これからのキャンピングカー改良について

トイレもついて

窓の断熱も進み

移住性の改良も進み
自分にとっての快適なキャンピングカーに近づいています。

今後はエアコンの設置をどうするか？
それに伴うリチウム電池化をどうするか？
の二点が残っています。

そこで改めて本当にエアコンが必要なのかを考えています。
エアコンはあればあった方が良いけど、それに伴う設置工事
またリチウム化に伴う走行充電の変更、配線の取り換え、リチウム電池の購入及び設置と問題がいっぱいあります。

私は3台のキャンピングカーを乗り継ぐ中エアコンが欲しいと思ったのは2回だけです。
それを考えるとその頻度での必要性のためへの投資にしてはもったいないような気もします。

また2年以内に新しいキャンピングカーもあるかとも思っています。

何故乗り換えるか？
1・立てるキャンピングカーに乗りたい。
2・シャワーのついたキャンピングカーに乗りたい。
3・新しいキャンピングカーには初めからリチウム化とエアコン設置も考えています。

自分にとっての最後のキャンピングカーになるため、希望をすべて詰め込んだ物にしたいと思っています。

動力性能、走行安定性、車自体の信頼性、付属部品の多様性などを考えるとハイエースのキャブコンが良いと思っています。

フィアット デュカトの540のキャンピングカーも良いんですが、

540ではリビング部分が狭いのと、3名就寝ができない、自分好みへの改良がやりにくそうなのが難点です
特にエアコンの設置やリチウム化は意外と難しそうです。（車種によります）

第一候補のリビングストーンK2



特にアドリアは内装も素敵で良いんですがプロパンガスの使用はフェリーや充填先の問題で購入には難しそうです。
またトイレも今回買ったラップポントイレの方が使いやすそうで、タンク式は使ったこともないので不安です。
万一、フィアット デュカトベースを買っても備え付けのカセットトイレは取り除きラップポンに換えると思います。

今のキャンピングカーを当分改良しながら乗り続けますが、次への夢を描くのも続けていきます。
いろいろ悩むのは楽しいですね。

あと2年もたてばリチウムも安くて大容量の物が出てくるかもしれませんし、いろいろ楽しみに待ちます。
少なくともコロナが収まり、仕事も安定しないことにはキャンピングカーへの投資もままならないですから。