節分まめまき

今年の節分の豆まきの行事も無事終わりました。
今年は、自閉の幼児たちの施設と、知的障害の大人の施設の二ヵ所で撒いてきました。

子供たちも大人たちも、すごく良い笑顔いっぱいで、きっとあずかっている施設の雰囲気が良いんだと、またかかわっている先生たちの人柄であろうと、感じました。
いろいろなしせつに行ったことがありますが、ここのこ利用者は幸せだなぁ、うちの娘もこう言った施設に将来お世話になれたらいいなと、思い描いていました。

まだまだ、大人の障害者を取り巻く環境が十分ではありません。
豆まきのあと、どのような選択肢があるのかとか、娘の将来について、施設の方たちにいっぱい話が聞けて良かったです。

この活動は娘が生まれるずっと前からやって来ましたが、まさかこうして自分が障害児の親になり、逆にお世話になるようになるとは、運命って不思議です。