いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

神谷町から六本木まで

2009年09月07日 | 展示会

八重のベゴニアが聖子さんの様に華やかに咲いていました

 

 

 

昨日は展覧会の梯子をしました

泉屋博古館で住友のコレクションを

近くの大倉集古館で、花・華展

どちらも財閥のコレクションです

官、報道関係の展覧会ではないので

静かに、ゆっくり鑑賞できました

 

大倉集古館の裏の植え込みの椿の実が

弾けていたので拾ってきました

椿の実は年を越すと、発芽しなくなると聞いたので

早速植えなければと思っています

一個皮を破って中身が出掛かっているのは

発芽してくれるかも知れません

 

 

 

大倉集古館からすぐの霊南坂を下りて

アークヒルズの広場のアンデルセンで

昼食のサンドイッチを頂きました

おこぼれを雀が狙って近付いて来るのに

ポテトチップの塩気を舐めてから投げてやったり

時間で落ちる滝を眺めたりしながら

のんびりと、お喋りを楽しみました

 

広場にあった車輪の様なモニュメント

大きさが解るように人を入れてと思ったのですが

思うように行きませんでした

 

ショッピング街をひやかしながら、

外に出て六本木まで歩き、昨日の散歩にしました

 

 

サントリー美術館のチラシです

 

 

壁飾り刺し終わりました

足元の雛と花の様な模様が入って落ち着きました

 

この模様に付いてCROKOさんから検索のアドレスが届き

かなり詳しい事が解りました

今はルーマニアになって居る国の模様らしいです

電子辞書で英和で引いた時には理解できなかった事が

広辞苑で引いたら詳しく載って居たと言うことも経験しました

其れにしてもヨーロッパ大陸の国々の

盗ったり盗られたリに振り回される国民の

迷惑を、為政者は如何考えて居るのかと思います

手芸を通じて思いがけず、国際問題の

複雑さを再認識されました

ルーマニアはウクライナの隣の国

模様の交流は国の事情など関係なく

伝わるという事が、救いです

 

 

 

 

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