今日はレンタル自転車(レンタル料1ドル)でアンコール遺跡の観光だ。
写真のような道をひたすら北上してると突然右手にアンールワットが現れる、感動するね!
アンコールワットを右手にさらに北上するとアンコールトムの南大門(写真)が見えてくる。
バイヨン寺院を後に、少し北上すると食堂・みやげ物屋が並ぶ中で昼食をとった。
アンコールトムは広大な敷地だ、一回りして東側の勝利の門を抜け、道なりに進むとタ・プロームに至る。
これは必見の価値あり!寺院のあちらこちらで写真のような樹木が生い茂った光景が見れる、年代を感じるぜ!
タ・プロームを後に南下するとアンコールワットの裏側(東側)に着いた。
裏側からアンコールワットに入ると写真のような野生のサルが数匹いて、観光客からスナックを奪ったり、近づくと襲いかかったりした。
危ない!危ない!
その後、堀沿いの木陰で昼寝の休憩をとった。
夕方近くアンコールワットの正面近くに行くと、写真のように地元の子供たちが堀の中で水遊びをしてる光景を目にした。
堀の向こうはアンコールワット正面入り口の橋である。
次はプノン・パケンの丘に登り、夕日とアンコールワットを眺めることだ、少し早いと思ったが丘に上ることにしたらもうすでに入場制限で寺院の下で並んでる、その後どんどん人が上がってきたが多分私の後半数ぐらいは入場をあきらめたと思う、早めに行って正解だった。
寺院の下で並ぶ 寺院からの夕日 遠くにアンコールワット
シェムリアップへ帰る、当然、街灯などはないので、暗くなるまでにと必死に自転車を飛ばした。
夜、初めての日本の家族との連絡を取る。
連絡はヤフーメールを利用する、世界どこからでもヤフージャパンを開き、先に登録してたID番号を入力することでアクセスできる、メールとしての機能以外に伝言板としても利用できるのでヒジョーに便利だ、ケータイなど荷物になるのは一切持たず、ネットカフェは大概の町にあるのでそこで日本語変換はできるのか確認し、当然海外のPCには慣れてないので係員にヤフージャパンまで開いてもらったりした。
家族の近況はメールの下書きに書いてもらうことでどこからでも確認できた、当然ID番号は家族にもオープンだ。
今回アンコール遺跡周りは1日で終えるが、遺跡は広範囲にわたっている少なくとも3日はかかるかなと個人的には思う、また来れる口実が出来たとかもしれないと前向きに考える。
まだ世界遺産を体験したのはは数少ないが、これが正しく世界遺産だと感動した
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