説明
待望の復刊出来です! 「落語とは、一口にいって人間の業の肯定を前提とする一人芸である」本書の序で、談志師匠が語った有名な言葉である。 名著『現代落語論』の上梓後、落語協会を辞め、師匠から破門され、立川流創設へのめまぐるしい動きの中で書かれた、現代落語論その二です。アマゾンより
待望の復刊出来です! 「落語とは、一口にいって人間の業の肯定を前提とする一人芸である」本書の序で、談志師匠が語った有名な言葉である。 名著『現代落語論』の上梓後、落語協会を辞め、師匠から破門され、立川流創設へのめまぐるしい動きの中で書かれた、現代落語論その二です。アマゾンより
36年前の本である。
前作が1965年、本作1985年。
落語愛に突き動かされての本作だと理解できる。
後半の圓生協会脱退時の内幕も書かれていて面白かった。
あなたも落語家になれる、のは立川流のCコースに入門すればと言う事。
今は無い。
面白く読めた。
大満足!