いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

江戸姉様人形

2009年02月07日 | Weblog

御近所の鉢植えの梅の花です

 

昨日、目白の古本屋さんで、千代紙細工の本を見つけました

祖母に習った姉様人形が出ていたのと、

ポチ袋など、千代紙で作るオーナメントの

作り方が写真で掲載されていて判りやすく

本の痛みもなく、500円と言う値段が一番魅力だったので

重さを気にせずに求めました

昭和49年出版の1,500円和紙を張ったハードカバーです

著者は広瀬辰五郎さん、和紙で有名な老舗「いせ辰」の四代目です

 

左下の人形の作り方が、祖母に習った髪の毛の白いままの

姉様人形です、衣装はもっと質素でしたが

 

12ヶ月の其々の人形が載っていますが

2月のページです

何れ月にちなんだページをお目にかけますね

 

長いこと寝せて有った千代紙の出番が作れそうです

 

 

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