2021.09.05[山田葉室町パーキング07:33〜07:56丁塚〜08:09京都一周トレイル登り口〜08:26ハチノスの谷口(5号橋)〜09:01唐櫃越合流〜09:08水晶谷下降点〜09:41水晶谷口(6号橋)〜09:51深谷口(7号橋先)09:53〜10:46唐櫃越再合流〜10:53沓掛山10:59〜11:06寒谷下降点〜11:25寒谷口(11号橋)〜11:50井戸のシキビ谷口(20号橋)〜12:06愛宕山展望ベンチ12:08〜12:23山の神の峠12:24〜12:46滝の谷口(8号橋)〜13:15尾根道合流〜13:30松尾山展望所〜13:31坊城の谷下降点〜13:57坊城の谷口〜14:02一本杉口〜14:16京都一周トレイル合流〜14:31京都一周トレイル登り口〜14:35西芳寺(苔寺)〜14:44山田葉室町パーキング](距離17.51km 累積標高918m)
<ルート情報>
【丁塚~くさりの谷?】
問題なし
【ハチノスの谷】
近年整備された道。やや道は細いが特に問題なし。谷筋を離れる箇所はやや分かりづらく、テープの見落としなく。尾根に出ると2箇所のベンチ、急斜面にはロープ設置。上部に展望所あり。主尾根の道は唐櫃越ではなく、テープにしたがって尾根を左に下ると唐櫃越。
【水晶谷】
やや荒れているがルートはしっかりしている。倒木箇所は迂回踏み跡あり。
【深谷】
谷に入りしばらくは踏み跡をたどれるが、徐々に分かりづらくなる。朽ちた橋や踏み跡は時々みられるが断続的。谷底水際を歩く方がかえって安全な箇所も。テープ等なくルーファイ必須の難路。初心者×
【寒谷】
荒れた林道を最近整備された。橋が落ちていて谷に下りての迂回がある。その他は特に問題なし。
【井戸のシキビ谷】
谷筋に道はあるが草藪でクモの巣多し。適当なところから左の尾根に上がる方が無難。
【滝谷】
下部は踏み跡明瞭だがトラバース道細し。上部は踏み跡消える。テープ等ほとんどなし。初心者×
【坊城の谷】
問題なし
【一本杉東の谷】
問題なし
<日記>
1週間前に続いて、西芳寺川流域の滝探し。(この地区の滝地図を作成中)
きょうは午後3時までに家に帰れば良いので、キノコも探しつつ、5本くらいの谷に入れそう。
毎度のことながら頭痛はあるが、歩いているうちに治まるだろうと、まずは唐櫃越道を登る。丁塚より唐櫃越道をはずれ、キヌガサタケはないかと探しながら竹林の道を下る。見つからないまま小滝を写真に収めながら西芳寺川に下りる。
林道を歩き出合に滝のあるハチノスの谷に入る。出合の滝の他に小滝がいくつか。なかでも2段になった直瀑は水量が少ないものの形が整っておりいい雰囲気。
谷を離れ尾根に上がるとベンチ。尾根筋には数々のキノコがあるが老菌が多くフォトジェニックなものは少ない。
登り切って尾根を越すと再び唐櫃越道。きょうは頭痛が治まるどころかひどくなってきたのでロキソニンを服用。どうも体調がよくないのか、足取りも重くこれは早めの退散かなと思う。
こんどは水晶谷を林道に向かって下りる。大きなキノコがあるがやはり少し遅くボロボロ。途中ヤマジノホトトギスが一輪だけ咲いている。花は期待していなかっただけに嬉しい。水晶谷は良い谷だが滝は少ない。
林道6号橋に着地。再び林道を上流へ。
頭痛は治まってきて、足取りも軽くなってきた。
今度は深谷を登る。本流にかかった橋は落ちたらケガをするので、上流側より川に下りて谷に入る。
深谷には昔は道があったのだろうが、今は不明瞭で奥に行くほど踏み跡も消えている箇所が多い。朽ちた橋は体重をかけるのがこわい。トラバースより谷底の水際を歩く方がスリップさえ気を付ければ危険も少なく楽だ。ただしちょっとしたぬめった岩越えをしなければならない。
このくらいの方が山を歩いている気がして楽しい。ルートを見極めるのも面白い。
肝心の滝は小滝ばかり。
右岸に明瞭な踏み跡が現れるとひと登りで二俣。左俣には滝があり越えられそうにないように見えるが、案外右岸が登りやすい。
そのあとは流木の詰まった谷底を歩くと、突然苔むした古い石組み堰堤が現れる。
その上の二俣を右へ。辛抱強く谷底を歩き最後は急登でまたまた唐櫃越道に出る。
沓掛山は近い。山頂で昼にしようかと思ったが暑いので下る。
今度は北尾根を少し歩いてから、寒谷を通り11号橋に向かって下りる道を行く。
すぐにタンクがあり、続いて廃屋と廃車(ナンバー付き)がある。でも車の通れそうな道は崩れて細くなり、ひと一人が通れるほどの幅しかないところもある。
急な林道跡を下りきると寒谷。上流側にも滝があるかもしれないが、それはまたの機会にしようとそのまま下る。
すぐに橋が落ちている箇所があり、ロープにしたがって谷に下り対岸をトラバースする。この道での危険箇所はここだけ。その後は林道跡をひとくだりで西芳寺川11号橋に下り立つ。
本流の川に下りて昼食。その後川沿いに林道をいく。
今度は井戸のシキビ谷を登る。滝は全くなく、ヒメワラビとマツカゼソウが覆い茂る草藪の道となる。クモの巣が多いので適当なところから左の尾根に逃げる。
尾根には道があり、ひと登りで稜線の山道に出る。ここは愛宕山が望め、ベンチが設置されているところだ。
山の神がいらっしゃる林道の峠まで尾根道を行き、林道を下る。
すっかり体調はよくなり、まだ足の疲労も覚えていない。さて、時間はまだあるし、次はどの谷に登ろうかと思案。
では滝の谷を登ろうと思う。出合近くにかかる落差8mほどの西芳寺川流域では一番立派な滝の下へは先週にも行ったので、きょうは橋のたもとから登る左岸道を辿る。
立派な滝の上流はいくつかの小滝があるのみ。
踏み跡は明瞭だがテープ等は見当たらない。
左に美しい小滝のかかる支流を分けると、再びやや谷の傾斜が増し小滝が3つほど。
二俣は右へ。踏み跡はなくなる。その先の二俣は左俣が倒木で登りにくそうなので再び右へ。最後は急登で支尾根付け根付近に登り切る。
間違って南に尾根を歩き出すがすぐに気がつき引き返す。
メイン尾根ルートから今度は坊城の谷を下る。
中流域に3m少々ほどの小滝があるほかは、2mを超すような落差はない。
再び西芳寺川本流に下り、林道を少し下って、もうちょっと時間があるので最後に一本杉東の谷を行く。
きょうはやや落差の大きい滝には下りず通過。先週もここを通っていてキノコが多かったのでもう一度と見回すが、一週間でキノコは激減、跡形もない。
それでも新たなキノコが出てきているのでそれらを写真に収める。
京都一周トレイルに出て南に下り、苔寺奥に下り立つ。
結果、落差2~3mの滝も含めると10以上の新しい滝に出逢えた。
しかしキノコは多かったものの、フォトジェニックなものも少なく残念。
しばらく長時間長距離を歩いていなかった上に、出発後の体調が悪かったわけだが、しっかり歩くことができ、予定以上の谷を歩くことができた。疲労感も少なく、きょうの山行は今のわたしにしては上出来だったのではないだろうか。
今回はまたキノコの同定もなかなかいい線までいっているのではないかと思っている。
唐櫃越道にて
ニワタケ?
※キノコの名称は図鑑を見て適当につけています。「?」の数が多いほど疑問点が残るものです。
唐櫃越道にて
唐櫃越道にて
キクバナイグチ?
ヒビワレキクバナイグチ?
くさりの谷にて
キチチタケ?
くさりの谷にて
ヒノキオチバタケ?
くさりの谷
2〜3m直瀑、この下に下段がある
くさりの谷
本流合流近くに滝が2つ連続している。上の滝は3〜4mの直瀑。写真の下の滝は林道からも見える滝で落差4〜5mくらい
一本杉東の谷
入口にある落差2mほどの小滝で林道から見える。この上に堰堤があり、その上流に3m滝、5〜7m滝と続くが倒木多くスッキリ見えない
西芳寺川本流(堰堤と化した滝)
ハチノスの谷
出合の滝で林道すぐそば
ハチノスの谷
1mほどの小滝
ハチノスの谷
水量は少ないが形の整った滝
下2m、上4mほど
ハチノスの谷
上の4m滝
ハチノスの谷から右手に登り尾根に出ると第1ベンチがあります
ハチノスの谷道にて
シロオニタケ?
ハチノスの谷道にて
カバイロツルタケ
ハチノスの谷道にて
シロテングタケ?
ハチノスの谷道にて
ナカグロモリノカサ?
ハチノスの谷道にて
ナカグロモリノカサ?
ハチノスの谷道にて
ヒメホウキタケ?
ハチノスの谷道にて
キンモンガ
ハチノスの谷道、第2ベンチ
ハチノスの谷道にて
ヌメリコウジタケ??
ハチノスの谷道上部より愛宕山
ハチノスの谷道上部展望所より比叡山と京都市街
水晶谷道にて
ヤマジノホトトギス
水晶谷道にて
ナラタケモドキ?
水晶谷道にて
ウバユリの実
水晶谷
この谷には2m未満の滝ばかり。この写真の滝は下流域の2条1.5m滝
西芳寺川本流
林道にて
クロアゲハ
滝の谷ひとつ下流左岸谷出合にある花壇
深谷入口
しっかりしているが写真で見るより細い
深谷にて
深谷下流域の渓相
足元濡れながら越えていく
深谷にて
ケショウハツ??
深谷
上流、2m滝
深谷
上流左俣、2段4mほど
深谷
上流左俣、3m滝
深谷にて
深谷にて
深谷源流
突然苔むした石組みの堰堤が現れる
唐櫃越にて
チシオハツ??
沓掛山山頂
沓掛山付近
ハナガサイグチ
沓掛山付近
ハナガサイグチ
寒谷道にて
寒谷道にて
寒谷道にて
キツネタケ
寒谷道にて
寒谷向かいの谷
林道11号橋より
西芳寺川本流
西芳寺川本流
井戸のシキビ谷道
井戸のシキビ谷右岸尾根にて
オオミノクロアワタケ??
愛宕展望ベンチ
愛宕展望ベンチ付近にて
ササクレシロオニタケ?
愛宕展望ベンチから北の尾根上にて
ミネシメジ?
山の神の峠
滝の谷
落差8m滝。右岸から滝に下に行けるが、先週行ったばっかりなので、きょうは左岸道から見下ろすだ
滝の谷
3mナメ滝
すみません手ブレしてます
滝の谷
右岸支流にかかる形の整った4m滝
滝の谷
中流の小滝2m
滝の谷
中流3m滝
滝の谷
中流2〜3m滝
尾根上の展望所から北嵯峨方面を望む
尾根上の展望所から見た小塩山方面
尾根上の展望所から見た南方
松尾山付近にて
コガネキクバナイグチ?
松尾山展望所より
渡月橋、天龍寺、嵯峨釈迦堂、大覚寺など
坊城の谷にて
ヒメカバイロタケ
坊城の谷
落差はないが形のいい滝
坊城の谷にて
シロオニタケ
坊城の谷にて
カワラタケ
坊城の谷にて
カワラタ
坊城の谷にて
ムラサキアブラシメジモドキ?
坊城の谷
中流の一番見栄えのよい3〜4m滝
坊城の谷にて
ヒノキオチバタケ?
一本杉西の谷
林道からも見えるそこそこ立派な2段滝
一本杉東の谷
中流部2m+1m滝
一本杉東の谷にて
一本杉東の谷にて
キクバナイグチ?
ヒビワレキクバナイグチ?
一本杉東の谷にて
キクバナイグチ?
ヒビワレキクバナイグチ?
京都一周トレイルの展望所より
京都一周トレイル
最後は竹林の美しい道
<ルート情報>
【丁塚~くさりの谷?】
問題なし
【ハチノスの谷】
近年整備された道。やや道は細いが特に問題なし。谷筋を離れる箇所はやや分かりづらく、テープの見落としなく。尾根に出ると2箇所のベンチ、急斜面にはロープ設置。上部に展望所あり。主尾根の道は唐櫃越ではなく、テープにしたがって尾根を左に下ると唐櫃越。
【水晶谷】
やや荒れているがルートはしっかりしている。倒木箇所は迂回踏み跡あり。
【深谷】
谷に入りしばらくは踏み跡をたどれるが、徐々に分かりづらくなる。朽ちた橋や踏み跡は時々みられるが断続的。谷底水際を歩く方がかえって安全な箇所も。テープ等なくルーファイ必須の難路。初心者×
【寒谷】
荒れた林道を最近整備された。橋が落ちていて谷に下りての迂回がある。その他は特に問題なし。
【井戸のシキビ谷】
谷筋に道はあるが草藪でクモの巣多し。適当なところから左の尾根に上がる方が無難。
【滝谷】
下部は踏み跡明瞭だがトラバース道細し。上部は踏み跡消える。テープ等ほとんどなし。初心者×
【坊城の谷】
問題なし
【一本杉東の谷】
問題なし
<日記>
1週間前に続いて、西芳寺川流域の滝探し。(この地区の滝地図を作成中)
きょうは午後3時までに家に帰れば良いので、キノコも探しつつ、5本くらいの谷に入れそう。
毎度のことながら頭痛はあるが、歩いているうちに治まるだろうと、まずは唐櫃越道を登る。丁塚より唐櫃越道をはずれ、キヌガサタケはないかと探しながら竹林の道を下る。見つからないまま小滝を写真に収めながら西芳寺川に下りる。
林道を歩き出合に滝のあるハチノスの谷に入る。出合の滝の他に小滝がいくつか。なかでも2段になった直瀑は水量が少ないものの形が整っておりいい雰囲気。
谷を離れ尾根に上がるとベンチ。尾根筋には数々のキノコがあるが老菌が多くフォトジェニックなものは少ない。
登り切って尾根を越すと再び唐櫃越道。きょうは頭痛が治まるどころかひどくなってきたのでロキソニンを服用。どうも体調がよくないのか、足取りも重くこれは早めの退散かなと思う。
こんどは水晶谷を林道に向かって下りる。大きなキノコがあるがやはり少し遅くボロボロ。途中ヤマジノホトトギスが一輪だけ咲いている。花は期待していなかっただけに嬉しい。水晶谷は良い谷だが滝は少ない。
林道6号橋に着地。再び林道を上流へ。
頭痛は治まってきて、足取りも軽くなってきた。
今度は深谷を登る。本流にかかった橋は落ちたらケガをするので、上流側より川に下りて谷に入る。
深谷には昔は道があったのだろうが、今は不明瞭で奥に行くほど踏み跡も消えている箇所が多い。朽ちた橋は体重をかけるのがこわい。トラバースより谷底の水際を歩く方がスリップさえ気を付ければ危険も少なく楽だ。ただしちょっとしたぬめった岩越えをしなければならない。
このくらいの方が山を歩いている気がして楽しい。ルートを見極めるのも面白い。
肝心の滝は小滝ばかり。
右岸に明瞭な踏み跡が現れるとひと登りで二俣。左俣には滝があり越えられそうにないように見えるが、案外右岸が登りやすい。
そのあとは流木の詰まった谷底を歩くと、突然苔むした古い石組み堰堤が現れる。
その上の二俣を右へ。辛抱強く谷底を歩き最後は急登でまたまた唐櫃越道に出る。
沓掛山は近い。山頂で昼にしようかと思ったが暑いので下る。
今度は北尾根を少し歩いてから、寒谷を通り11号橋に向かって下りる道を行く。
すぐにタンクがあり、続いて廃屋と廃車(ナンバー付き)がある。でも車の通れそうな道は崩れて細くなり、ひと一人が通れるほどの幅しかないところもある。
急な林道跡を下りきると寒谷。上流側にも滝があるかもしれないが、それはまたの機会にしようとそのまま下る。
すぐに橋が落ちている箇所があり、ロープにしたがって谷に下り対岸をトラバースする。この道での危険箇所はここだけ。その後は林道跡をひとくだりで西芳寺川11号橋に下り立つ。
本流の川に下りて昼食。その後川沿いに林道をいく。
今度は井戸のシキビ谷を登る。滝は全くなく、ヒメワラビとマツカゼソウが覆い茂る草藪の道となる。クモの巣が多いので適当なところから左の尾根に逃げる。
尾根には道があり、ひと登りで稜線の山道に出る。ここは愛宕山が望め、ベンチが設置されているところだ。
山の神がいらっしゃる林道の峠まで尾根道を行き、林道を下る。
すっかり体調はよくなり、まだ足の疲労も覚えていない。さて、時間はまだあるし、次はどの谷に登ろうかと思案。
では滝の谷を登ろうと思う。出合近くにかかる落差8mほどの西芳寺川流域では一番立派な滝の下へは先週にも行ったので、きょうは橋のたもとから登る左岸道を辿る。
立派な滝の上流はいくつかの小滝があるのみ。
踏み跡は明瞭だがテープ等は見当たらない。
左に美しい小滝のかかる支流を分けると、再びやや谷の傾斜が増し小滝が3つほど。
二俣は右へ。踏み跡はなくなる。その先の二俣は左俣が倒木で登りにくそうなので再び右へ。最後は急登で支尾根付け根付近に登り切る。
間違って南に尾根を歩き出すがすぐに気がつき引き返す。
メイン尾根ルートから今度は坊城の谷を下る。
中流域に3m少々ほどの小滝があるほかは、2mを超すような落差はない。
再び西芳寺川本流に下り、林道を少し下って、もうちょっと時間があるので最後に一本杉東の谷を行く。
きょうはやや落差の大きい滝には下りず通過。先週もここを通っていてキノコが多かったのでもう一度と見回すが、一週間でキノコは激減、跡形もない。
それでも新たなキノコが出てきているのでそれらを写真に収める。
京都一周トレイルに出て南に下り、苔寺奥に下り立つ。
結果、落差2~3mの滝も含めると10以上の新しい滝に出逢えた。
しかしキノコは多かったものの、フォトジェニックなものも少なく残念。
しばらく長時間長距離を歩いていなかった上に、出発後の体調が悪かったわけだが、しっかり歩くことができ、予定以上の谷を歩くことができた。疲労感も少なく、きょうの山行は今のわたしにしては上出来だったのではないだろうか。
今回はまたキノコの同定もなかなかいい線までいっているのではないかと思っている。
唐櫃越道にて
ニワタケ?
※キノコの名称は図鑑を見て適当につけています。「?」の数が多いほど疑問点が残るものです。
唐櫃越道にて
唐櫃越道にて
キクバナイグチ?
ヒビワレキクバナイグチ?
くさりの谷にて
キチチタケ?
くさりの谷にて
ヒノキオチバタケ?
くさりの谷
2〜3m直瀑、この下に下段がある
くさりの谷
本流合流近くに滝が2つ連続している。上の滝は3〜4mの直瀑。写真の下の滝は林道からも見える滝で落差4〜5mくらい
一本杉東の谷
入口にある落差2mほどの小滝で林道から見える。この上に堰堤があり、その上流に3m滝、5〜7m滝と続くが倒木多くスッキリ見えない
西芳寺川本流(堰堤と化した滝)
ハチノスの谷
出合の滝で林道すぐそば
ハチノスの谷
1mほどの小滝
ハチノスの谷
水量は少ないが形の整った滝
下2m、上4mほど
ハチノスの谷
上の4m滝
ハチノスの谷から右手に登り尾根に出ると第1ベンチがあります
ハチノスの谷道にて
シロオニタケ?
ハチノスの谷道にて
カバイロツルタケ
ハチノスの谷道にて
シロテングタケ?
ハチノスの谷道にて
ナカグロモリノカサ?
ハチノスの谷道にて
ナカグロモリノカサ?
ハチノスの谷道にて
ヒメホウキタケ?
ハチノスの谷道にて
キンモンガ
ハチノスの谷道、第2ベンチ
ハチノスの谷道にて
ヌメリコウジタケ??
ハチノスの谷道上部より愛宕山
ハチノスの谷道上部展望所より比叡山と京都市街
水晶谷道にて
ヤマジノホトトギス
水晶谷道にて
ナラタケモドキ?
水晶谷道にて
ウバユリの実
水晶谷
この谷には2m未満の滝ばかり。この写真の滝は下流域の2条1.5m滝
西芳寺川本流
林道にて
クロアゲハ
滝の谷ひとつ下流左岸谷出合にある花壇
深谷入口
しっかりしているが写真で見るより細い
深谷にて
深谷下流域の渓相
足元濡れながら越えていく
深谷にて
ケショウハツ??
深谷
上流、2m滝
深谷
上流左俣、2段4mほど
深谷
上流左俣、3m滝
深谷にて
深谷にて
深谷源流
突然苔むした石組みの堰堤が現れる
唐櫃越にて
チシオハツ??
沓掛山山頂
沓掛山付近
ハナガサイグチ
沓掛山付近
ハナガサイグチ
寒谷道にて
寒谷道にて
寒谷道にて
キツネタケ
寒谷道にて
寒谷向かいの谷
林道11号橋より
西芳寺川本流
西芳寺川本流
井戸のシキビ谷道
井戸のシキビ谷右岸尾根にて
オオミノクロアワタケ??
愛宕展望ベンチ
愛宕展望ベンチ付近にて
ササクレシロオニタケ?
愛宕展望ベンチから北の尾根上にて
ミネシメジ?
山の神の峠
滝の谷
落差8m滝。右岸から滝に下に行けるが、先週行ったばっかりなので、きょうは左岸道から見下ろすだ
滝の谷
3mナメ滝
すみません手ブレしてます
滝の谷
右岸支流にかかる形の整った4m滝
滝の谷
中流の小滝2m
滝の谷
中流3m滝
滝の谷
中流2〜3m滝
尾根上の展望所から北嵯峨方面を望む
尾根上の展望所から見た小塩山方面
尾根上の展望所から見た南方
松尾山付近にて
コガネキクバナイグチ?
松尾山展望所より
渡月橋、天龍寺、嵯峨釈迦堂、大覚寺など
坊城の谷にて
ヒメカバイロタケ
坊城の谷
落差はないが形のいい滝
坊城の谷にて
シロオニタケ
坊城の谷にて
カワラタケ
坊城の谷にて
カワラタ
坊城の谷にて
ムラサキアブラシメジモドキ?
坊城の谷
中流の一番見栄えのよい3〜4m滝
坊城の谷にて
ヒノキオチバタケ?
一本杉西の谷
林道からも見えるそこそこ立派な2段滝
一本杉東の谷
中流部2m+1m滝
一本杉東の谷にて
一本杉東の谷にて
キクバナイグチ?
ヒビワレキクバナイグチ?
一本杉東の谷にて
キクバナイグチ?
ヒビワレキクバナイグチ?
京都一周トレイルの展望所より
京都一周トレイル
最後は竹林の美しい道
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