まだ見ていなかったUSオープン女子決勝エナンvsクズネツォバをゆうべ見ました。セカンドセット2-1のデュースの場面で、クズネツォバが放ったものすごいスピードのフォアハンドがライン近くに弾み、審判から「アウト!!」のコール。これでエナンにポイントが入り、アドバンテージエナンとなる場面でした。ところがこの場面でエナンがチャレンジを要求!結局、審判の目は間違っており、そのボールはほんの少しベースラインにかかっていたのでした。これを見て感動を覚えた観客は少なくないと思います。
夏休み、全小の会場で食堂でごはんを食べながら、プロカメラマンのmannysが言っていたことを思い出しました。
私:「世界のトッププロで、一番写真に撮りにくい選手はだれですか?」
mannys:「バグダティスかな?」
私:「どうしてですか?」
mannys:「写真で心の内面まで撮れないから」
私:「えっ?どういう意味ですか?」
mannys:「彼、ウインブルドンで2回やったんだけどさ、相手のボールがアウトの判定の時にチャレンジして、入ったにしたのよ、自分が損するのにさ。そういう精神まで含めて写真にすることがむずかしいのよ!」
こういったエナンやバグダティス、あるいはその他の選手たちのこういったすばらしい行動を見るたびに、心が洗われるような気持ちになると同時に、うそジャッジからもっとも遠く反対側にある行為だなと感じるのでした。
夏休み、全小の会場で食堂でごはんを食べながら、プロカメラマンのmannysが言っていたことを思い出しました。
私:「世界のトッププロで、一番写真に撮りにくい選手はだれですか?」
mannys:「バグダティスかな?」
私:「どうしてですか?」
mannys:「写真で心の内面まで撮れないから」
私:「えっ?どういう意味ですか?」
mannys:「彼、ウインブルドンで2回やったんだけどさ、相手のボールがアウトの判定の時にチャレンジして、入ったにしたのよ、自分が損するのにさ。そういう精神まで含めて写真にすることがむずかしいのよ!」
こういったエナンやバグダティス、あるいはその他の選手たちのこういったすばらしい行動を見るたびに、心が洗われるような気持ちになると同時に、うそジャッジからもっとも遠く反対側にある行為だなと感じるのでした。