とにかくやってみよう!!

日々の発見や気づきなど書いてます。
どうぞおつきあい下さい。

加湿

2009年01月30日 | からだケア
今月、風邪をひいて以来加湿器を使用しています

以前から持っていたものですが、毎日水を給水するのが面倒で
使ってなかったのです。でもやはりエアコンの使用頻度が
増えるとともに乾燥はひどくなり、なんとかせねばと使い始めました。

実際に湿度計をみながら加湿の効果をみています。
マンションで気密性が高いせいか乾燥はひどく
何もしないでいると40%をきります。
加湿すると60%近くになります。給水をまめに行っていれば
その部屋は70%を超えていたこともあります。
70%はちょっとはりきりすぎとしても、50%は超えるように
しておきたいと思っています。
特に寝室の湿度に気をつけています。

他の部屋は洗濯物を干したりして湿度アップに役立ててます(笑)

外気も、職場もどこでも大変乾燥しています。
これではインフルエンザも猛威をふるうわけですね。
今日は久々の雨でカラッカラの乾燥もひと休み。
雪が降ったりすると湿度の面ではとても有利ですが
交通のマヒなど考えると雪が降ってほしいとも言えませんね。

極度の乾燥に気をつけて、この寒い冬を風邪をひかず
インフルエンザにもかからずにのりきりましょう






プチグレイン

2009年01月29日 | からだケア
このところ眠気が強く、なんだかな・・と思っていたら
単に体の周期のせいだとわかりました(笑)
今年は運気が悪いのかしら?などとうっかり良からぬ方向に考えてしまうところでした。
女性の体は正直ということで、自分の周期リズムに合わせて
時には走ったり、時には歩いたりしながらスピード調節をしようと改めて思っています。

私の近頃の疲労解消法は入浴です。
肩こり・首こりがしっかり入浴するかしないかでずいぶん違います。
そして、風呂ではアロマを自分なりに楽しみます。
単に浴槽に滴下するだけですから簡単です

何度香りを嗅いでも「はぁ~」といい気分になるのが
「プチグレイン」というアロマオイル。
これは昨年の7月に出会った香りです。
初めて嗅いだ時はなんじゃこりゃ?という感じで
それほど気に入ったわけではなかったのですが、なぜか気になる存在。
「あ、ちょっともう一回嗅がせてください」とアロマセラピー教室
で嗅がせてもらうと、その度毎にいろいろな香りを感じるんです
すっかりその日からお気に入り。

最近はいろいろ混ぜる時に、あれこれ選んだあと
「仕上げにプチグレインね」という調子で活用してます。
湯船にも入れますし、ボディソープにも入れてます。
花から抽出したオイルではないのに花のような香りもあり
葉のすっきりした香りもあり、ズンとくるような適度な重みも
私には感じられて、とても広がりのある香りに感じます。

アロマテラピーパーフェクトガイドという本から引用すると

<フローラルとウッディを合わせ持つ香り>
【心への作用】
 さわやかな香りが心に活力を与え、気持ちを高揚させます。
 “プチうつ”と呼ばれる落ち込みにおすすめで、不眠も改善。
 なかなか気分が回復しない時は、同じ木の花から抽出される
 ネロリを試してみましょう。
【体への作用】
 ストレスからくる消化不良、下痢、腹痛などにおすすめ。
 病気に対する抵抗力も強めます。
 女性ホルモンに関するトラブルによく、更年期のトラブルなどに有効。
 頻脈に効果を発揮して正常に戻します。
【肌への作用】
 敏感肌や加齢肌のお手入れに活躍します。毛細血管の切れ、
 荒れたお肌のケアにも。ネロリより手ごろな価格で、似た効果が得られます。

と書かれています。(注:作用といっても薬ではありませんよ。)

ネロリというオイルがとても高価なのはご存知でしょうか?
プチグレインは現在のところそれほど高価な値段はついておらず
他の一般的なオイルと価格は同じくらいで手頃です。
それでいてネロリに近い効果が得られるとしたらなおさら魅力を
感じてしまいます。ちょっとせこいですかね








男はなぜ急に女にフラれるのか?

2009年01月24日 | 
なんというタイトルだ
と思い本屋で読むわ!と直感した本です。
それだけにあっという間に読めました

タイトルからすれば、著者が女性なのは予想つくのですが
読み進めると、話がとても理論的で、女性が書いている
ということ忘れてしまうほど、偏った感じがなく、面白い内容でした。

とてもわかりやすく書かれていて、ありがちな事例に対して
男性からの視点、女性からの視点の両方が垣間見れます。
さすが、心療内科医の分析だな、と感じます。

いかに男と女の考え方が違い、すれ違いが表面化するのか。
そしてそれは、深層心理、ひいてはその本となる脳の機能の違いや
性による体の機能の違いまで及んだ大きな次元での違い・・・。
脳にプログラミングされた、その性ゆえの行動のなせることで
その違い、相いれない部分にイライラすること自体がナンセンス
なのね、と気がつきます。

とても納得がいってすっきりする部分もあり、あまりの男女の
すれ違い様に笑ってしまう部分も多々ありました。

それにしても、同じ人間であるにもかかわらず、こんなにも違いがあって、
相いれないとなると、ますます非婚化の時代になってしまいそうだな・・・
と考えさせられました。

フランスでは婚外子という形での出産が増えていると聞きます。
日本では浸透しにくいであろう制度だな、と思うのですが
もし広まったら、もはや今現在のような結婚制度はきっと意味を
なさなくなるだろうと私は考えています。
時代の変化に制度が全くおいついていませんが、それでも
専門家の方々に頑張っていただいて制度ができたら・・・・って
いつでしょう??10年後?20年後?
ああ、やっぱり待っていられない。

「まったく男っていうのは」とか
「まったく女っていうのは」などと思ったことのある方に
おすすめします。もうイライラしなくてすみますよ。た・ぶ・ん


漢方基礎講座 気・血・水劇場

2009年01月22日 | セミナー 講演
今日は働いている地域にて興味深い講演があり参加してきました。

漢方はこのところ、その考え方に魅力を感じていて長期間
勉強していくのにぴったりではないかと考えています。

とはいえ、考え方そのもの、病気のとらえ方そのものが
いわゆる西洋医学と異なるため、西洋医学の薬物療法を
中心に学ぶ教育で育った人間にとっては、発想の転換を
するまでにちょっとした壁があります。
数年前から漢方の講座にいくつか参加しながら、そしてお世話になっている
鍼灸の先生と東洋医学について話しながら、その第一の壁を突破する
糸口がつかめそうな気になってきたところです。

今日の講座、タイトルにもあるように「劇場」と題されていました。
参加したら意味がわかります。

いわゆる漢方の世界の醍醐味を劇場と表現しているのです。
一つ一つの症状ではなく、逆にひとりひとりのための処方。
考えようによっては贅沢かつ便利な薬なのではないでしょうか(笑)
漢方を勉強するときによく使われる表現が二つ。
「同病異治」同じ病名でも患者さんによって飲む薬が違う
「異病同治」ひとつの薬がいろいろな病気に応用される
これはまさに、その人にあった処方が見つかれば
(きちんと言うと"証が見つかれば")それを基礎にして多様に
応用できるということでしょう。

またこれらの話を今日の演者の先生はとても楽しげに
聴き手の興味がそれていかないように話されるのです。まさに劇場です

やっぱり魅力的
壁はきっと何枚もあるけれど、突破できるかしら??
長年かかっても急がずコツコツやっていくとします。

先日行った明治神宮でおみくじをひいたら「急がない」とありました。
私はすぐに調子にのって自分のペースを乱すので、それに対する
戒めの言葉だったのでしょうか。
ひいたその時は「ふ~ん」と思うだけでしたが、日が経つにつれ
「急がずに人の道をはずれずに進むこと」の必要性を感じるのです。
たかがおみくじ、されどおみくじですね。
神は全てお見通しなのかしら?と時々思ったりします



復活!!

2009年01月21日 | からだケア
ずいぶん間があいてしまいました。
ちょっと風邪をひいたため睡眠優先の生活になっておりました。

私は現在、薬局薬剤師をしているので、風邪は職業病とも言える環境です。
それなりに自分の体にあった治し方をもっているつもりで
いわゆる「ダウン」はめったになく、働きながら治していくことになります。

今回もお世話になったのは葛根湯。
私が社会人1年目に悪寒に葛根湯を使ったらあっという間に
消えたのがきっかけで、以来自分の体には合うという理由で
おかしいな、と感じた時点で利用します。
漢方は症状はもちろんですが、体質がその漢方処方と合うかどうかが
鍵となるため、誰にでも葛根湯が効くとは限りません。
私はリアルに効果を実感したので、ある意味ラッキーです。

ただし今回はちょっとタイミングを逸してしまいまして
葛根湯でもやや苦戦しました。
悪寒がすぐには消えずに(働ける程度でしたが)その日は
着込んだり、レッグウォーマーで寒気対策。
翌日は悪寒が消えてきたのを感じたのでやっとここで解熱剤使用。
ここまでくれば私には治ったも同然・・・のはずが
あれ、痰と咳が・・・・
呼吸器に来たか・・・とちょっと残念な思いをしながら
粘膜が治ってくれますように!と薬使用。

結局仕事に穴はあけずにすんで良かったのですが
ちょっと久々の風邪だったので対処が遅れた点に反省。
そして、呼吸器の方へ症状が進んだことは抵抗力が落ちていた証拠。
日常の管理をもう一度再確認しなくてはいけません。


仕事に穴をあけたくないと出勤することについて
この時期はインフルエンザの可能性を感じたら
慎重にするべきだと個人的に思っています。
今回の自分の症状から違うな、と思ったので強行突破しました。
皆様も風邪にはご注意を




脳にいいことだけをやりなさい

2009年01月15日 | 
この本、帯に茂木健一郎さんの写真があるので本屋で
チラチラ見かけていた時は茂木さんの本かと思っていたんです。

そしたら全然違っていました
いわゆる翻訳本の雰囲気がビシビシ伝わってきます。
たとえ話が日本らしくないというか。同じような用語が
繰り返されるとか、独特のやや不思議な雰囲気。

それより内容なのですが、幸せを感じる時に大切にしたいこと
というか、発想のコツのようなものが書かれているというのが
私の感想です。

最近、自分で感じ始めていたものの、自分の言葉で伝えるほどには
まとまりがなくて、まどろっこしく思っていた頭のモヤモヤ感が
本によって整理され始めているように感じています。
今回もそんな感覚がもてました。

今回の本は「幸福感」に関することに対し、特にわかりやすい
表現がなされています。難しくなく素直に脳に響いてきた感じです。

「わけもなく幸せ」という表現がちょくちょく出てくるのですが
これ、感じるんですよね、ふとした時に。
本当に「わけもなく」「なんか、幸せだなあ」とか思ってしまうのです。
何でだろう?と思っていました。
「今」の自分と環境を見つめて、認め、感謝することができるように
なってからのことです。

本では、自分を認め、今の幸せを感じ感謝できる人はいつも幸せを
感じていられるとか。それを見てハッとしました。
今自分に起きている変化は「なんとなく」「なぜだか」起きている
のではなく、今後の自分のために必然的に起きていることで
貴重は変化になるんだな、と。まさに今の環境に感謝が湧いてきます。

まだまだ「できる」とは言えない。
「できるようになってきた」という段階の私。
今を受け入れ、感謝し、その幸せを感じることで、未来の幸せを引き寄せる。
せっかく気づいたのだから、こんな習慣を続けていきたいと思う今日この頃です。

毎日を楽しく幸せに過ごし、充実させたい方におすすめします
本屋で見るとけっこう長い間売上1位になっているので、同じような事を
感じた人がた~くさん増えて素敵な世の中になったららいいなぁなどと
思っています。

今日は哲学っぽくなってしまいました


デザートライブ

2009年01月14日 | 
デザートライブ?なんでしょうそれは?

東京ミッドタウンにあるToshi Yoroizukaに行ってきました。

お店のHPによると
「旬の食材を使いお客様の眼の前でオーダーを受けてから作られる
その時その場所でしか食べられないデザートライブ」
なのだそうです。

モンブランを注文して待つこと数分・・・
目の前のパティシエさんたちが何やら作業をしています。
カウンターの高さが覗きこまないと手元が見れないくらいの微妙な位置。
仕事を覗きこんでいいものか迷いつつ・・・
「デザートライブなのだからきっといいんだわ!」と思い覗き込むと
モンブランの一番のみどころ、栗のクリームをデコレーションしているところでした!
途切れないなめらか~な動きで、きれいにクリームがのせられていきます。
さすがだなぁと普段は直接見ることのできないパティシエさんの仕事を拝見しました。

そのほかもきっとシェフパティシエのこだわりと思われるデコレーションが
なされたのち、私の目の前にモンブランがやってきました。



それは美味しいに決まってるんですけど(笑)
それにしても
さきほどのっけていたクリームが栗!!!まさに栗の味。
他のパーツにも十分甘さはあるので、クリームが甘さ控えめになって
いても全体的には物足りなさは全くなく、栗そのものの味が強調されて
いるのが印象的なモンブランでした。

デザートライブで一期一会の味がまた楽しめたらいいなあと思います。



お散歩 そのあとは・・・

2009年01月11日 | からだケア
今日はアロママッサージを受けてきました。
気持ち良くて寝てしまい、途中の記憶がありません

そんな贅沢なスタートの今日は心の休息日と位置づけ
日頃の運動不足の解消や街並みを見て、発見して楽しみ
さらにはパワースポットにいって運気上昇!と目論んで
表参道から明治神宮、そして代々木上原までの約1時間半の散歩を
してきました。天気も良くてラッキー!!

明治神宮は正月だけでなく、今日のような日でもたくさんの
参拝客がいるのですね。
ちょっと予想外に参拝に時間がかかりましたが
神社であせってもしかたありませんので
周囲の皆様とともにお参り。



途中、偶然にも参道で氷彫刻が展示されていました。
見事な細工でちょうど傾きかけた西日に照らされてきれいでした。




その後はただ歩き、街で過ごす人をみながら、風景をみながら
歩くことを楽しみながら目指すは代々木上原。ほぼ予定通りに無事到着。
そして散歩のあとは・・・・
もちろん甘いものです
寒かったので温まるのが目的でカフェに入りましたが
甘いものもはずせませんでした。
Fireking cafeで店員さんおすすめのキャラメルバナナナッツケーキ
とコーヒーをいただき満足。



そして今日は鏡開き。地元にもどってから実家に顔をだし
ぜんざいをいただくというおまけつき。
心も体もそして胃袋も満足な一日となりました。
素敵な一日に感謝

いつも忙しい人、なぜか余裕のある人

2009年01月08日 | 
今回の本はタイトルがとても気になってつい手にとってしまった本です。

「いつも忙しい人、なぜか余裕のある人」も興味をそそられるのですが
サブタイトルが「最後に笑う人の時間管理術」
これもえ?え~?ホントかな?う~ん読まないと損する気がする・・・
ということで買いました。

この著者の方、最近かなり売れているビジネス書の著者より
少し年配なんだろうと思います。表現が見事に日本語!!
ビジネス書を読み慣れてない人でもこれは読めるはずです。
特別な手法などではなく時間管理の心構えとでも言う内容になっていますし
各章のタイトルやもっと細分化した見出し語もとてもわかりやすいです。

第1章 成功者が秘密にしている「時間の鉄則」
第2章 あなたの大切な時間を泥棒から守る方法
第3章 人間関係をフル活用すれば、時間が手に入る
第4章 集中力を高め、ヤル気を高める仕事術
第5章 「余裕」とは、本当に忙しい人にこそ与えられる
第6章 最後に笑う人が実践している時間活用術

どうでしょう、わかりやすいですよね。
私は2章のタイトルと5章のタイトルが特に好きです。

見出し語も面白いですよ。

スタートから成功は始まっている
先延ばし病を撃退させる方法
時間の主人公になる
今、ここで実行する
手帳にのっていない時間が宝庫
時間泥棒には注意せよ
やらないことのリストを作る
翌日やることは決めておく
居は気を映す
予定にも代替案を
勉強している者が勝つ

と、一部ですがこの本を読みすすめながら、もうちょっと読んじゃおうかな、
ん?それでそれで?と思わせるこんな見出し語が満載でした。

内容的なこともわかりやすい表現で書いてありますが、その中で
なるほどねと思った部分が
デンマークのTMI社という研修会社が行っている時間管理の観点からの
ビジネスマンの三つに分類したというもの。
1、タイム・ウェイスター
2、タイム・ストラグラー
3、タイム・マネジャー
私自身、忙しさに音をあげそうになった時期がありましたが
それも今振り返れば私が「タイム・ストラグラー」だったからでした(笑)
直訳で考えても、時間と争ってもねえ・・・と、この部分を読んだときに
自ら陥った苦しい(苦しいと思い込んでた)日々の事を思い出しました。


おそらく読み慣れてない方にもあっという間に読める本です。
「時間の主人公」になって振り回される疲れから解放され
色々なことを楽しむために時間の有効活用を目指しましょう!!


うわさのサービス ザ・リッツ・カールトン東京

2009年01月07日 | 
今日は職場の新年会で食事をいただいてきました。

ザ・リッツ・カールトン東京に初潜入!
さてさてこの高いビルね~と思って近づき、自動ドアを抜けると・・
あれ?45階どうやっていくのかしら?
私があれ?とおもってから1秒くらいですぐに受付の方が
素敵な笑顔で近づいてきました。
さすが~、質問しやすい!ベストタイミングだわ!!
「45階に行きたいのですが?」
「リッツカールトンでございますね?一度出まして右手です。」
ありゃ、入口違った
リッツの方じゃないのに素敵な対応。
ミッドタウンっていいわねと感じつつ・・
案内通り行くとありました!小さな入口が。
何もこんなに目立たないようにしなくても・・・・



小さな入口を入ると誰もいない。しばらくただ通路を歩き
誰に出会うこともなくエレベーター到着。
なんとか自力で45階へ。
上がったところがロビーですから贅沢な作り。
しばし待ち合わせのあとレストランへ。

モダンフレンチ『フォーティーファイブ』
いわゆる東京の定番の眺望。
東京タワーやお台場方面などが見えてましたが
今日はリッツカールトンのスタッフの方を見るのと
お料理が私にとってメインだったのであまり気にせず着席。

早速スタッフの方からお料理の説明など一通りしていただきました。
知らない食材があったり、いろいろなハーブを使っている
ということでワクワク
自分が食べる料理だけでなく全体の話を聞くんですね。
宴会を皆で楽しんでほしいという配慮でしょうか。

シャンパン、当然という顔でうまいこと注ぎますよね。
感心しながら乾杯し、お食事開始。
美味しかったです。前菜ももちろん美味しいのですが
特に魚料理に添えてあった赤玉葱やフェンネルのピクルスが
初めての食感や美味しさがあり、とても気に入りました。
さらにバジルソースも美味しいです。
そのほかデザートブッフェで好きなようにとって楽しめます。
食後の飲み物にハーブティーがあったのも嬉しかったです。
しかも3種類から選べましたので、普段よりしっかりした量を
いただいた分、消化を促したくてレモングラスとミントの
ブレンドハーブティーを選びました。
大きめのポットサービスで飲みきれなかったです(笑)





デザートブッフェはチョコレートの種類がた~くさんありました。
高価な高価なチョコレート。
私にはなぜあんなに高いのかわかりませんが、美味しいのは事実です

そして楽しみのひとつだったリッツのサービスですが
スタッフの皆さんの柔らかい笑顔がまず印象的でした。
ホテルというとわりとカチッとしたホテルマンの方が多く
ちょっと緊張しますが、そういう雰囲気はなかったです。
食事中もかちゃかちゃ音を立てるような配膳は一切なく
たち振る舞いがとても自然でかつスマート。
出すぎないんですよね。
私たちの会話の邪魔はしない。食事の邪魔もしない。
どこにいるんだろう?と思わせるくらい自然。
それでもしっかり見てますよ。パンがなければすぐに
持ってきますし、ポットサービスではないコーヒーを頼んだ人には
なくなるのを見計らって、おかわりが自然と出てきます。

私たちがリラックスしてお食事させていただいてる間
きっとスタッフの方はしっかりと緊張感をもって
サービスしてくれたんだなぁと思います。
まだまだうわさのサービスのほんの一部なんだろうなと
思いつつまたの機会を楽しみに。(また機会があるのか??)

おかげで楽しく満足できる食事の時間となりました。
担当いただいた方々に感謝します