今日という日に心を込めて     

自分に与えられた1日1日に感謝して、まっすぐに、精一杯、体いっぱい、人間らしく生きる洋美のブログ。

中国が近くなった日。

2012-03-29 | 収集と手紙。/stamps, letters, etc...
ポスクロでは基本的には知らない国の知らない人にハガキを送り、

送った相手ではない、知らない国の知らない人から自分にもハガキが届きます

世界中の人とハガキ1枚というものを通して交差してるんだよね

それってすごいな

でも、希望すれば特定の人とダイレクトにやりとりもできます。

私は色んな国にお友達がほしいなって思うので Direct swapをokに設定しています。

そしたら最近中国からダイレクトなやりとり希望の依頼のメールが最近よくきます

どうやら日本の郵便局が発売しているご当地フォルムカードが上海万博で紹介されて中国の郵趣な人にかなり人気みたい。


これがフォルムカード。各県の名物がカードになっていて47都道府県、今第4段まで出ています。これは千葉のピーナッツと鯛。

みんなこのカードを集めているみたい。

そんな訳でこのカードがご縁で最近中国にお友達が増えました

フォルムカードのお礼にとこんなものが届いたいよ


色んな中国のポストカードいっぱい


どれも「中国~!」な好きな感じのものばかり


そしてコレ、中国のペーパーアート。 剪紙(せんし)。

中国剪紙は中国の代表的な民間工芸品である切り紙細工で、主にハサミを使って、花や動物、風景、人物などの図案を紙の上に『剪(き)り』だす伝統的な民間芸術で、今でも中国の人の生活の中に使われていて、そのまま壁などに貼ってかざっていたり、書籍や広告物、パッケージ、切手などの図案、またカレンダーなどに良く使われているんだって。

なんだか中国がグッと近くなってきた2012年の春です

我爱中国!非常感谢!

日本から愛を込めて

2012-03-29 | 収集と手紙。/stamps, letters, etc...
ポスクロ(postcrossing)で海外にポストカードを送ることが増えたので

こんなものを作ってみました


日本の切手のコラージュ和な感じの切手を集めて貼りました。


ありがとうカード日本の形を和紙で、それから震災では世界中から沢山の支援ありがとうと墨で書いてみた。


お茶のパンフレットを封筒に裏には美味しいお茶の入れ方も載ってます。

こんな風に普段当たり前のように周りにあるものたちが、海外から見たら新鮮なんだよね

改めて日本らしさを感じるようになったし、やっぱり日本の文化って美しいなって思うのです

亀戸で梅と大根に逢いました。

2012-03-29 | お散歩日記/walk and diary












亀戸天神の梅の花。
「亀戸」って聞くと昔来ていた利用者さんの小さくて可愛いおばぁちゃんが
「昔住んでた」ってよく言ってたのを思い出す。
そして実は、亀戸は「亀戸大根」という大根が有名らしい。
文久年間(1861~64)に亀戸周辺で盛んにつくられていた大根で、荒川水系が上流から運んだ肥えた土のため、肉質がちみつで白く輝くような大根ができるそう。
ちょうど今が旬だったみたいでたまたま出逢えました。
根も葉もいっしょに浅漬やぬか味噌漬にしておいしく、新鮮な野菜の少ない早春の青物として江戸市民から喜ばれたんだって。
初物好きの江戸っ子は、亀戸大根を待ってぬか味噌を取り出し、その年初のぬか漬をしたそうです。
今は3軒くらいしか亀戸大根を作る農家さんはいないみたい。
ずっとこの歴史を残していきたいね。
そんな、梅の花と貴重な大根に出逢った温かな亀戸のお散歩。
 


江戸×ミニチュア

2012-03-29 | photo
江戸東京博物館、行ってみた

両国にある大きな大きな博物館。

江戸時代から今の東京になるまでがわかる博物館。

そこで江戸の街並みのジオラマを撮影してみました











人ひとりひとりまで細かく作られているジオラマ。

双眼鏡が置いてあり、細かい所まで覗けるようになっています

どこかに犬もいるらしいよ

今度行った人、探してみて下さい



ちなみに、5月20日まで岡本太郎の「太陽の塔」の黄金の顔が東京初公開されています。


"Edo-Tokyo Museum" in Tokyo.
We can know history until it becomes present Tokyo from the Edo period.
These are Tokyo of about 400 years ago, and were called "Edo."

可愛いおくりもの、ありがと。

2012-03-29 | Senna /my son
ホワイトデーにママにあげたいチョコをセナさんは見つけてくれたらしい

でもどうやら、持ってるおこづかいではちょっと足りないようで、

必死に「この前テスト100点3枚取ったんだけど…」っておこづかいを獲得しようとしてる

(最近我が家では「テスト100点5枚取れたらおこづかい」制度になったのです。だってお手伝い全然しないんだもん…。)

なんとか交渉でゲットしたおこづかいを握りしめ、買ってきてくれたホワイトデー



いくつかの可愛いチョコが箱に入っていました。

絵が可愛いからこれが喜ぶだろうって選んでくれたんだって

感謝です


The son found the present to give me at the white day.
However, his money is insufficient...
He negotiated hard, got pocket money and has bought a lovely present.
In the box, some lovely chocolates were contained.
Thank you very much.

1年後。

2012-03-29 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...


2012年3月11日。

あの日から1年。

もうこんなに時が経ったのか、

それとも、まだこれしか経っていないのか。

どちらも感じる震災から1年という月日。

丸1年が経ったこの日、柏高島屋で開かれていた写真展へセナと一緒に行きました。

東北復興支援写真展「Tsunami」。

陸前高田出身の写真家、上田聡さんが見た故郷の景色。

震災後何時間もかけて辿り着いた変わり果てた故郷と、そこからの1年間。

上田さん自身、この震災で、お母様を亡くされています。

その上田さんの胸の中にある思いと共に切られたシャッターたち。

写真はこの1年間の色んなものを、映し出していました。

でもね、この1年で少しずつ、前へと向かっているんだって伝わってきた。

町も、人の心も。

色んな思いを抱えながらも、前へと向かおうとして、みんなが力を合わせて精一杯生きてる。

人の強さを、東北の人の芯の強さを、改めて感じました。

ありがとう、上田さん。残してくれて。伝えてくれて。

今10歳のセナも、彼なりにその小さな心の中で一生懸命に色んなことを感じ取っていました。

今日という日がくるのは当たり前のようで、本当はすごく幸せなこと。

だから、今日という与えられた1日に感謝して、心を込めて、めいいっぱい生きようね。

One year has passed since the earthquake disaster on March 11.
It is moved also by long time also at short time.
It went to the photo exhibition with the son on March 11 one year after an earthquake.
The photographer "Satoshi Ueda" lost his mother in this earthquake.
However, people are turning to and walking along the front.
Support thank you [ from the direction in the world ] for the time of an earthquake.

It is a very fortunate thing that today comes.
Therefore, I will put the heart at today and will live at it.