バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

映画 ロケットマン

2019年08月24日 | 映画


グラミー賞を5度受賞したイギリス出身の世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンの自伝的映画。並外れた音楽の才能でまたたく間にスターへの階段を駆け上がっていった一方で、様々な困難や苦悩にも満ちたエルトン・ジョンの知られざる半生を、「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」や「ロケット・マン」など数々のヒット曲にのせたミュージカルシーンを交えて描いていく。イギリス郊外の町で両親の愛を得られずに育った少年レジナルド(レジー)・ドワイトは、唯一、音楽の才能には恵まれていた。やがてロックに傾倒し、ミュージシャンを目指すことを決意したレジーは、「エルトン・ジョン」という新たな名前で音楽活動を始める。そして、後に生涯の友となる作詞家バーニー・トーピンとの運命的な出会いをきっかけに、成功への道をひた走っていくが……。日本でも社会現象となった大ヒット作「ボヘミアン・ラプソディ」で、降板した監督に代わり映画を完成させたデクスター・フレッチャーがメガホンをとり、「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーンが製作を担当。同じく「キングスマン」シリーズでブレイクしたタロン・エガートンがエルトン役を務め、吹き替えなしで歌唱シーンもこなした。エルトン・ジョン本人も製作総指揮に名を連ねている。映画コム

スーパースターの孤独・葛藤、金に群がる人々…
薬物や酒に逃げるが、逃げ切れない。

歌も演技も素晴らしいが、それだけ。

『ボヘミアン・ラプソディ』のような感動は無かった。

エルトン・ジョンのコアなファンでなければ見なくていいかな。

星1

クィーンのフレディもそうだったが、スーパースターも楽じゃないのね。

映画 スパイダーマン スパイダーバース

2019年08月23日 | 映画


時空が歪められたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を舞台に、主人公の少年マイルスがスパイダーマンとして成長していく姿を描いた長編アニメーション映画。ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生のマイルス・モラレス。実は彼はスパイダーマンでもあるのだが、まだその力をうまくコントロールできずにいた。そんな中、何者かによって時空が歪めらる事態が発生。それにより、全く異なる次元で活躍するさまざまなスパイダーマンたちがマイルスの世界に集まる。そこで長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーと出会ったマイルスは、ピーターの指導の下で一人前のスパイダーマンになるための特訓を開始する。ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンの3人が監督を務め、「LEGO(R) ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラーが製作を担当。第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞。

新しいスパイダーマンは黒人の少年。
別次元のスパイダーマンとチームを組んで悪を倒す事で成長していく。

面白かったがビデオで見て正解。

星1

正義チーム対悪チーム
子供の成長
親子の対立
ステレオタイプの物語進行…

映画 ハンター

2019年08月22日 | 映画


「ジオストーム」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラー主演で描いた潜水艦アクション。ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が消息を絶ち、捜索に向かったジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜「ハンターキラー」は、現場付近に沈んでいたロシア原潜の生存者を捕虜にする。同じ頃、ロシア国内で世界を揺るがす陰謀が企てられていることが判明。ハンターキラーに陰謀阻止のための過酷なミッションが下される。その任務を達成するには、絶対不可侵のロシア海域へ潜航せねばならず……。原作は、小説家ドン・キースと米海軍潜水艦の元艦長ジョージ・ウォレスによるベストセラー小説。共演に「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー賞を受賞したゲイリー・オールドマン。製作は「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツ。監督は「裏切りの獣たち」のドノバン・マーシュ。

アメリカとロシア、国は違うが海の男同士は分かり合える…。

そんな感じでタッグを組んで、クーデターを阻止する物語。

スピード感があって面白かった。

星2

三重県 ルーブル彫刻美術館

2019年08月18日 | ツーリング
ルーブル美術館の彫刻から型取して作ったレプリカらしい。




















こういう、なんだかB級感漂う雰囲気、割と好き。

お昼ご飯は三重県四日市名物のトンテキ。

隆座(たかくら)







キャベツとニンニクが盛りだくさん。
味も良く、美味しくいただきました。

暑かったけど、大満足なツーリングでした。

高速道路の路肩走行について 警察に問いたい。

2019年08月17日 | 日記
こんな記事が載っていた。
路肩走行について認めるとも取れる記事だ。








これが許されるならば、渋滞の最後尾にはだか同然で止まっている二輪車の安全はどうなんだ?

ならば少なくとも渋滞時、最後尾で待つのでは無く、安全の為に二輪車は路肩で待機して良いのだな。

もうひとつ。

路側帯が緊急車両の為にあると言うが、高速道路には路側帯が無い場合も多々あるし、そもそもトンネル内に路側帯は無い場合がほとんどなんだよ。

どうするの?

私が目の当たりにする実際の緊急車両は二車線あればそのど真ん中を、一般車両を左右に振り分けて走行している。

これだとトンネルや路側帯の無い場合でも対応でき、現実的である。

警察に問いたい。

渋滞の最後尾で二輪車の運転手が死んだ例はたくさんあるが、二輪が路側帯を走行したせいで緊急車両が通れずに問題が起こった事例があるのか?

よく考えて欲しい。