名古屋のマルクコーチのブログにいい事が書いてありました。
『自分を充分にすることよりも、相手を不十分にする。』→こちらです。
そうなんです、県大会などの子供たちの試合を見るとレベルの低い選手ほど自分のことばかり考えているなぁ~とよく感じます。常に決めることばかり考えて、自分のテニスの幅が狭くなりがちです。
でも国際大会へ行くと、そうではない。もちろん派手に美しく決めるショットもあります。でも、ただ強いボールを打つだけの単調な選手はいません。決して相手へのチャンスボールにならないニュートラルなボールをずっと打ち続けるという分野も必ず持ち合わせています。ボブブレット氏は『ニュートラライズ』を繰り返し日本のトップ選手にたたきこんでいました。
でも、ひょっとすると、彼ら(県大会の)がこの国際大会の選手たちのプレーを見たら、「全部強いボールで決めていてかっこいいなぁー」という印象を持つのかもしれません。だからこそ、自分よりもうまい選手たちのプレーを見にいき、自分の「テニスを見る目」を鍛える事が大切になってきます。
今週の木曜日から日曜日まで柏のTTCで、12歳、14歳の全国大会である全国選抜ジュニアが開催されます。見にいって自分の『見る目』を養ってくださいねー。
上の花の写真はコートサイドのフェンスに這わせたブラックベリーです、たくさん咲き始めましたよっ!
下の写真は去年の全国選抜より美しいバラを背景にSいとうくん。
『自分を充分にすることよりも、相手を不十分にする。』→こちらです。
そうなんです、県大会などの子供たちの試合を見るとレベルの低い選手ほど自分のことばかり考えているなぁ~とよく感じます。常に決めることばかり考えて、自分のテニスの幅が狭くなりがちです。
でも国際大会へ行くと、そうではない。もちろん派手に美しく決めるショットもあります。でも、ただ強いボールを打つだけの単調な選手はいません。決して相手へのチャンスボールにならないニュートラルなボールをずっと打ち続けるという分野も必ず持ち合わせています。ボブブレット氏は『ニュートラライズ』を繰り返し日本のトップ選手にたたきこんでいました。
でも、ひょっとすると、彼ら(県大会の)がこの国際大会の選手たちのプレーを見たら、「全部強いボールで決めていてかっこいいなぁー」という印象を持つのかもしれません。だからこそ、自分よりもうまい選手たちのプレーを見にいき、自分の「テニスを見る目」を鍛える事が大切になってきます。
今週の木曜日から日曜日まで柏のTTCで、12歳、14歳の全国大会である全国選抜ジュニアが開催されます。見にいって自分の『見る目』を養ってくださいねー。
上の花の写真はコートサイドのフェンスに這わせたブラックベリーです、たくさん咲き始めましたよっ!
下の写真は去年の全国選抜より美しいバラを背景にSいとうくん。