2004.05.01[村井~大スギ~烏帽子岳~白倉岳~中岳大スギ~南岳~日野~村井]with MIK
ゴールデンウイークの初日で穏やかな天気だというのに白倉岳で出会ったのは2人のみ。素晴らしい山にもかかわらず、まったく人気がない。素晴らしいというのは展望があるというわけでもなく、草原が広がるということでもない。ここには台状杉(芦生杉)の巨木とブナ林などの自然林を存分に味わえるということが素晴らしいのである。中岳山頂の杉はまるで生きているかのような動きのある圧倒的存在であり、南岳のブナも大きなものが多く、この季節には眩しいばかりの新緑を纏っている。大きな木を見つけると抱きつく習性が私にはあるが、この登山で最低でも7回はスギやブナなどに抱きついて木の声を聞いた。ただ栃生におりる下山道があまりにも急なため膝が笑い、最後だけ少々苦痛を伴った登山だった。
ゴールデンウイークの初日で穏やかな天気だというのに白倉岳で出会ったのは2人のみ。素晴らしい山にもかかわらず、まったく人気がない。素晴らしいというのは展望があるというわけでもなく、草原が広がるということでもない。ここには台状杉(芦生杉)の巨木とブナ林などの自然林を存分に味わえるということが素晴らしいのである。中岳山頂の杉はまるで生きているかのような動きのある圧倒的存在であり、南岳のブナも大きなものが多く、この季節には眩しいばかりの新緑を纏っている。大きな木を見つけると抱きつく習性が私にはあるが、この登山で最低でも7回はスギやブナなどに抱きついて木の声を聞いた。ただ栃生におりる下山道があまりにも急なため膝が笑い、最後だけ少々苦痛を伴った登山だった。
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