今日という日に心を込めて     

自分に与えられた1日1日に感謝して、まっすぐに、精一杯、体いっぱい、人間らしく生きる洋美のブログ。

father's day

2008-06-15 | my life
今日は私のバースデーイヴでもあり、

父の日。

実家でお父さんにお線香もあげてきたけど、

日頃、私やsenaのために働いてくれてるちーちゃんに

感謝を込めて…

ハンバーグと、

シーザーサラダと、

スープ

デザートにプリン

ちょっと甘かったけど

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いつも、私達家族を何より1番に想ってくれて、

本当にありがとうね

これからもみんなでケンカしたり、

いっぱい笑ったり、思い出作りながら

一緒に歩いていこうね

birthday eve

2008-06-15 | my life
今日は26歳最後の日。

どうやって過ごそうって考えた結果、

今、一番欲しいもの

一緒に過ごすことに

それは…

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これ

犬が欲しい

ミニュチュアダックスが欲しい

近くのペット屋さんでレンタルしてもらえると聞いて、

借りてきました

1日1575円

借りたのはマイちゃんていう女の子

おとなしくておりこうさん

実家の母とsenaとみんなで公園へお散歩

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わんちゃんがいるだけで、みんながhappy

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マイはゴロゴロ草の上を転がっていました

超癒された一日

最高の締めくくり

senaとマイは兄妹みたいでなんかほのぼのでした

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life with green

2008-06-15 | my life
玄関模様替えしました

夏も近いので清々しくグリーンを。

キャンドルは消臭効果もあるし、

心がゆったり。

癒されます。

today's dinner 08.06.13

2008-06-15 | my life
6月13日

トマトが沢山余っていたので、トマトのパスタと

野菜とウィンナーのコンソメスープ

ちょうどワインがあったので、ちょっぴりオトナな夕飯

美術館の帰り、日暮里の布の問屋さんに寄って、

布買ってきました。

今日のテーブルクロスもそうです

エミリー・ウングワレー

2008-06-15 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
6月13日

休みだったので

一人美術館へ。

六本木の国際新美術館。

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建築家は黒川紀章。

本当に美しい建物でした。

その中のエミリー・ウングワレー展に行ってきました。

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エミリー・ウングワレー

オーストラリアの女性画家。

生涯を砂漠地帯で過ごした先住民族アボリジニ。

亡くなる前8年間で3千とも4千ともいわれる作品を残しました。

彼女の作品は民族の儀式、ボディペインティングに由来する

線や無数の点などからなる抽象画。

私は特に芸術に詳しい訳ではないけれど、

テレビの紹介を見て、呼ばれるように

見たい衝動に駆られました。



行って、

やっぱり呼ばれていたんだなって思った。

ものすごい感動とパワーを感じ、もらってきました。

80歳を目前にして作品を描き始めたエミリー。

でも彼女の作品は全く弱々しくなんかなく、

むしろ生命力とエネルギーに満ち溢れていました。

ううん、むしろ80歳の彼女だから描けたのかもしれない。

他の芸術に触れたこともなく、

白人すらほとんど見たこともなく、

ひたすら大地の上で、

大地を踏みしめて、

すべての自然を見つめてきた彼女にしか描けない魂の絵。

そんな風に感じました。

大きなものは8メートルを超える作品。

そこに描かれる無数の線と点。

線はヤムイモのつるや、大地のひび割れや、民族が歩んできた道のり、

神や人々の繋がりを意味しているかのように、

点は大地に飛んでいく植物たちの種や、民族の踊りのリズムや、

満天の星空のように、

描かれていました。

何を描いているのかという質問に彼女は

すべて。そうすべてのもの。

と、答えたそうです。

彼女の作品のタイトルには アルハルクラというものが沢山あります。

これは彼女が故郷と呼ぶ場所の地名。

亡くなる直前に描いた作品にも、

私の故郷と題のつけられたものがいくつもありました。

彼女は生涯アルハルクラを愛し、

そしてアルハルクラの大地に還っていきました。

そのエミリーの命、魂を感じて胸が熱くなりました。

命について問いかけ続けていたものに答えをもらった気がしました。

ずっと命は繋がっていること。

命を燃やして人は生き、大地へ還っていくことは自然なこと。

大事なことは終わることではなく繋がること。

私の中に沢山の人の命が繋がってる。

私の命も沢山の人の中に生きてる。

網目のように、植物の根のように、

私の命とみんなの命、大地に繋がり、張り巡らせたい。