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2018.8.11[イン谷口09:22〜09:26桜のコバ09:27〜09:51ノタノホリ09:55〜11:08堂満岳11:16〜11:29東レ新道分岐11:30〜11:37金糞峠〜11:41ヨキトウゲ谷入口の分岐〜11:50上林新道四辻〜12:22コヤマノ岳〜12:25パノラマコース分岐〜12:39武奈ヶ岳13:01〜13:16細川越〜13:32釣瓶岳13:39〜13:52細川越〜14:14広谷〜14:22イブルキノコバ〜14:32八雲ヶ原14:42〜14:52北比良峠14:57〜15:25カモシカ台15:26〜15:48大山口16:02〜16:13イン谷口]
今年の暑さは異常。聞き飽きるほどニュースでも新聞でも日常会話でも聞く言葉。京都は39℃を超える日が何日かあり、ええ加減南極でペンギンたちと極寒を耐える方がまだましだとも思えてきた。岐阜県の多治見や金山で41℃なんていうけど、最低気温は京都の方が随分と高い。28℃なんてザラである。冷房が好きでない私はこの灼熱の京都でもがき苦しんでいる。
さてこの酷暑もようやくやや緩んできたので山にでも行こうかという気になってきた。沢登りをしたいところだが、6月に痛めた足の親指の爪が治らずあまり踏ん張りがきかず危ないので今年はお預けになりそう。
今日はこの暑さの中、バテずにどれだけ力が出るものか調子を見るためにあえて谷沿いの涼しいルートをやめて尾根ルートを選ぶ。まずはノタノホリから堂満岳へ。
さすがにノタノホリまでの標高の低いところでは風も通らず湿度が高く不快な暑さだ。ゆっくり登ればいいのだがアブなど吸血昆虫たちに纏わり付かれて逃れようとついついペースが速くなる。
ノタノホリも写真を撮るだけで通過。ちょっと雨が降ったがすぐに止む。九十九折道を尾根に取り付くと少し涼しくなってきた。風はなく湿度は相変わらず高いが気温が少し下がったようだ。このくらいならペースも落ちず快適に登れる。おそらく登山されるみなさんにはまだまだ辛い暑さだとは思うが、常に高温の中で生活しているとこのくらいになると涼しく感じられる。だが水分とエネルギー補給だけは忘れない。
最後の急坂も一気に登り山頂へ。金糞峠経由上林新道で武奈に向かうことにする。上林新道あたりになると汗もあまり出なくなり時々通る風が涼しく心地よい。そういえば堂満岳から武奈ヶ岳まで写真を撮る以外ノンストップで歩いていた。武奈ヶ岳山頂には暑さで敬遠されているのだろうか人が少ない。
昼食後釣瓶岳に寄り道することに。Captsubaさんが今年の冬に釣瓶岳から富士山撮影に成功されたことから、あたらに「富士山をとらえた山-釣瓶岳」というプレートが設置されたというので、それを一目見るために。山頂でプレートと先週のCaptsubaさんの置き土産も見て、近道のナガオを行かずスゲ原経由で広谷へ。そのままイブルキのコバより八雲ヶ原へ。
八雲ヶ原ではOさんが今日はご在宅。少し話をして北比良峠へ。ここに来ても登りはまだまだ平気でズンズン登れるのはうれしい。
急な下りが少ないので足の爪への負担が少ないだろうからと言うことで、あまり面白くはないダケ道を下る。大山口で水浴びをして戻る。
今回の登山で暑さには強くなった気がする。暑い中での生活のため山は気温が下がって低山でも涼しいと感じたこと。体重が落ちてあまり汗をかかなくなったため不快感が軽減されたことなどから、意外と快適の登れて、ペースも落ちず体力の消耗も少なく感じられた。これは収穫。
ただ、下り道は浮いた爪と巻き爪が痛みペースが上がらず、爪をかばうぎこちない歩き方になってしまった。(爪をかばって変な歩き方になったためか、翌日ちょっと膝が痛い)
この爪の負傷は長引きそうなので、しばらくは無理できずバリエーションルートや沢登りはできない。治るまではルートマップ作成の調査のために一般登山道を復習しながら歩くことになりそうだ。
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ノタノホリ
雨がポツポツ降ってきましたが、この後すぐに止みました。
吸血昆虫たちから逃れるように写真を撮っただけで通過しました。
このあたり湿度が高く汗が流れます。
まずはイン谷口よりノタノホリ経由で堂満岳に向かいます。
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水場を過ぎ九十九折道に。この間この3本ブナや大きなモミの木のが目立ちます。
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尾根に登るとやや涼しくなりました。それでも時々日差しがあって肌がジリジリ言っているのが聞こえそうです。
この暑さと湿気の中、普段と変わりないペースで歩けて、どうも暑さに強い体になったような気がします。
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堂満岳山頂でようやく休憩です。山頂からはあまりかすみもなく案外はっきりと沖島が見えました。
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金糞峠に向かう途中から釈迦岳を見たところ。
この急下りで早くも痛めた足親指の爪が悲鳴を上げています。
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金糞峠から奥の深谷に下りたところの杉の木。ここからも上林四つ辻に行けますが、今日はヨキトウゲ谷から向かいます。
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四つ辻周辺には大きなスギの木が多く目を楽しませてくれます。
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杉林を過ぎるとブナが目立ってきます。ここは上り坂が一段落したところ。
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ブナの向かい側には相変わらず大きなスギも。ここから再び上り坂です。
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中峠からの道と合流すると、すぐにコヤマノクラウンと呼ばれる木が見えてきてコヤマノ岳山頂も間近です。
シダの緑が眩しい。
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あまり草花は見かけませんでしたが、武奈ヶ岳直下でヤマジノホトトギスが咲いていました。
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武奈ヶ岳到着です。堂満岳からは写真を撮る為に立ち止まる以外はノンストップでやってきました。思っていたより足も動くし暑さバテもありません。
武奈ヶ岳山頂から釈迦岳と琵琶湖沖島を見たところ。堂満で見たよりもややもやってはっきりしません。
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武奈ヶ岳山頂から湖北方面を見たところ。竹生島も見えます。
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武奈ヶ岳山頂から蓬莱山を見たところ。びわ湖バレイは大勢が涼を求めてロープウェイで登っていることでしょう。
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武奈ヶ岳山頂。
暑くて敬遠されているのか人はまばらです。
武奈ヶ岳に来るまでの登山道でも数えられるほどしか登山者に会っていません。
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武奈ヶ岳山頂から丹波の山々を見たところ。
今日は全く予定無し。この先水を求めて広谷に下りようと思います。
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武奈ヶ岳北稜から釣瓶岳を見たところ。
あっそうだ、釣瓶岳山頂の新しく設置されたプレートを見に行こう。この下りも爪が痛みます。下りの歩き方がぎこちない。
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大きなナメクジさん、道の真ん中にいたら踏まれるよ。
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釣瓶岳山頂に着きました。
新たに設置されたCaptsubaさんの偉業を記すプレート。今年の冬にここからCapatsubaさんは富士山の撮影に成功されました。
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Captsubaさん先週の置き土産。
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ナガオを行くよりも広谷を歩きたいので一旦細川越まで戻ります。
途中の小ピークよりリョウブの花越しに武奈ヶ岳を見上げる。
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ナナカマドとスゲ原の木道。スゲ原もどんどん乾燥化が進んでいるようです。水苔の生えた湿地は鹿が踏み荒らしています。
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やや黄色いですがおそらくミズゴケノハナ。水苔に花が咲いているのではなく、ミズゴケノハナという名の小さく可憐なキノコです。
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広谷のサワグルミ。広谷では一際大きな木が迎えてくれます。
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イブルキのコバより八雲ヶ原へ。
きょうはOさんご在宅でした。ご挨拶して北比良峠へ向かいます。
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北比良峠から琵琶湖沖島を見たところ。
暑いけどダケ道を下ることにします。急な下りがないので足の爪への負担が少ないのではないかと思いました。
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時間かかって大山口へ下りてきました。
ここで裸になって水浴びです。気持ちいい!
今年の暑さは異常。聞き飽きるほどニュースでも新聞でも日常会話でも聞く言葉。京都は39℃を超える日が何日かあり、ええ加減南極でペンギンたちと極寒を耐える方がまだましだとも思えてきた。岐阜県の多治見や金山で41℃なんていうけど、最低気温は京都の方が随分と高い。28℃なんてザラである。冷房が好きでない私はこの灼熱の京都でもがき苦しんでいる。
さてこの酷暑もようやくやや緩んできたので山にでも行こうかという気になってきた。沢登りをしたいところだが、6月に痛めた足の親指の爪が治らずあまり踏ん張りがきかず危ないので今年はお預けになりそう。
今日はこの暑さの中、バテずにどれだけ力が出るものか調子を見るためにあえて谷沿いの涼しいルートをやめて尾根ルートを選ぶ。まずはノタノホリから堂満岳へ。
さすがにノタノホリまでの標高の低いところでは風も通らず湿度が高く不快な暑さだ。ゆっくり登ればいいのだがアブなど吸血昆虫たちに纏わり付かれて逃れようとついついペースが速くなる。
ノタノホリも写真を撮るだけで通過。ちょっと雨が降ったがすぐに止む。九十九折道を尾根に取り付くと少し涼しくなってきた。風はなく湿度は相変わらず高いが気温が少し下がったようだ。このくらいならペースも落ちず快適に登れる。おそらく登山されるみなさんにはまだまだ辛い暑さだとは思うが、常に高温の中で生活しているとこのくらいになると涼しく感じられる。だが水分とエネルギー補給だけは忘れない。
最後の急坂も一気に登り山頂へ。金糞峠経由上林新道で武奈に向かうことにする。上林新道あたりになると汗もあまり出なくなり時々通る風が涼しく心地よい。そういえば堂満岳から武奈ヶ岳まで写真を撮る以外ノンストップで歩いていた。武奈ヶ岳山頂には暑さで敬遠されているのだろうか人が少ない。
昼食後釣瓶岳に寄り道することに。Captsubaさんが今年の冬に釣瓶岳から富士山撮影に成功されたことから、あたらに「富士山をとらえた山-釣瓶岳」というプレートが設置されたというので、それを一目見るために。山頂でプレートと先週のCaptsubaさんの置き土産も見て、近道のナガオを行かずスゲ原経由で広谷へ。そのままイブルキのコバより八雲ヶ原へ。
八雲ヶ原ではOさんが今日はご在宅。少し話をして北比良峠へ。ここに来ても登りはまだまだ平気でズンズン登れるのはうれしい。
急な下りが少ないので足の爪への負担が少ないだろうからと言うことで、あまり面白くはないダケ道を下る。大山口で水浴びをして戻る。
今回の登山で暑さには強くなった気がする。暑い中での生活のため山は気温が下がって低山でも涼しいと感じたこと。体重が落ちてあまり汗をかかなくなったため不快感が軽減されたことなどから、意外と快適の登れて、ペースも落ちず体力の消耗も少なく感じられた。これは収穫。
ただ、下り道は浮いた爪と巻き爪が痛みペースが上がらず、爪をかばうぎこちない歩き方になってしまった。(爪をかばって変な歩き方になったためか、翌日ちょっと膝が痛い)
この爪の負傷は長引きそうなので、しばらくは無理できずバリエーションルートや沢登りはできない。治るまではルートマップ作成の調査のために一般登山道を復習しながら歩くことになりそうだ。
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ノタノホリ
雨がポツポツ降ってきましたが、この後すぐに止みました。
吸血昆虫たちから逃れるように写真を撮っただけで通過しました。
このあたり湿度が高く汗が流れます。
まずはイン谷口よりノタノホリ経由で堂満岳に向かいます。
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水場を過ぎ九十九折道に。この間この3本ブナや大きなモミの木のが目立ちます。
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尾根に登るとやや涼しくなりました。それでも時々日差しがあって肌がジリジリ言っているのが聞こえそうです。
この暑さと湿気の中、普段と変わりないペースで歩けて、どうも暑さに強い体になったような気がします。
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堂満岳山頂でようやく休憩です。山頂からはあまりかすみもなく案外はっきりと沖島が見えました。
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金糞峠に向かう途中から釈迦岳を見たところ。
この急下りで早くも痛めた足親指の爪が悲鳴を上げています。
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金糞峠から奥の深谷に下りたところの杉の木。ここからも上林四つ辻に行けますが、今日はヨキトウゲ谷から向かいます。
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四つ辻周辺には大きなスギの木が多く目を楽しませてくれます。
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杉林を過ぎるとブナが目立ってきます。ここは上り坂が一段落したところ。
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ブナの向かい側には相変わらず大きなスギも。ここから再び上り坂です。
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中峠からの道と合流すると、すぐにコヤマノクラウンと呼ばれる木が見えてきてコヤマノ岳山頂も間近です。
シダの緑が眩しい。
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あまり草花は見かけませんでしたが、武奈ヶ岳直下でヤマジノホトトギスが咲いていました。
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武奈ヶ岳到着です。堂満岳からは写真を撮る為に立ち止まる以外はノンストップでやってきました。思っていたより足も動くし暑さバテもありません。
武奈ヶ岳山頂から釈迦岳と琵琶湖沖島を見たところ。堂満で見たよりもややもやってはっきりしません。
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武奈ヶ岳山頂から湖北方面を見たところ。竹生島も見えます。
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武奈ヶ岳山頂から蓬莱山を見たところ。びわ湖バレイは大勢が涼を求めてロープウェイで登っていることでしょう。
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武奈ヶ岳山頂。
暑くて敬遠されているのか人はまばらです。
武奈ヶ岳に来るまでの登山道でも数えられるほどしか登山者に会っていません。
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武奈ヶ岳山頂から丹波の山々を見たところ。
今日は全く予定無し。この先水を求めて広谷に下りようと思います。
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武奈ヶ岳北稜から釣瓶岳を見たところ。
あっそうだ、釣瓶岳山頂の新しく設置されたプレートを見に行こう。この下りも爪が痛みます。下りの歩き方がぎこちない。
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大きなナメクジさん、道の真ん中にいたら踏まれるよ。
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釣瓶岳山頂に着きました。
新たに設置されたCaptsubaさんの偉業を記すプレート。今年の冬にここからCapatsubaさんは富士山の撮影に成功されました。
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Captsubaさん先週の置き土産。
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ナガオを行くよりも広谷を歩きたいので一旦細川越まで戻ります。
途中の小ピークよりリョウブの花越しに武奈ヶ岳を見上げる。
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ナナカマドとスゲ原の木道。スゲ原もどんどん乾燥化が進んでいるようです。水苔の生えた湿地は鹿が踏み荒らしています。
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やや黄色いですがおそらくミズゴケノハナ。水苔に花が咲いているのではなく、ミズゴケノハナという名の小さく可憐なキノコです。
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広谷のサワグルミ。広谷では一際大きな木が迎えてくれます。
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イブルキのコバより八雲ヶ原へ。
きょうはOさんご在宅でした。ご挨拶して北比良峠へ向かいます。
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北比良峠から琵琶湖沖島を見たところ。
暑いけどダケ道を下ることにします。急な下りがないので足の爪への負担が少ないのではないかと思いました。
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時間かかって大山口へ下りてきました。
ここで裸になって水浴びです。気持ちいい!
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