2001.10.28[雨飾高原キャンプ場~雨飾山往復]with MIK
今年初の百名山。なかなか有給をとれずにいたがやっとここに来て仕事が一段落。しかし天気予報はよくない。小谷温泉に泊まり、登山口まで車で移動し、いよいよ雨飾山に登る。すでに紅葉のピークは過ぎ、晩秋の趣で。山を見上げるとすっかり木々は葉を落としている。見事なブナ林を抜けると、蒲団菱の岩壁を仰ぐ展望所にでる。風雪で磨かれた大スラブが圧倒的だ。もう少し天気は持ちそうだ。沢を渡り急坂を登るも、少々燃料切れ。山頂手前の笹平に着くや否や雨がとうとう降り出した。しかし何とか山頂からは、霞んではいるが白馬、高妻戸隠、焼山火打、海山山塊、糸魚川市街と日本海が見えた。早い弁当を食べていると強風とともにガスが襲ってきた。ギリギリ展望のあるうちに山頂に着けた幸運に感謝。風がさらに強くなってきて、手がかじかんできたので退散。下りは意外と多かった登山者で渋滞。ごぼう抜きし一気に掛け下る。雨は小やみになってきた。下りきったところで2回目の昼食を大木に囲まれたすばらしいロケーションのなかでとる。帰りは小谷温泉の丸見え露天風呂で汗を流す。糸魚川のインターに乗る頃から晴れてきた。
今年初の百名山。なかなか有給をとれずにいたがやっとここに来て仕事が一段落。しかし天気予報はよくない。小谷温泉に泊まり、登山口まで車で移動し、いよいよ雨飾山に登る。すでに紅葉のピークは過ぎ、晩秋の趣で。山を見上げるとすっかり木々は葉を落としている。見事なブナ林を抜けると、蒲団菱の岩壁を仰ぐ展望所にでる。風雪で磨かれた大スラブが圧倒的だ。もう少し天気は持ちそうだ。沢を渡り急坂を登るも、少々燃料切れ。山頂手前の笹平に着くや否や雨がとうとう降り出した。しかし何とか山頂からは、霞んではいるが白馬、高妻戸隠、焼山火打、海山山塊、糸魚川市街と日本海が見えた。早い弁当を食べていると強風とともにガスが襲ってきた。ギリギリ展望のあるうちに山頂に着けた幸運に感謝。風がさらに強くなってきて、手がかじかんできたので退散。下りは意外と多かった登山者で渋滞。ごぼう抜きし一気に掛け下る。雨は小やみになってきた。下りきったところで2回目の昼食を大木に囲まれたすばらしいロケーションのなかでとる。帰りは小谷温泉の丸見え露天風呂で汗を流す。糸魚川のインターに乗る頃から晴れてきた。
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