今朝は霜柱で少し持ち上げられながら、 節分草が

節分草
キンポウゲ科
セツブンソウ属

学名(属名)のエランティスは「春の花」という意味です。
　　

節分の頃に花を咲かせるのでセツブンソウです。

日本原産の植物で、関東より西の地域に分布します。

石灰岩地帯を好み、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生します。
　　
凍てつくような真冬に芽を出して花を咲かせ、後に葉を茂らせ、木々の新緑がまぶしくなる晩春には茎葉が枯れて地下の球根(塊茎)の状態で秋まで休眠に入ります。
根は秋頃から地下で伸び始めますが、セツブンソウが地上に顔を見せるのはせいぜい春の3ヶ月程度です。
　　
可憐さとはかなさが魅力の山野草で、地植えや鉢植えで楽しみます。寒空に咲くけなげな姿を見つけると、思わず顔がほころびます。






2月16日少し暖かくて中へ入ってやっと顔を撮ることが出来ました♪





たった8球が
こんなに散らばってるので集合写真は無理(>.<)y-~



中へ入りましたのでお隣の雪割草、まだ早いけど。私はピンクよみたいに・・・



2月12日
雪の下で耐えてます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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この場所で眠っています。

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