コミュニケーション 2006年05月13日 | お子様 私の父は寝たきり歴十五年のベテラン寝たきり在宅おじさんだ。私がまだ独身のうら若き乙女の頃から、水揚げマグロのようにベッドの上の生活を強いられている。 寝たきりといっても色々なレベルがあるが、父の場合は『押しも押されもせぬ立派な寝たきり』レベルで、意思疎通もままならない状態だ。こちらの話しかけている内容はある程度理解できているようだが、寝たきりになる前から感覚失語(言葉の理解が困難)や記憶障害な . . . 本文を読む