今日は姫のプレイセラピーの日でした。
太郎も学童を休ませて一緒に連れて行くことにしました
ところが、下校時間を過ぎても太郎が帰ってこない
心配して迎えに行こうとしているところへ「ただいま~」と2人仲良く帰宅
どうしたのか聞くと、一人で帰るのが心細かったのか、姫の教室まで行っていたそうです。
でも、姫たち6年生は40分も後に帰ることになっているので、
姫の教室の前で待っていたんだそうです。
すると、姫の担任のWD先生が声をかけてくださって、
太郎を6年生の教室に入れて椅子と本を用意して待たせてくださったんだとか
「お母さん、やっぱりWD先生って優しいよなぁ」と姫も嬉しそう
「家庭訪問の時にお礼を言わなくちゃね」と言うと
「謝る方が先かも~」と姫。
「なんで?タロ、何かしたの?」
「うん。WD先生が話しかけた時にさぁ、先生のおでこ、パチン!って・・・」
「うそでしょ~
タロ!何でそんなことしたの」
「ん~?姫の先生の髪型ってさぁ校長先生に似てる」
「そんなの理由にならないでしょう?・・・って、まさか、校長先生にもパチンしたの?」
「まだ、してない」
「まだ、じゃない!したらダメ!あのね、人の頭をパチンしたらダメなんだよ。
わかった?もうしないでね?」
「わかったよ~」
「WD先生のことだから怒ってはいないと思うけど、失礼すぎる~どうしよう」
「けっこう、いい音してたよ~ パチン!って」
姫はなぜか嬉しそう
明後日の家庭訪問、気が重いです
それにしても、何を思って叩いたんだか・・・
WD先生と校長先生、同じくらい髪が薄いです
校長先生は年配の方なのですが、WD先生は私より少し若くて・・・
髪のことは気にされているのではないかと
太郎は「校長先生の頭、光ってる」ってずっと言っていたので、気にはなるんだろうけど、
まさか、叩くとは
WD先生のことだから、ちゃんと太郎の背に合わせて、屈んで話しかけてくださったんだと思います。
ずっと気になっていたものが目の前に、手の届くところにあったから?
それにしたって、叩くことなのに~
WD先生に先ずはお詫びを、そして太郎のことも一緒にお願いしておこうと思います
この1年、姉弟揃ってお世話になりそうですから
太郎も学童を休ませて一緒に連れて行くことにしました
ところが、下校時間を過ぎても太郎が帰ってこない
心配して迎えに行こうとしているところへ「ただいま~」と2人仲良く帰宅
どうしたのか聞くと、一人で帰るのが心細かったのか、姫の教室まで行っていたそうです。
でも、姫たち6年生は40分も後に帰ることになっているので、
姫の教室の前で待っていたんだそうです。
すると、姫の担任のWD先生が声をかけてくださって、
太郎を6年生の教室に入れて椅子と本を用意して待たせてくださったんだとか
「お母さん、やっぱりWD先生って優しいよなぁ」と姫も嬉しそう
「家庭訪問の時にお礼を言わなくちゃね」と言うと
「謝る方が先かも~」と姫。
「なんで?タロ、何かしたの?」
「うん。WD先生が話しかけた時にさぁ、先生のおでこ、パチン!って・・・」
「うそでしょ~
タロ!何でそんなことしたの」
「ん~?姫の先生の髪型ってさぁ校長先生に似てる」
「そんなの理由にならないでしょう?・・・って、まさか、校長先生にもパチンしたの?」
「まだ、してない」
「まだ、じゃない!したらダメ!あのね、人の頭をパチンしたらダメなんだよ。
わかった?もうしないでね?」
「わかったよ~」
「WD先生のことだから怒ってはいないと思うけど、失礼すぎる~どうしよう」
「けっこう、いい音してたよ~ パチン!って」
姫はなぜか嬉しそう
明後日の家庭訪問、気が重いです
それにしても、何を思って叩いたんだか・・・
WD先生と校長先生、同じくらい髪が薄いです
校長先生は年配の方なのですが、WD先生は私より少し若くて・・・
髪のことは気にされているのではないかと
太郎は「校長先生の頭、光ってる」ってずっと言っていたので、気にはなるんだろうけど、
まさか、叩くとは
WD先生のことだから、ちゃんと太郎の背に合わせて、屈んで話しかけてくださったんだと思います。
ずっと気になっていたものが目の前に、手の届くところにあったから?
それにしたって、叩くことなのに~
WD先生に先ずはお詫びを、そして太郎のことも一緒にお願いしておこうと思います
この1年、姉弟揃ってお世話になりそうですから