初夏の風に乗って私のお庭に舞い降りた美しい蝶です♪
アフリカフウチョウソウ(阿弗利加風蝶草)
フウチョウソウ科
クレオメ属熱帯アフリカ原産 1年草 学名:Cleome rutidosperma(クレオメ・ルティドスペルマ)
花期は8〜9月頃(資料がない)となっていますが7月から咲き始めました。 草丈は50〜100㎝
1999年(平成11年)に神戸で確認された外来種。
ごく最近の侵入になりますね。観賞用とは思えないので牧草や貨物の中に紛れて日本に侵入したのだろうとされています。
語源, 和名は、アフリカ産のフウチョウソウの意で、「フウチョウソウ(風蝶草)」とは、風に舞う胡蝶のようなしなやかさに由来 。
7月30日
28日に撮り損ねた場所、この日は後ろ向きに咲いてました、後姿も可愛い~。 引いたらこんな感じです。28日の子はすでに種になってます。増えるはずですね(笑)
マキの木の近くですが去年この場所で最後まで咲かせていたので沢山発芽してくれました。
鉢にも植えたのですが、あまり大きくなりません。
ここを本拠地にして、毎年咲いてくれそうです。
16日の子のようにちょっと離れたところにまで蝶のように飛んで舞い降りるをするのでしょうね。
しっかり私のお庭に馴染んでくれました(*^^)v
翌日咲く蕾も
7月28日マキの木の下こんなところで咲いてるって撮っていたのですが、
引いたところ撮ろうとしたらご近所の奥さんが何撮ってるの~で中断。
夕方撮ろうとしたらもう閉じてました・・。
7月16日こんなところで・・・
長雨で草引き出来なかったのでいろんな草の中で咲いた一番目のお花でした
なのに写真撮った後・・・ここは踏まれる運命ごめん、他の草と一緒に抜きました・・。
イヌタデ(犬蓼)
タデ科イヌタデ属の一年草。道端に普通に見られる雑草とされてる子です。
白花が毎年ここでプチ群生作ります。
写真撮った後抜きました(^-^;
ムクゲ
アオイ科
フヨウ属
別名ハチス。もくげ。
庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
ハイビスカスと似た顔していますね。
たった一日の儚いイノチ
今年は少し大きめのプラ鉢に植え込みました。
沢山蕾を付けてくれてますのでしばらくは楽しめそうです。