関東ジュニア(2091)

とっても暑かった初日、Sえか、Sとな、Hるみともシングルス初戦敗退しました。
しかも、３人とも全くいいところなく、スコアもおそろいの3-6,4-6、が～～～～～～～～～～～ん。


ダブルスがありますので、めげずに暑い中毎日練習です。



↑こんな雲ひとつない（よく見ると小さいのが１つありました）炎天下の練習です。

SえかSとな組のダブルスの１回戦は相手は第５シード。もちろんこちらはノーシード。
なんと、すばらしいプレーで相手を圧倒し、6-0,6-1で快勝、いいスタートを切りました。

全日本ジュニア枠は５本、３２ドローなので、３回勝ってベスト４に入らないと、大阪でお好み焼きは食べれません。



２回戦の相手は、１回戦でなかなか強いペアを5-7,7-5,7-5で破ってきた安定した相手。
ここにもすばらしいプレーで6-4,6-1の勝利。


大会４日目、QFの日は台風の影響で、大きい子たちは雨の中戦い、小さい子たちはインドアでの試合となりました。
QFからデュースありの予定でしたが、ノーアドに変更、ダブルスは２試合（QFとSF）になりました。



３回戦の相手は第３シードのRかちゃんYうかちゃんペアをフルセットの末破ってきたSつきSおやさん組！強敵です。
ツーバック平行陣からものすごいストロークを打ち続け、圧倒的な攻撃力を誇ります。

１セット目、スライスやドロップを駆使して相手の強打のストロークを乱し、6-4で取るも、トイレットブレークで復活した相手にセカンドセットは0-6。ここでこちらもトイレットブレークしてほしかったのですが、そんな事は全く教えていない！そのままファイナル突入。１ゲーム目のノーアドを取れたら、流れが戻ってきて、いい流れで6-2。うれしい初全国出場をゲットしました。



全国出場おめでとう！の握手をしたあとのSえかの一言。「本当にたこやきとお好み焼き食べにいくの？」私「行くよ～！」Sえか「やったぁ～～～」


次に戦う第１シードのペアは、HんたまさんTづきさん組。ものすごいストロークが常に入ってくる上、ポーチもむちゃくちゃうまい。ストレートアタックしても全部、軽々返すどころか決めてきます。
しかし、すばらしい試合をしました。1stは惜しくも5-7で落とす。すばらしいのが、ここでさっき教えたばかりのトイレットブレークで作戦タイム。
2ndはそれがよかったのか、お互いオールブレイクの4-4からのサーブを１個だけキープして、次ブレイクで6-4。
ファイナルは3-6で力尽きましたが、堂々と互角に戦えた試合でした。手応えありの試合ですね。
負けてしゅんとしていましたが、すばらしかった事、相手のKもりコーチもすごく褒めていた事など話したら、笑顔が戻ってきました。



ふたりとも、シングルスでは関東大会まだ１勝もしていませんが、これをきっかけに自信が着くといいな！と思います。


と、いうわけで、私は、夕べはビールとワインでなでしこジャパンの決勝録画を見ながら、一人お祝いをしたのでした。



↑これは２日目？の夕日。