ヒロさんの旅記録

60歳からのバックパッカー、海外行き当たりの旅

4月22日 バンビエンから世界遺産の街ルアンババーンへ

2012-05-16 | ラオス4/17~4/24

朝、出発まで時間があるので、周辺を散歩する。
   
朝霧のたちこめるのどかな田園光景
  

バス乗り場の旅行社前で昨日の日本人若者たちと会った、彼らも同じバスで次の目的地ルアンババーンへ行く。
ルアンババーンに向けて出発
 山を登る途中の景色 
バスの中では、白人の一人が窓の景色を見て“アメイジング”の連発、その度に私の窓際にきて写真を撮る。
私はバスの中では運転手とは反対側の窓際席に座ることを心がけてる。

休憩による停車
  
部族の子供たちが道端で山菜などを売っている、すぐ側に崖っぷちがある。
 
ここでも、白人たちは“アメイジング”を連発しながら、子供たちの写真を取りまくる
中には小遣いをあげてる人もいたな。

夜、ルアンババーン着
トウクトウクで市内へ行く、しかし運転手が行先を知らないのか、無視したのか、途中でここだと言われて降ろされた。
全く予定してないところで降ろされ、周りに聞いても今どこに居るのかさえ分からない。
焦る私に女性が声をかけてくれて、その人の経営するG・Hに泊ることにした。
新しい街へ移動するときは、遅くとも午後3時までに到着するのが私の鉄則だが、今回は便の関係上、やむ追えなかった。
夜でも、宿がすぐ見つかればいいが、そうでないと性格上非常に焦ってしまう。
今回のようないい加減な扱いは、海外旅ではよくあることだと思う。



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