1992.10.03[奈良県川上村/蜻蛉の滝]
台高の高見山に登り、帰りに寄った。大台ヶ原にはよく行くが、その都度その道中にあるこの滝に寄ってみたいと思っていたが時間が遅くなったりなどの理由で今まで寄れず終いだった。今回高見山登山は3時間のコースで秋とは言え日暮までには時間がたっぷりあったので、帰りに寄り道したのだった。駐車場からあっけないほどすぐに滝にたどり着く。水勢によって磨かれた岩を滑り落ち、小さな滝壷にまさに吸い込まれる様にという表現がぴったりに落ちており、上から眺めると滝壷の小ささと、だんだんと細くなる水流で高度の感覚がつかめない不思議な滝だ。また滝下流のゴルジュも神秘的で滝自体の美しさという面では奈良県でもベスト3に入るのではないだろうか。



台高の高見山に登り、帰りに寄った。大台ヶ原にはよく行くが、その都度その道中にあるこの滝に寄ってみたいと思っていたが時間が遅くなったりなどの理由で今まで寄れず終いだった。今回高見山登山は3時間のコースで秋とは言え日暮までには時間がたっぷりあったので、帰りに寄り道したのだった。駐車場からあっけないほどすぐに滝にたどり着く。水勢によって磨かれた岩を滑り落ち、小さな滝壷にまさに吸い込まれる様にという表現がぴったりに落ちており、上から眺めると滝壷の小ささと、だんだんと細くなる水流で高度の感覚がつかめない不思議な滝だ。また滝下流のゴルジュも神秘的で滝自体の美しさという面では奈良県でもベスト3に入るのではないだろうか。




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