御近所の鉢植えの梅の花です
昨日、目白の古本屋さんで、千代紙細工の本を見つけました
祖母に習った姉様人形が出ていたのと、
ポチ袋など、千代紙で作るオーナメントの
作り方が写真で掲載されていて判りやすく
本の痛みもなく、500円と言う値段が一番魅力だったので
重さを気にせずに求めました
昭和49年出版の1,500円和紙を張ったハードカバーです
著者は広瀬辰五郎さん、和紙で有名な老舗「いせ辰」の四代目です
左下の人形の作り方が、祖母に習った髪の毛の白いままの
姉様人形です、衣装はもっと質素でしたが
12ヶ月の其々の人形が載っていますが
2月のページです
何れ月にちなんだページをお目にかけますね
長いこと寝せて有った千代紙の出番が作れそうです
※人気ブログランキング ←こちらをポチット応援頂けると嬉しいです
一日一回のクリックがポイントになります