークへ・・・しかし半端な荷物の量ではなく一人では無理!!



タクシーに乗り込む時は、ニーパパと2人でトランクに押し込んだけど



今度はひーママ1人・・・タクシーに同乗した叔父や伯母は挙式だけで疲れ果て



放心状態、とても荷物など持てない



見かねたドアボーイさんが手伝ってくれてやっとクロークへ



そして親戚を控室に入れ、飲み物を手渡し、ごった返すロビーを走った



ちょうど美容室で妹と遭遇。これで解放されると思ったら



妹から私の携帯で披露宴の写真を撮ってと頼まれた。



実は写真係はニーパパだったんだけど、披露宴は欠席・・・なのでどう考えてもひーママしかいない



仕方ない、自分のデジカメと妹の携帯・・・両方で撮ってあげましょう 



やっと控室に戻って 温かい飲み物でも・・・なんて思っていたら また魔の声が



お姉さま、今皆様庭に出て写真撮影をされてますよ。どうぞ行ってらしてください。



行きたくないとは言えず 庭へ 

記念に1枚 



走りすぎたせいか ひーママの着物の胸元がはだけているような???



そして時間となり 披露宴が始まりました



司会者からの新郎・新婦のプロフィール紹介が終わり



来賓祝辞などがあり鏡開きへ

そして乾杯発声があり  やっと食事に



だって 朝食を食べたのが朝7時・・・そしてこの時 もう4時



その間 1滴の水分さえ摂れなかった ひーママ




ひーママの隣の席には 妹の幼馴染のやっちゃんが

やっちゃんと会うのは22~3年ぶり



小さいころと顔が変わってなく、クリクリとしたお目目でベッピンさん



さて披露宴は順調に進み、食事を始めた頃 ひーママの周りだけがなぜか明るくなった。



しかしひーままは この海の幸のサラダ仕立て 雲丹のババロアと共にの中の



マグロと格闘しておりました。スジがあって ナイフで切れない



そんな時 司会の方の声が・・・・



それでは ここで新婦はお色直しに向かわせていただきます。



新婦の手を引いてくださるのは 新婦のお姉さま  ○○ ○○子様です



マグロと格闘中のひーママにやっちゃんが一言



お姉ちゃん 呼ばれてる・・・




本当に妹から なーーーーーーーーーーんにも聞いていないひーママ 




後でわかった事は 食事中にひーママの周りが明るくなったのは



ひーママにライトが当たっていたから・・・・



妹の手をとり 退席する時 恥ずかしいやら可笑しいやらで



笑いをこらえるのに ひと苦労しました




その後は披露宴が終わるまで 小走り状態は続きひたすらカメラマンに徹し



無事終了



この日は 義弟になった婿殿の誕生日で、婿殿には内緒のサプライズバースデーなどもあり



それを妹の友人たちがお手伝いしてくださったりして



温かみのあるとても素敵な披露宴でした。



そして最後に妹手作りの 紅白クッキーを貰い




その後もまた 走りクロークへ



荷物を受け取り 女性陣は着替えに・・・着付けてもらう時に



ウエスト部分にはタオル、胸部にはさらしを巻かれ



さらに体の凹凸の部分には 綿をペタペタとくっつけられていて



とっても寒い日だったのに ひーママはすっごく暑かった



さらに 走ったりしたもんだから 汗だく状態



その着物から解放された時は 気持ち良かった 



思いっきり息が吸えた



やっと脳にまで酸素が行き渡ったような感覚




やっと・やっと解放されました 



ひーママにとっては とても長い1日でした。



ここまで 辛抱強く読んでくださった 皆様  ありがとうございました















コメント (8)
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