姫と太郎の賑やかなお家

姫14歳、太郎9歳。高機能広汎性発達障碍の子供たちとの賑やかな暮らしぶりを綴っていこうと思います。

ひと休みさせていただきます

2011-06-04 22:53:31 | 日記
長い間、更新出来ないでいました。

このようなブログを覗いてくださって本当にありがとうございます。

今年になってから大変な出来事が次から次へと降りかかり
泣く暇もないほどに奔走していたらとうとう私がダウンしてしまいました。

本日、専門医を受診して鬱と診断されお薬もいただきました。

母として、娘として、一人の人間として立ち直れるように・・・

私が以前の私に戻ったら今度は発達障碍だけでなく鬱についても書いてみようと思います。

もうしばらくは更新も出来そうにはないけれど、
いつかきっとこの経験が役に立つような気がします。



簡単ですが子どもたちの近況を・・・

姫は「大変だけど楽しい」中学校生活を送っています。
部活もやってます。
ただ、もともと体力が無い上に、
人並みに集団行動をするためには人の何倍もの努力が必要なため
知恵熱(?)を出しては休んでいます


太郎は先月から登校しない日が増えました。
私も学校に対する不信感がばかりが膨らんでしまって
「もういいや!」って半ば投げやり気味な気持ちになってしまいました。
だって、入学前にあった「就学相談」で教頭先生(現在は校長先生)に
太郎の主治医からの意見書(検査結果)を出していたにも関わらず、
支援コーディネーターのKB先生からお電話で
「太郎くんの検査結果いただけませんか?誰も見せていただいていないようなんですが・・・」と
あの就学相談はなんだったんでしょう?
先日も精神科のNK先生が
「太郎くんには教室はしんどいのにな。支援クラス入れてほしいよなぁ
このままやったら教室どころか学校に行けんようになるのに・・・」
って仰ってたところです。
たまに登校する太郎に
「しんどかったら保健室かサポート室に行っていいんだよ」って言うと
「大丈夫。タロは頑張れるから」と言うんですが
つま先立ちで歩く後ろ姿を見送るのが辛いです。
太郎は緊張するとつま先立ちで歩くから・・・

姫も太郎も頑張っているので私も・・・と言いたいところですが
鬱に「がんばれ!」は禁句です
ぼちぼち、のんびり・・・ですかね